ノック無用の高齢者日記(パークゴルフ??)

令和に成って退職の日々の出来事

15年後の自分にメッセージ

2009年08月03日 | 日記・エッセイ・コラム

8月2日

今日NHKの「課外授業ようこそ先輩」を見ていたが

自分の出身小学校に行って、自分の得意分野を教える番組

。。

今回は映画監督の堤幸彦(21世紀少年)

。。

課題は、15年後の自分にメッセージを作ろう

DVDをタイムマシンのようにカプセルに入れてくれる

。。

相手は小学生「わかんない?」と言うのかと思ったら

最近の小学生はどうなってんだろう?と思うくらい、しっかりしてる

「俺は切れるタイプだから、自分の将来は気に成る」

「生きるってどういうことなんだろう?」

自己分析が出来ている、どうしてなんだろう?

。。

自分がわかれば、敵がわかれば対策は出来る

解かってない大人の方が多い

。。

大人は結構逃げ足が速く

今日一日無事に過ごそうと言う繰り返し

自分の未来に挑戦しようとはしない

。。

俺の小学校の時は

実に単純にロボットを作って世界戦争に挑もうと思った

そういう漫画が流行っていた

。。

じゃ、15年前自分はどう思っていた

43歳ですね

唯、言われた仕事だけやってきた

社長が何をやりたいか、会社が忙しいのか

儲かっているのか、損しているのか、何も知らされず仕事をこなす毎日

会社の事は何も心配していなかった

。。

15年前に、自分の15年後にメッセージを送ったとしたら

「競馬が儲かるシステムを開発したでしょう」

。。

皆さんも、面白いから

メッセージを書いて15年後に見てください

。。

私が自分にメッセージを送るとしたら

「もうすっかり楽していますね、存在感が無くなってるかも知れないけど

我慢して、旅行と競馬、ボーリング、パークゴルフで頑張ってください」

「全ての事は奥が深い、目標を失った老人には成らないで下さい」

。。

15年後もきっと誰かが苦労している

遠藤木型

http://www.endokigata.com/

。。