25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

白鵬対宇良

2017年07月16日 | 日記

 ガシでも釣りに行こうと思い、スーパーに生いわしを買いに行った。ところが市場が休みだということでイワシがなかった。別のスーパーにもなく、しかたなくゴマサバを買い、それでやってみるかと勇んで、松本まで車を飛ばす。

 ダイビングの人たちで広場はいっぱいである。岸壁から次々とダイバーたちが出て行っては、別の船が戻ってくる。

 僕の方はまったくあたりがなく、いれば食いついてくるガシだからあたりがなければガシは留守なのだろう。満潮まで2時間ある。すぐに諦めた。諦めた方がよいのである。

 撒き餌でもあれば結構楽しめるだろうと思うくらい堤防下には魚がいた。目的はガシだったので、撒き餌の準備もしていない。

 尾鷲の夏は涼しいのが特徴であるが、今日は32度まで気温が上がっていた。

 暑い中焼きそばを食べた。さて今日は白鵬に宇良戦がある。圧倒的な強さの白鵬になっている。まさか白鵬が負けるとは考えにくいが、どんな取り口をするのか興味津々である。上位番付の力士が休場したおで、阿武咲や宇良にも横綱と対戦するチャンスが出た。白鵬がそびえ立ち、日本人力士があとを追って続々登場している。朝乃山次は幕内に入るだろう。

 金魚、メダカと初めて飼うので、なにかと不手際がないか心配である。百合と桔梗が満開である、