プレミア・リーグ 第30節 VSチャールトン・アスレティック
試合会場 ホーム クレイヴン・コテージ
観客動員数 2302人
フルハム 2-0 チャールトン・アスレティック
先発フォーメーション 4-4-2
ボージャン・クルキッチ
デビット・ニュージェント
※ニコ・クラニチャル
ダレン・アンブローズ デイビット・ベッカム
レオン・アンドリーセン
※ポール・コンチェスキー モリッツ・フォルツ
※アーロン・ヒューズ フェリーチェ・ピッコロ
ジャンルカ・クルチ
得点者
FWデビット・ニュージェント 前半19分
FWボージャン・クルキッチ 後半40分
※交代選手
DFコンチェスキー→DFセイタリディス 後半11分
DFヒューズ→DFラメージ 後半24分
MFクラニチャール→MFバラード 後半24分
☆MOM FWデビット・ニュージェント 評価点6・5
試合総括
試合はフルハムが試合のペースを握りながら進んでいく。
前半8分には、ベッカムのスルーパスにニュージェントが素早い反応で合わせ
シュートを放つが、ここは弾かれてしまいゴールはならない。
しかし前半19分、クラニチャルが左サイドを突破し中央へ切れ込んでくる。
ギリギリまでDFをひきつけるとフリーのニュージェントへパス。
これをニュージェントが右足でシュートを放つと、ボールはゴール右へ突き刺さる
フルハムが、クラニチャルの活躍で先制に成功する。
しかしその後、クラニチャルはチャールトンの徹底マークに合う。
左サイドバックに入ったミルズと、ギッブスの両DFに完全にマークされ
自分のプレーをさせてもらえない。前半36分には、ついにタックルで倒してしまい
クラニチャルがカードを提示されるなど険悪なムードに。
追加点は奪えずに、前半を折り返す。
後半に入っても、クラニチャルは完全マークにあう。
指揮官は、退場だけは避けようと、後半20分過ぎにクラニチャルを下げ
バラードを投入し、守備的布陣に変更する。
しかしその後もチャールトンは、攻撃陣を潰しにかかり反撃に出る。
チャールトンは、ハッセルバインクが何度も決定機を迎えるものの、
守護神クルチが必死に防ぎきり、得点を許さない。
後半30分の大チャンスも、クルチがハッセルバインクに駆け引きで勝利し
ゴールを許さない。すると後半40分、カウンターから最後はボージャンが
右足であわせゴールを奪う。ボージャンのゴールで、試合の体制に決着をつけた
フルハム。苦しんだものの、中心選手の活躍で勝利した!
ニコ・クラニチャール選手
「非常に厳しいマークにあった。
前半最初の頃は、自分の思い描いていたプレーが出来ていたんだけど、
アシストを決めた直後から徹底マークにあい始めた。
普段からマークにはあっているし、慣れっこだったけど、今日はいつもと違った。
主審の判定も、チャールトンよりに思えてイラっときてしまったんだ。
カードを受けたことは反省しないといけない。」
試合会場 ホーム クレイヴン・コテージ
観客動員数 2302人
フルハム 2-0 チャールトン・アスレティック
先発フォーメーション 4-4-2
ボージャン・クルキッチ
デビット・ニュージェント
※ニコ・クラニチャル
ダレン・アンブローズ デイビット・ベッカム
レオン・アンドリーセン
※ポール・コンチェスキー モリッツ・フォルツ
※アーロン・ヒューズ フェリーチェ・ピッコロ
ジャンルカ・クルチ
得点者
FWデビット・ニュージェント 前半19分
FWボージャン・クルキッチ 後半40分
※交代選手
DFコンチェスキー→DFセイタリディス 後半11分
DFヒューズ→DFラメージ 後半24分
MFクラニチャール→MFバラード 後半24分
☆MOM FWデビット・ニュージェント 評価点6・5
試合総括
試合はフルハムが試合のペースを握りながら進んでいく。
前半8分には、ベッカムのスルーパスにニュージェントが素早い反応で合わせ
シュートを放つが、ここは弾かれてしまいゴールはならない。
しかし前半19分、クラニチャルが左サイドを突破し中央へ切れ込んでくる。
ギリギリまでDFをひきつけるとフリーのニュージェントへパス。
これをニュージェントが右足でシュートを放つと、ボールはゴール右へ突き刺さる
フルハムが、クラニチャルの活躍で先制に成功する。
しかしその後、クラニチャルはチャールトンの徹底マークに合う。
左サイドバックに入ったミルズと、ギッブスの両DFに完全にマークされ
自分のプレーをさせてもらえない。前半36分には、ついにタックルで倒してしまい
クラニチャルがカードを提示されるなど険悪なムードに。
追加点は奪えずに、前半を折り返す。
後半に入っても、クラニチャルは完全マークにあう。
指揮官は、退場だけは避けようと、後半20分過ぎにクラニチャルを下げ
バラードを投入し、守備的布陣に変更する。
しかしその後もチャールトンは、攻撃陣を潰しにかかり反撃に出る。
チャールトンは、ハッセルバインクが何度も決定機を迎えるものの、
守護神クルチが必死に防ぎきり、得点を許さない。
後半30分の大チャンスも、クルチがハッセルバインクに駆け引きで勝利し
ゴールを許さない。すると後半40分、カウンターから最後はボージャンが
右足であわせゴールを奪う。ボージャンのゴールで、試合の体制に決着をつけた
フルハム。苦しんだものの、中心選手の活躍で勝利した!
ニコ・クラニチャール選手
「非常に厳しいマークにあった。
前半最初の頃は、自分の思い描いていたプレーが出来ていたんだけど、
アシストを決めた直後から徹底マークにあい始めた。
普段からマークにはあっているし、慣れっこだったけど、今日はいつもと違った。
主審の判定も、チャールトンよりに思えてイラっときてしまったんだ。
カードを受けたことは反省しないといけない。」