逆いちろうの法則による空売り銘柄の実力

2006年から検証を積み上げてきました逆いちろうの法則。空売りのための銘柄抽出法です!

三昧の法則 信用売り ワンデー投資法実践中!

2012年03月10日 | Weblog

三昧の法則 信用売り ワンデー投資法実践中!

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発生日 3/5

銘柄名 8201 さが美

発生値 148円

売買数 2000株

 

利食いラインは【-5円】

損切りラインは「始値」×5%

 

3/6 始値 139円(@2000株)

損切りライン 146円

利食いライン 134円

 

ザラ場 134円達成

利食い 10,000円

 

3月度累計利益 10,000円

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発生日 3/9

銘柄名 8848 レオパレス21

発生値 258円

売買数 1000株

 

利食いラインは【-10円】

損切りラインは「始値」×5%

 


笑夢塾 塾長コラム(3/8)

2012年03月08日 | Weblog

笑夢塾 塾長コラム(3/8)

 

昨日、三昧の法則によって出現した銘柄だった

1815鉄建建設は、本日も上昇しました

チャートを見てください

上に放れた陽線が昨日出現しています

このときの情報は、JR東日本が多額の費用を投じて工事を実施するというものでした

この情報によって大きく株価のポジションが変わったということです

ザラ場で急騰するのではなく、既に寄り付きで前日よりも上昇する形は

少し様子を見たほうが良いと考えられるところです

株価の動きが落ち着いて、横ばいとなるのか、下がり始めるのか

見極めることができるようになれば上々といったところでしょう

覚えておいてほしいのは

長い陽線で急騰した場合と上に大きく放れた形での急騰は

相場の心理状況が異なるということです

 

 

鉄建、東鉄工が値上がり率上位、JR東日本の耐震補強対策を好感
鉄建<1815.T>、東鉄工業<1835.T>が続騰し、東証1部値上がり率上位に浮上。6日、JR東日本<9020.T>が首都直下型地震に備えた耐震補強対策などに着手すると発表し、鉄道関連工事で深い関わりのある両社に見直し買いが向かった。
 JR東日本では、耐震補強対策として、約1000億円を投じ、盛土の補強などのさらなる対策に着手するとともに、高架橋柱の耐震補強を前倒し、対策範囲を拡大する。地震計の増設などにより、地震観測体制の強化も図る。
 この日は、首都高速道路の老朽化区間での建て替え・大規模修繕の検討を受け、前日にストップ高を演じた日本橋梁<5912.T>とピーエス三菱<1871.T>の橋りょう株も人気が継続し、値上がり率上位にランクされている。


三昧の法則によるワンデー投資手法…

2012年03月08日 | Weblog

昨日の発生銘柄はありませんでした

参考銘柄として、Aランク銘柄をお伝えしておきます

2012/3/7

1815

鉄建建設

137

三昧の法則の売り銘柄は3つのパターンで検証をしています

ワンデー投資法の検証を行ったのは、最も厳しいSランク銘柄です

他に、Aランク・Bランク銘柄についても参考として継続検証を行っています 


ワンデー投資法を実践する理由

2012年03月07日 | Weblog

ワンデー投資法を実践する理由

1、なぜ「売り」なのか

相場の格言に「天井3日、底100日」というものがあります。

底100日とは、およそ3ヶ月を差しています。

相場の世界においても多分に漏れず3という数字が関係しています。

この格言は買いで売買する場合は、3ヶ月は保持し、上昇を待たなければ利益は出ないということを意味しています。

逆に、売りで売買する場合は、3日で下落に転じて、利益が出せることを示しています。

よって、短期間で利益を生み出す手法として「売り」は有効な手段といえるのです。

2、なぜ、1つの売買ユニットは30万円とするのか

  一般投資家が売買するには、1つの銘柄について最大でも30万円が妥当であると考えています。

  大きなお金を持たない株式相場に挑む弱小投資家が、少ない資金で運用をする。

そのためには、ひとつの売買銘柄は30万円の資金で行うことが出来るくらいでなければなりません。

3、なぜ、利食いは+1万円とするのか

  大きく利益を得るには、一定の期間が必要であると考えています。

  三昧の法則によって抽出された銘柄は、短期的に急騰した銘柄です。

  法則によって抽出された銘柄のチャートを見ていただいてもわかるとおり、その後も上昇する場合も多く見られるのも事実です。

  また、昨今の日本の株式相場を取り巻く状況はグローバル化し、いつどのようになっても仕方がない状況にあることも考えておかなければなりません。

  以上のことから、1日で完結できる利食いラインを1万円と設定し、回数をこなして利益を積み重ねる手法がベストではありませんが、ベターであると考えたところです。

4、なぜ、損切りは、5%上昇した時点で手仕舞とするのか

  損切りのラインをどこにするのかは、損益の分岐点を決める重要な要素になります。

  ただ、相場に対する恐怖心が勝って、決定すると常に損切りが先行してしまうのも事実です。

  1万円の利食いを前提としていることから、株価200円を中心として5%のラインとしたところです。

5、なぜ、売買する銘柄は、三昧の法則によって抽出された銘柄のみなのか

  三昧の法則は、売りの検証については、過去2年間、3つのパターンについて実施してきました。

  また、逆いちろうの法則についても検証を重ねてきたところです。

  買いの手法である「いちろうの法則」については、ある一定の使い方も含めて確立されてきています。

  一方で、逆いちろうの法則ついては、未だ使い方については試行錯誤が続いていることも現実です。

  ただ、emu指数を求めるためには、逆いちろうの法則が必要であることから、継続的に検証を進めていきます。

  このような状況の中で、いちろうの法則の考え方を基準として、短期的に利益が得られるための手法として三昧の法則が出来上がりました。

  三昧の法則については、短期的な結果が得られること、とりわけ「売り」の手法として非常に良い結果がもたらされたことから、この法則による銘柄がベターであると判断がされました。

6、なぜ、利食い或いは損切りに到達しない場合は、当日の終値で手仕舞するのか

  明日の相場はわからないという考え方のもと、銘柄を保持せず、当日の手仕舞は、その晩の投資家に安心感をもたらすと考えています。

  また、損切りを行ったとしても、よく日に改めて仕切り直しもできるということで、必ず、少なくとも当日の終値で手仕舞するとしました。

7、なぜ、多くの銘柄が出現した場合の優先順位は、移動平均乖離率で判断する

  1日に多くの銘柄が発生することがあります。

  資金量が少ない一般投資家はどの銘柄を選ぶのかによって明暗が分かれます。

  的中率が90%を越えていたとしても、運が悪く、10連敗すれば資金も2/3になってしまいます。

  このようなことを解消するために、乖離率で判断することとしました。

  投資家個人の考えでは無く、あくまで機械的な判断とすることによって不安心理が解消されるはずです。


ワンデー投資法とは

2012年03月07日 | Weblog

ワンデー投資法とは

 

デイトレードは、一般的に、1日板に張りついて銘柄の売買を行うことですが

ワンデー投資法は、板に張りつく必要が無く、1日で結果を出す売買手法です

 

考え方として

1、「信用売り」で行う

2、1つの売買ユニットは30万円とする

3、利食いは+1万円とする

4、損切りは、5%上昇した時点で手仕舞

5、売買する銘柄は、三昧の法則によって抽出された銘柄のみ

6、利食い或いは損切りに到達しない場合は、当日の終値で手仕舞する

7、多くの銘柄が出現した場合の優先順位は、移動平均乖離率で判断する

 

このような考え方で、2012年1月のシュミレーションを行いました(表1参照)

結果として

16回の売買を実施し、11勝5敗で、累計利益は60,000円となりました

このことから、30万円を原資として、20%の利益が出たということになります

 

更に、2012年2月のシュミレーションを行いました(表2参照)

結果として

20回の売買を実施し、14勝6敗で、累計利益は61,000円となりました

このことから、30万円を原資として、1月と同様に20%の利益が出たということになります


三昧の法則 信用売り ワンデー投資法実践2

2012年03月06日 | Weblog

三昧の法則 信用売り ワンデー投資法実践

 

発生日 3/5

2012/3/5

8201

さが美(73.06)

148

 

売買数は2000株

利食いラインは-5円

損切りラインは「始値」×5%

 

3/6 始値 139円(@2000株)

損切りライン 146円

利食いライン 134円

 

ザラ場 134円達成

利食い 10,000円

 

 


勝ちましょう!株式投資で!FX投資は不要です

2012年03月04日 | Weblog

かつて

株式投資を始めたとき

多くの株式投資に関する本を読みました

そして、至ったのがこのような考え方でした

 

優良で、成長する企業を探し出し

長期で保有すれば

株価は上昇し

更に配当も得られる

 

そのような考え方で相場に臨み

結果として、「塩漬け」といわれる含み損を抱え

最終的には、損切りという状況に陥りました

 

日本の株式相場の世界は、グローバルになり

また、インターネットの普及により

投資家のスタンスが変化したにもかかわらず

旧態依然の考え方で投資を行ってきた結果がこれでした

 

その後、銘柄の選び方の考え方を変えました

テクニカルの指標を使い

底値と判断された銘柄に投資をするという手法です

 

底値を判断するテクニカルな投資手法も完璧なものは無く

更に、安全で、誰もが簡単に実践できる手法はないものかと

その後も進化をしていきます

 

日本の株式相場の環境の激変によって

今日の株式相場は上々でも

明日はわからない

このような状況になったのは誰もが感じているのではないでしょうか

よって

今の状況に応じた投資手法を考えなければならないという前提において

 

たどり着いたのが

株式投資は、銘柄を売買するのではなく

ポジション

いわゆる株価を売買するということなのです

 

更に、保有する期間は短かければ、短いほど良い

 

保有期間を短期間で、誰もが簡単に投資ができる考え方

 

それは

買いの手法であれば、年に数回のチャンスを

いちろうの法則によって利を得る

売りの手法であれば、三昧の法則によって、利を得る

 

具体的には

いちろうの法則の始動はemu指数によって判断

三昧の法則は、ワンデイトレードを徹底する

 

いちろうの法則による銘柄の実践は、5年で2倍

三昧の法則による銘柄の実践は、1年で2倍

一般の投資家で、女性でも年配の方でも

誰でも、簡単に、利益が出せる

さあくる笑夢による「黄金の法則」を

笑夢塾で学んでください

 

 

 


昨日報告した銘柄について(9479・8614)

2012年03月01日 | Weblog

昨日報告した銘柄について(9479・8614)

 

発生日

NO

銘柄

発生値

寄付日

翌寄付

目標値

2012/2/28

9479

インプレスHD(8.49)

163

2012/2/29

162

152

2012/2/28

8614

東洋証券

190

2012/2/29

190

180

 

翌寄付

目標値

達成日

達成値

利食

要日数

162

152

2012/3/1

148

14

1

190

180

 

183

7

-40380

 

8614 東洋証券は終値で手仕舞してください