ローズマリー
ホーターブルー
非耐寒性 半匍匐性
シソ科 マンネンロウ属 常緑低木
ハーブの中でも、大好きな種です。強くて育てやすいのと、香りも良いし、料理にも使えるし。
ホーターブルーは、非耐寒性とありますが、路地でも充分育ちます。
ローズマリーはラテン語の“ros marinus”が語源で、海の雫という意味です。
まさに海の雫のような花と蕾が、小さな枝にたくさんついています。
ローズマリーもラベンダーと同じく、とても種類が多いです。
ホーターブルーの花は、濃い目のブルーに紫の斑点が入り、中心部は白く縞が入っていますが、他にも似たような花がたくさんあり、見分けがつきません。
白やピンクの花もありますが、それらもとても可憐です。
ホーターブルーは半匍匐性なので、トピアリーを作ろうと思って買ってきたのに、料理用になっています。
実は、コーリンハムイングラム(立性)も買って、それを料理用にしていたのですが、うっかり水を切らして枯らしてしまいました。
いくら水遣りは乾き気味に、といっても鉢植えの場合は注意しましょう。
そんなわけで、トピアリーの途は遠いです。
昔のヨーロッパでは魔よけに植えていたというので、立性種を道路際の生垣として植える予定です。
また独特の強い香りは、ボケ防止の効果もあるそうです。これは絶対植えなくちゃ!(笑)
クリーピングタイプは知ってましたが、「半」匍匐性っていうのもあるんですね~。勉強になりました。
ボケ防止って聞きますよね。生垣いいかも!
ハーブでボケ防止になるなら我が家も喜んで植えて使わねば・・(笑)
ところでこの鉢はウッドデッキに置いてあるんですか?
(素敵だなぁと思ったので~~♪)
この香り、ウチの猫も好きなんです。猫にも効くのかな?
この鉢は、エアコンカバーの上に置いてあるんですよ。(写真だとウリン材のウッドデッキのようにも見えますね)
グリーンの鉢に白い化粧砂という、一見盆栽風になっています。