25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

筋トレ始める

2016年04月22日 | 日記

 毎日、6000歩を目標にスマートフォンに助けられて、歩いている。今日からこれに、各食事前に、3分~5分ほどの筋トレをすることにした。年で1%ずつ減っていったのだろうから、10%上げれば、十年取り戻せると単純に考え、たんぱく質と糖分を食後に取る。この塩梅を間違えると太るから、そのへんのさじ加減は難しい。

 腹筋や背筋などは衰えに衰えて、これが一番しんどい。これも続けてみようと張り切っている。

 自宅から事務所の二往復で約3000歩。それでは足りないので、遠回りして海岸線を歩いている。すると、これまで気がつかなかった岸壁の下に磯があったりすることに気付く。藻も生えている。もしかしたらここにガシでもいるんじゃないか、と思ったり、アイナメでもいないか、今度竿を出してみようと思ったりする。いやいや、ここは汽水域に近いからいないかもな、とも思う。

 よく食べていた母親の食事量が減ってきたので心配している。冷蔵庫にいつも僕が食料を補充しておくのだが、この頃いっこうに減っていない。毎日毎日食べていたみかんも減っていない。デイサービスの方から「今日は血圧の低い時があって、ちょっと横にさせました。通常に戻ったんですけど、一応、連絡しておきます」と心配の声があった。

 相撲小説の第三部を書いている。どうやら第四部までいきそうな気がする。自分では勢いよく書いていると思っているが、読む人にはダラダラとしていると思うかもしれない。漫画のように、奇抜なアイデアで進んでいるのではないので、どう読めるか、またいずれ書き直しのときに点検してみるつもりだ。