こんにちは!
11月も今日で終わりですw。
ここに来て、また新たな仕事が入ってきました。
先回も放したように、今年はもう仕事を取らないつもりでした。
あったとしても、うちのスタッフにさせるつもりでしたが、
どうも、おっさんでないとだめということ。
ああああ~~~。
かなり悩みましたが、若干の手伝いということで参加を決めました。
内容は、某スーパーの婦人服売り場の企画です。
企画といっても、すでにショップは存在します。
どうも某スーパーの婦人服の売り上げが落ちているのと、
売場自体の活性が全くもってなされていないという。
まあ、売場についてはおっさんの得意とするところ。
まだ、詳しい内容には触れていませんが、スーパーでのファッションは、
かなり難しくて、おっさんが携わってきた「マイカル」も一時は大変でした。
もう「マイカル」というのは死語になってます。
イオンが引き継ぎ、やっているようですが、ここも苦戦は強いられています。
おっさんも出身はアパレルなので、今でも大まかなことは理解しています。
売り方は、100年目からきっと変わっていません。
商品が変遷しているだけです。
まあ、今回の某スーパーに関しては、
どういう内容で売場を構築する方法は決定していません。
しかし、何に手をつければ良くなるかは、売場を見なくてもだいたい分かります。
きっとVMDが、ちゃんとなされていないのでしょう。
それと、売場の整理と什器の統一等、環境への配慮が欠けていると思われます。
売場なんて、シンプルに考えればすぐに構築できます。
まずは、MDの明確化、次に環境の整理、それと明確なVMDです。
このVMDが、明確に理解出来ていない売場は幾ら商品をおいても
決して売れません。
いいかれば、売場のキーワードの選定みたいなものです。
しっかりとVMDをうたっていかないと売場の活性は考えられないでしょう。
ちょっと難しい話になりましたが、
長い間のお付き合い、ありがとうございました。
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