「業界変われば呼び名か変わる」ってやだね！

もう、そろそろ仕事を終わろうかと考えておる！
疲れ切ったおっさんです。

今日は、人の事務所を借りて作図に専念してましたｗ。
なんか、久しぶりに仕事をしている感じだｗ。

さて仲間内で進めてきた、空港のラウンジ実施図面もそろそろ佳境に入ってきた。
今日は、新平面からの最終展開図作業に入っているが、

これが大きな変更があって泣きそうだ。
しかし、文句も言えずひたすらその図面と格闘しておる。

今日の作業は、最初の段階です。
展開図をバクッと書き出しました。細かくはおっさんのスタッフに書いて貰っている。

作業中にこんな面白いデザインを見付ましたｗ。

この作図は、壁面を表してますがここに出てくる「うるし洞パネル」ってのがあるが、
うるしは理解できるのだが、この「洞」ってのがちょっと意味が不明。

「銅」ではなさそうなので調べてみると「中が空洞」とかいう意味が示されていた。

おっさんなどの業界では、中が空洞の場合は、「フラッシュパネル」などと表現するのだが、
この基本図を書いたのは、某建築設計事務所。

建築屋さんと内装の図面屋さんとの表現の違いは今回の作業で勉強になったが、
さすがにこの表現は、参ったって感じです。

「ところ変われば品変わる」ではないが、「業界変われば呼び名か変わる」だな。
な～んてね！

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