プレミア・リーグ 第25節 VSウエストハム・ユナイテッド
試合会場 アウェイ ロースンダ
観客動員数 27900人
ウエストハム 0-4 フルハム
先発フォーメーション 4-4-2
※ボージャン・クルキッチ
アレッサンドロ・デル・ピエロ
ニコ・クラニチャル
ダレン・アンブローズ ※セオ・ウォルコット
ダビド・ピサロ
ピーター・ラメージ ※モリッツ・フォルツ
マイカー・リチャーズ フェリーチェ・ピッコロ
ジョー・ハート
得点者
MFニコ・クラニチャル 前半15分
FWボージャン・クルキッチ 前半32分
MFダレン・アンブローズ 後半13分
FWデル・ピエロ 後半27分
※交代選手
MFウォルコット→MF水野 晃樹 後半12分
FWボージャン→FWデンプシー 後半16分
DFフォルツ→DFセイタリディス 後半27分
☆MOM MFニコ・クラニチャル 評価点8・0
試合総括
前半開始から攻めるフルハム。
クラニチャルを中心に、中盤から攻勢をかけていく。
前半15分、クリアボールを拾ったクラニチャルはフェイントでDFを抜き去り
ゴール前まで一気に攻めあがる。シュートコースが見えるや否や強烈なミドル!
これがゴールに決まって、フルハムが先制に成功する。
さらに攻めるフルハムは前半21分、ウォルコットが得意のフェイントから
リュングベリを一気に抜き去りゴール前までドリブル突破!
DFをさらにかわしシュートを放つ。しかしここはグリーンが抑えてゴールならない
しかし前半32分、スローイングからウォルコットがクロスをあげると
これに合わせたのはボージャン!ヘディングシュートをゴールネットに突き刺し
移籍後初ゴールをあげることに成功する。前半は2-0で折り返す。
後半もフルハムが試合のペースを握り続ける。
後半13分、左サイドからのコーナーキックのチャンスを迎えると、クラニチャルの
あげたクロスボールをアンブローズがヘッドで合わせてゴール!
さらに差を広げる。そして締めは後半27分、途中出場の水野のパスを受けた
クラニチャルが、アウトサイドキックでデル・ピエロへラストパス。
これをデル・ピエロが自分で浮かせボレーシュートを放つと、ボールは見事
ゴールに決まってフルハムが完全に試合の大勢を決める。
その後、ウエストハムの猛攻を凌いで勝利!
フルハムが、難敵ウエストハムを下して4連勝を飾った!
フェルナンデス監督
「今日は連携面で我々は相手に勝っていた。
速さのあるウォルコットと、アンブローズを両サイドに配置したことにより
素早いカウンターを使えるようになり、さらにクラニチャルのパスセンスが
活きてきていた。90分間を通じて素晴らしい展開で試合を進められた。
ボージャンも移籍後初ゴールを決める事が出来た。
充実した日になった。チェルシーが引き分けたため差は4に縮まった。
この勢いで、一気に首位を奪い取ってみせる。」
※写真※
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ac/c04f3e71cfb7f593788e0f66f4a5c304.jpg)
一枚目:移籍後初となるゴールを決めるFWボージャン(写真中央)。
このほかにも、惜しいシュートを放つなど交代になるまで終始素晴らしいプレーを
披露し続けた。アシストを決めたウォルコット共に、今後の活躍に期待がかかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/6b/b4e3e66475ce3d60d176da7e854b20dc.jpg)
二枚目:後半27分に、クラニチャルのパスをボレーで押し込むFWデル・ピエロ。
これで今季リーグ戦通算10ゴールとなり、得点ランクでも4位につけた。
初挑戦となったプレミアでも、その順応性の高さを証明した。
試合会場 アウェイ ロースンダ
観客動員数 27900人
ウエストハム 0-4 フルハム
先発フォーメーション 4-4-2
※ボージャン・クルキッチ
アレッサンドロ・デル・ピエロ
ニコ・クラニチャル
ダレン・アンブローズ ※セオ・ウォルコット
ダビド・ピサロ
ピーター・ラメージ ※モリッツ・フォルツ
マイカー・リチャーズ フェリーチェ・ピッコロ
ジョー・ハート
得点者
MFニコ・クラニチャル 前半15分
FWボージャン・クルキッチ 前半32分
MFダレン・アンブローズ 後半13分
FWデル・ピエロ 後半27分
※交代選手
MFウォルコット→MF水野 晃樹 後半12分
FWボージャン→FWデンプシー 後半16分
DFフォルツ→DFセイタリディス 後半27分
☆MOM MFニコ・クラニチャル 評価点8・0
試合総括
前半開始から攻めるフルハム。
クラニチャルを中心に、中盤から攻勢をかけていく。
前半15分、クリアボールを拾ったクラニチャルはフェイントでDFを抜き去り
ゴール前まで一気に攻めあがる。シュートコースが見えるや否や強烈なミドル!
これがゴールに決まって、フルハムが先制に成功する。
さらに攻めるフルハムは前半21分、ウォルコットが得意のフェイントから
リュングベリを一気に抜き去りゴール前までドリブル突破!
DFをさらにかわしシュートを放つ。しかしここはグリーンが抑えてゴールならない
しかし前半32分、スローイングからウォルコットがクロスをあげると
これに合わせたのはボージャン!ヘディングシュートをゴールネットに突き刺し
移籍後初ゴールをあげることに成功する。前半は2-0で折り返す。
後半もフルハムが試合のペースを握り続ける。
後半13分、左サイドからのコーナーキックのチャンスを迎えると、クラニチャルの
あげたクロスボールをアンブローズがヘッドで合わせてゴール!
さらに差を広げる。そして締めは後半27分、途中出場の水野のパスを受けた
クラニチャルが、アウトサイドキックでデル・ピエロへラストパス。
これをデル・ピエロが自分で浮かせボレーシュートを放つと、ボールは見事
ゴールに決まってフルハムが完全に試合の大勢を決める。
その後、ウエストハムの猛攻を凌いで勝利!
フルハムが、難敵ウエストハムを下して4連勝を飾った!
フェルナンデス監督
「今日は連携面で我々は相手に勝っていた。
速さのあるウォルコットと、アンブローズを両サイドに配置したことにより
素早いカウンターを使えるようになり、さらにクラニチャルのパスセンスが
活きてきていた。90分間を通じて素晴らしい展開で試合を進められた。
ボージャンも移籍後初ゴールを決める事が出来た。
充実した日になった。チェルシーが引き分けたため差は4に縮まった。
この勢いで、一気に首位を奪い取ってみせる。」
※写真※
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ac/c04f3e71cfb7f593788e0f66f4a5c304.jpg)
一枚目:移籍後初となるゴールを決めるFWボージャン(写真中央)。
このほかにも、惜しいシュートを放つなど交代になるまで終始素晴らしいプレーを
披露し続けた。アシストを決めたウォルコット共に、今後の活躍に期待がかかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/6b/b4e3e66475ce3d60d176da7e854b20dc.jpg)
二枚目:後半27分に、クラニチャルのパスをボレーで押し込むFWデル・ピエロ。
これで今季リーグ戦通算10ゴールとなり、得点ランクでも4位につけた。
初挑戦となったプレミアでも、その順応性の高さを証明した。