笑夢塾 塾長コラム(4/16)
本日、塾長銘柄を1つあげておきました
逆いちろう銘柄ですので、売りの銘柄です
相場の心理学という考え方を実践するには
チャートを読むことも一つであると思います
また、今の状態が「陰転期」なのか「陽転期」なのかということも
重要な要素であると思います
北朝鮮のミサイルも問題はひとまず終わりましたが
相変わらず、ヨーロッパの経済不安は払拭されていません
株価は小さいながらも上昇傾向にあるのは否めませんが
個別銘柄については、それぞれの理由があって株価が決定されています
今日の銘柄は「団子天井」を示しています
とりわけ、下放れた陰線の出現は、下落を示すことが多いのです
陰線の形は「陰の寄り付き坊主」というものでやや弱気を示しているといわれています
チャートを100%信じるのではなく、可能性が高くなったと考えるということです
よって、今日出現したチャートは下げる可能性の高いチャートであるということ
その可能性に自分はどう取り組むのか
売りを仕掛けるのか?それとも休むのか?
自分はどうするのか
どのくらいの確率で勝負するのか
相場って面白い心理ゲームですね