いちろうの法則については、1999年11月から銘柄の抽出をスタートさせました
いくつかのテクニカルの指標を用いて「底値」を判断し
誰もが売買できる銘柄である100~300円の低位株を対象とし
底値として抽出された株価から15%上昇した時点で「利食い=手仕舞」としています
これまで、延べ8028銘柄について検証を行ない
2013年6月23日現在
6696勝546敗695引分91継続
的中率については92.5%という結果が得られています
企業業績を4つのランク(A・B・C・F)に分類し検証を行った結果については
Aランクが94.7%、Bランクが93.0%
Cランクが92.5%、Fランクが89.4%という結果となっており
ランクの高い銘柄の的中率が良い結果が得られています
また、上場区分別的中率についても検証を行ってきた結果
東証1部は94.2%、東証2部は、91.7%
大証1部は89.0%、大証2部は、88.1%
店頭は91.7%という結果が得られました
これらのことを受けて
2013年からは対象銘柄を「東証1・2部」と「店頭」と絞込み
更に、確実な利食いを期待できる銘柄としています
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