逆いちろうの法則による空売り銘柄の実力

2006年から検証を積み上げてきました逆いちろうの法則。空売りのための銘柄抽出法です!

emu指数について

2010年02月27日 | Weblog
emu指数について
本日の指数は以下のとおりです
買い指数 13
売り指数 4
emu指数 9
指数前日比 -2
積算指数 -5

買い指数とは、いちろうの法則に基づき全銘柄について抽出された銘柄数です
売り指数とは、逆いちろうの法則に基づき全銘柄について抽出された銘柄数です
emu指数とは、買い指数から売り指数を指し引いた数です
買い指数については、2006年4月24日からデータを蓄積しています
売り指数については、2006年8月11日からデータを蓄積しています
買い指数の最大値は、【1937】2008年10月10日
売り指数の最大値は、【57】2009年6月8日
emu指数の最大値は、【1937】2008年10月10日
emu指数の最小値は、【-55】2009年6月8日

過去の経験値から買い場を示すのが
【指数前日比+50以上】かつ【積算指数+100以上】
仕込みのタイミングは
【指数前日比がマイナス表示】
となります

笑夢塾 塾長のおはなし

2010年02月27日 | Weblog
笑夢塾 塾長のおはなし

先日、「上放れ」は上昇の兆しということについて記載しました
その一方で、逆いちろう銘柄において「上放れ」が出現している場合
どのような対応が良いのかという課題にぶつかるのはやむを得ないことだと思います

例えば、4847 インテリジェントウェイブ
一般的に、「三空」という状態が発生しています
通常であれば、「三空踏み上げに売り向え」という格言どおりに
売るべき、場面を迎えていますが、その後は横ばい状態が続いています
このことは、恐らく14000円前後の株価が、
何らかの理由によって
株価の「位置」が26000円前後と変更になったと考えられます
売りの場面を迎えるには
天井を示すロウソク足(抱き線やはらみ線)が出現するまで待つ方が良いと思います
この銘柄の連続ストップ高、その後は動かない状況は
明らかに株価の調整であったということになります
同じ三空でも、ザラ場で、上放れ後の長い陽線は異なる考え方は必要ですが
寄り付きストップ高、ザラ場動かずは、株価位置の変更のサインと見ておくべきです