源義経の正室の静御前が義経の後を追いかけてこの郡山の
大槻原で力尽きて池に身を投げたと言う伝説があり、その
静御前の霊を奉ったお堂が静御前堂とした古いお堂がある。
その言われからこの辺は静町という地名がついている。。
そのお堂の裏地には、古墳が原型で残っています。
お堂には古い大木の杉や松があります。最近、この近くに
新しい道路が出来て寂しかったお堂廻りが賑やかになりま
した。今から30年前このお堂の隣地に住宅を建て住んでい
たらお化けが出て気持悪いということで、売りに出ていた
事の出来事を思い出します。今はその家も有りません。
今では文化財として保存されているようです。
静御前堂の案内。
静御前堂。左側の杉の木は大木です。
静御前の石塔。
古さを感じる灯篭。
静御前のお墓。
御前堂の大杉。