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やっつけで

2023-02-05 | 庭 / バラ
お正月からコロナで寝ていたし、1月は10年に一度の大寒波だったし、
そんなこんなで残っていたバラの剪定やら土替えやら
全然やらないうちに2月になってしまいました。
流石にまずいぞこれは、という私の嘆きが天に届いたのでしょうね。
庭に出られるぐらいの気温になってきたので作業開始です。

昨日は木立のバラをささっと剪定、
クレマチスも剪定。めんどくさいから弱剪定のものも地際でカット(おぃ)
バーク堆肥のマルチング(遅っそ!)をやり始め、
いつもはこの時期なにもしないモッコウバラをふと見ると
もう古木なので枯れてる枝が目に付きました。
春に葉が茂ってからでは切るのは難しくなるので
フェンスに手を突っ込みながら枯れた枝をノコで切って抜く作業を始めたら、
あらもう17時、時間切れです、また明日。


そして今日、モッコウバラの続きをやって、
お次は鉢植えのバラの土替え作業です。
今年元気がなかったラ・レーヌ・ヴィクトリアと羽衣の土を替えます。
ツルバラの鉢は25L鉢と大きくて鉢から抜けないので、
鉢の中を3箇所ぐらい根を切りながら掘って土を新しいものと替えます。
2018年の画像使い回し
「バラの土はふわふわの焼き立てのパンのようでなければ」と言ったのはマダム高木だったかな、
よくぞこんな土で頑張ってましたね、というぐらいカチカチで
土を掘りだすのが大変だったので、2箇所で勘弁してもらいました。
それでも計4箇所、手が痛いですぅ。

これで相当な時間がかかったのと、力仕事で疲れてきて
木立バラの鉢を植え替えする気力がなくなって
馬ふん堆肥を表面に鋤き込むだけという、やっつけ仕事で終わりました。
といってもまだ半分…。


明日も天気は良さそうなので、残りをやっつけでします……する予定。
体力が残されていて、気力が萎えていなければ。


見出し画像は、モッコウバラに見つけたカマキリ先生の卵。
春が楽しみ♪
  


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