逆いちろうの法則による空売り銘柄の実力

2006年から検証を積み上げてきました逆いちろうの法則。空売りのための銘柄抽出法です!

今回の暴落は

2008年10月10日 | Weblog
誰もが想像しえない

大きな相場の崩壊と言えるのではないでしょうか

まず、お金の流れについて

昨今の金融がグローバルでかつどこにでも投資できる実態から

儲かればどこにでも資金がシフトするようになり

大きなお金がどこのマーケットへ行くのか

予測不能となってしまいました

よって、日本の企業実態と合わない株価が生じ、

一般の投資家に大きな負担を抱えさせることになってしまったことは

言うまでもないことです

かつての天下人であった、徳川吉宗でさえ

米相場だけはどうにもならないという言葉が

今でも伝えられていることからも、今も昔も変わりがないということになります

そこで

日本の経済を底を支え、政府の資金繰りを好転させるためにも

政府は日本の企業の株を50兆円分の買い支えをするべきだと思います

今日の日経平均が8000円割れ目の前ということもあり

1万円に戻れば25%は利益を出せるわけですから

少なくとも10兆円の利益を得られるはずです

日本の政府が、経済対策として株価の下落を底支えするという考え方から

他の資金が日本のマーケットに入って来ることは容易に考えられることですから

一考の余地はあるはずです

そして

利益が出た資金を利用して、減税対策をする

いかがでしょうか!