人生は邂逅なり

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★2018年12月の「男の料理教室」

2018年12月19日 | 料理

やはり年末の慌ただしい時期なのでしょうか、様々な用事をこなしていてブログの更新がお留守になってしまいました。まずは5日前12月14日の12月の「男の料理教室」です。

午前10時からにもかかわらず、30分前に「ちよっと、はやかったかなぁ」と教室の入り口に来てみると、ほとんどの方がすでにそろっています。

広報のお知らせで、今日の料理は「茶碗蒸し」です。一番知りたかった出汁取りは昨夜から仕込みで、すでに出来上がっていました。もう一品は野菜炒めだそうです。

リーダ小室さんからの調理の説明です。

ほうれん草とキャベツ、茶碗蒸しの銀杏は本日も差し入れです。

3班に分かれて調理を開始しますが、リーダ説明時に座った席でグループが決まるために、いつも同じメンバーになってしまいます。

茶碗蒸しの出汁はもちろん、具材まで準備できています。

茶碗蒸しの器は教室にもないために、あちこちの家庭からリーダが借りてきています。

具材入れはわたしが入れさせてもらいました。銀杏・シイタケ・タケノコ・蒲鉾・カシワ・エビで具沢山の茶碗蒸しとなりました。

野菜炒めも教えてもらいながら、わたしが炒めました。彩のいい野菜炒めとなりました。

出来上がったものを並べていきます。

茶碗蒸しはもう少しだそうです。

出来上がりです。

デザートはブルーベリーのヨーグルトです。

公民館の館長たちも一緒にいただきます。

食事の後は後片付けです。近所の椋野さんが・・・・洗剤は茶碗に水と一緒に入れてスポンジで洗うと便利よ・・・・なるほど・・・・

おいしい地元どれの残ったお米は、毎回もらって帰ります。

調理器具の点検で終わりとなります。

「西郷どん」が終わりました。最終回も涙なしでは見られません。ただ、昔から聞き伝えていたことは、「西郷どん」の最期は、城山洞穴で「晋どん、もうここでよか」と別府晋介の方を振り返り、その場に正座して、東の方に手を合わせた後、別府の手助けを借りて自ら命を絶ったと聞いています。その模様の観光案内のブルーのソノシートが昔の我が家にあり、あんちゃんのプレーヤーで聞いていました。その後、首を政府軍に取られないように、従卒が隠したそうです。その首が数十年も前ですが、竹林でみつかったと鹿児島のテレビや新聞で大騒ぎになったことを覚えています、しかし、2014年に西郷隆盛の首を発見した将校の履歴書が発見されました。ここに書かれていたのは首を見つけた時の詳細でした。死後130年以上を経てようやく首を発見した経緯が明らかになり、「西郷どん」の首の真贋論争に歴史上の終止符が打たれました。しかし、理由は言葉では言い表せませんが、無学な私たちは認めたくありませし、いつまでも浪漫のある英傑「西郷どん」を慕い続けます。写真は昨年7月帰郷の際の桜島

まいしゅう わっぜぇこ たのしんなてれび せごどんが おわってしもいもした なげあいだ あいがともさげもした

毎週 大変 楽しみなテレビ 「西郷どん」が 終わってしまいました 長い間 ありがとうございました。