25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

クリニックにいく

2017年07月01日 | 日記

 毎月一度クリニックにいく。薬を処方してもらうためだ。この時に心臓音やら血圧もみる。このところ、やや太って、血圧も上がっていたので、二ヶ月ほど、身体を動かすことを意識し、少し体重を減らした。すると血圧もややさがって140ー80くらいになった。動脈マッサージも効を奏したのかもしれない。

 首の筋肉が少なくなってきているのだろう。頸椎を支える筋肉を作ればいいのであるが、薬に頼っている。

 この頃はウィスキーもよく飲むので、肝臓を支援する薬ものんでいる。こちらは薬局で時々、飲みすぎてだるいときに使う。

 先日、Mさんと道で会った。退職してからも活発に市民活動をしていた。脳梗塞を2年前に起こしたのだという。それで歩いている、という。杖をつくと姿勢が崩れて肩凝りが起こるのでリュックを背負って歩くのだ、という。頭はしっかりとしていると思うが、あたまのなかで考えることを書くこよができないのだ、という。79歳。あと5年もしたら脳梗塞などの後遺症は治ってしまうところまで医学はきている。脳の細胞は作り出すことができるのだ。あと、5年。Mさんには長いかもしれないが、努力する人だから、期待がもてるかもしれない。

 それにしても一度も入院をしたことがないので、病院にくるとやや血圧が上がる。嫌なものだ。面倒だし。