今日は休みを取って、墓参りに行きました。
まだまだ、寒くて墓石をしっかり洗えなかったのが残念でした。
天気の方と言えば、こちらも最悪!
雨は降るし、それが霙となりやがて行きになっていくんですw。
どうにかしていた天気でした。
昼過ぎには帰ってきましたが、午後は予定がなかったので、
Huluで「ノルウェイの森」を見ることにしました。
はっきりいって暗い映画でしたね。
おっさんの青春時代を思い出しました。
「安保反対」やってたので、もう少し年上の時代だったかしれません。
しかし、同年代に近いおっさんは、懐かしさに浸りました。
みんな物事を真剣に考えていたように思います。
まじめで、率直で、素直?
今の若者には、無い心の持ち方や、異性に対する考え方。
全く今の人間は、変わったような気がします。
もっともっと、真剣に生きていた時代の作品ですね、
「ノルウェイの森」って。
暗い映画といったのは、劇中の環境ではなくて、
人の考え方が、何にでもまっすぐ過ぎるのが、とてつもなく重く感じたものだから、
そう表現してしまいました。
作品自体は、良く出来ていましたし、松山ケンイチさんの好演も光りました。
青春とはとても脆い!
っと感じましたね、おっさんは。
しかし良い作品でした。
みなさんはすでに見たとはおもいますが、再度観ても今と昔じゃ見方も変わります。
是非、もう一度見てください!
「ノルウェイの森」は,HUluでご覧になれます!
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〈注〉Hulu配信スケジュールの関係により既に配信を終了している場合は、何卒ご容赦ください。
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今日は、とても暖かく過ごしやすい日です。
おっさんは、今日は仕事がありません!
コレも良いことです。ゆっくり、のんびりいきます。
ところで、今日は良い映画をご紹介しましょう。
NHK BSでの放送予定です。
プレミアムシネマ「フライド・グリーン・トマト」
2014年2月28日(金) 13時00分~15時13分 NHKBSプレミアム
作品の詳しいデータは、こちらから
→フライド・グリーン・トマト
ズーと昔に見たような気がします。
当時のアメリカ映画テーマのひとつになっていた、南部の物語です。
「いつの世も人の心は変わらない。」が結論ですが、
そのストーリーのはこびが、いいんです。
現在と過去の話を回想しながら進みますが、
出演している女優陣がとても美しくて爽やかです。
特に、主演のメアリー・スチュアート・マスターソンがとても爽やか!
最近、ちょっと倦怠気味の人には是非観ていただきたい作品です。
おっさんも時間があるので、今日は録画隊は出動させることなく、しっかり見ます。
見た時期がもう10年前のようだったように思えるので、
新たな気持で見ることができそうです。
これを見ると心はすっきり!
明日から人生がちょっと変化するかもしれません。
お見逃し無く!
それでは!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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おはようさん!
風邪から完全復帰した、おっさんは今日も頑張る。
頑張ると言えば、今日BSジャパンで勇気をもらえる映画番組があったのだ!
タイトルは「大脱走」
すでに、みなさんご存じの作品です。
当時は、けっこうこのような戦争銅鑼まだあったように記憶しています。
その中にあって、この作品は頂点と思われる戦争ドラマです。
特にドンパチはなく、ただひたすら脱走を企てようとする兵士の姿を描いています。
特に、スティーブ・マックイーンのバイクの逃走シーンは目に焼き付いています。
このシーンだけでもワクワクしますね。
Motorcycle scene- The Great Escape, 1963, Steve McQueen
※ちょっと長い動画ですが、時間の許す方は御覧ください!
本当に何度見ても、よい作品だとおっさんは確信しています。
ただ、今回は、NHKBSプレミアムではないので、吹き替えでの放映となるようです。
が、時間の許す方は是非、御覧になってください!
マックイーンだけではなく、往年のスターの演技が見れて楽しいですよ!
きっと感動されると思います。
では、ちょっと仕事に戻りまっさ!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
尚、この作品データについては、こちらから!
→大脱走/スティーブ・マックイーン
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昨日から見ていた「アーティスト」、やっと終わりました。
サイレントもたまにはいいものですね。
愛と感動の物語で、内容も実によかった。
主人公のメーキャップが良く、思わずジーン・ケリー、フレッド・アステアを
思い出したくらいです。
また、撮影上や、映画セットなどは当時のハリウッド全盛期の雰囲気が良く出ていて、
おっさんはその懐かしさに感動して、その雰囲気に浸りました。
まさにノスタルジーですな!
映画『アーティスト』予告編
内容と言えば、実にシンプルで誰にでも理解できる作品だと感じました。
主人公のハリウッド大スターと、駆け出しで俳優志望の女子の恋のお話です。
一目、大スターに会った彼女は恋に落ちて行くのなか、彼のちょっとした切っ掛けで映画出演!
その後も彼のお陰で徐々に有名スターにのし上がっていくのですね、これが。
しかし、運命とは面白いもので、のし上がる奴がいると必ず、落ちぶれる奴がいる。
ってなわけで、「アーティスト」とも言えるこの主人公の大スターは、
自分の映画に対してのこだわりで、新作映画を製作するのですが、これが大失敗!
映画に対するこだわりが、世間に受け入れてもらえなかったのです。
(こんな話は良くありますね。)
すでに借金生活がはじまっていた彼は、
だんだん落ちぶれて、何もかも無くしてしまうのです。
この落ちぶれていく主人公の表情や仕草が、昔のおっさんのようで、気持ちが滅入りました。
なぜなら、自分自身の借金生活を思い出したからです。
さて、最後にはこの駆け出しスターが一流の大スターになり、落ちぶれた元大スターを手助けして、
新たな映画を作り出そうとするのです。
実はここでこの映画は終わりとなります。
長々とかいてきましたが、ここで言う「アーティスト」とはいったい何だったのだろう?
映画づくりにこだわった、大スターなのか、駆け出しでもスター街道を上り詰めた女子なのか?
本当の意味は分かりませんが、観賞者それぞれの気持ちで考えることは出来ルのではないでしょうか。
簡単に「アーティスト=芸術家」と言ってしまっていいものだろうかと考えさせられます。
おっさんにはとって良い映画でしたが、興味のある方は是非御覧ください。
最後まで読んで頂き、有り難うござました。
尚、この作品の詳しい情報がありましたので、お知らせします。
→アーティスト/ジャン・デュジャルダン
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先日の9月29日に逝去された作家・山崎豊子さんをしのび、
本日、山崎さんの代表作のひとつ名作「白い巨塔」が、BSプレミアムで放送されます。
社会の実態を克明に表現してきた、山崎豊子さん、
おっさんは、とても大好きでその原作もほとんど読んできました。
この「白い巨塔」も何度か映画化やテレビでも放送されましたが、
とても面白くて、こんな話は実際にありそうな予感がしていました。
やはり一般庶民は、権力には全くの被害者です。
それを、代弁してくれたのもきっと山崎豊子さんだと確信しています。
小説が発刊されるたびに、肩身の狭い思いをした権力者も少なくはなかったはずです。
今では、ここまで表現出来る作家は、もういないのではないかと感じていますw。
こんな逸話がありますが、唐沢寿明さんが財前五郎を演じると決まったときに
「あんた大丈夫なの?」って唐沢さんに告げた山崎豊子さん。
あの名優、田宮二郎さんがやった役だけに気を遣ったか、プレッシャーを与えたか、
真意は分かりませんが、当時の唐沢さんびびったかもしれないな!
いずれにせよ、このような大作家である山崎豊子さんが亡くなったことは、
日本社会にかなりの損失を与えたことになるでしょう。
おっさんも本当に残念です。
しかし、お歳もお歳でしたから大往生なさったと言うことで来世で今以上に活躍して頂きたく思います。
それでは、今日の作品!
どうぞお見逃しなく。
↓
山崎豊子さんをしのんで「白い巨塔」~プレミアムシネマ~
2013年10月7日(月) 13時00分~15時33分
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ちょっと仕事を離れますが、
本日13時からBSプレミアムで名作が放映されます。
この作品も見ずに死ねない作品、第二弾ですな!
もう誰でもが知っているヒッチコック「めまい」です。
作品データ⇒詳しくはこちらから!
おっさんも何度も見た記憶があるんだが、何故に見てしまうか?
それは、このヒッチコック「めまい」のヒロインが絶世の美女だからだ。
そのお名前は、キム・ノバク。
キム・ノバクは美しい(Wiki)
キム・ノバクのパーソナルヒストリー
⇒詳しくはこちらから!
セクシーながらその神秘的魅力は、
おっさんならずとも世の男性にはたまらない存在と感じる。
今回の役柄は、ほんとうにピッタしだと感じる。
また二役を演じているので、彼女の魅力も2倍楽しめる作品だ!
1958年の作品ということは、彼女が25~26歳ぐらいだと思いますが、
女性が一番輝いている、いわゆる食べ時ってやつですね!(失礼)
おっさんは、このヒッチコック「めまい」の前に「夜の豹」を見て、
すぐに心が踊りましたね。
すっごく綺麗女性だなってイメージが残っています。
ちなみにヒッチコックさんは、金髪の女性がお好みとみえて
彼の作品のほとんどは、金髪女性をヒロインに使っているようです。
何はともあれ、彼女の美しさを享受しませんか?
きっと満足されると感じますw!
以下が放送時間です。お見逃し無く!
↓
プレミアムシネマ「めまい」
2013年9月25日(水) 13時00分~15時10分 NHKBSプレミアム
最後までお付き合いありがとう!
さあ、仕事仕事!
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さて、今日といえば仕事的には昨日の続きを進めるのだが、
まだまだ、期間はあるということで。
今日BSプレミアムで、またまたあの懐かしの名作が放映されます。
みなさんご存じの「チャールズ・チャップリン」の作品です。
おっさんもチャップリンの作品は、過去にも良く見ましたが、
彼の作品補で説得直があって、どの作品を見ても感銘を受けます。
よくわかりませんが、何故でしょうね?
天才がゆえのことでしょうか?
まあ、おっさんは映画評論家でもないので理屈などは全くわかりません。
ただ、芸術と捉えたらそこには感動があるからでしょう。
きっとそれしかありません!
今日、BSプレミアムで放映されるのは、
1957年作のチャップリンのニューヨークの王様
⇒詳しくはこちらから!
1921年作キッド
⇒詳しくはこちらから!
※上記は詳しい作品データです。
キッドは可愛いイタズラ天使ジャッキー坊やとチャーリーのコンビが、
爆笑と涙を誘います! 天才チャップリンの真髄を開花させた不朽の名作ですw!
※このシーンだけで映画を思い出し涙が出てきます。
たぶんキッドは、サイレント時代の作品ですね。
どちらの作品も良く出来ていて、感動します。
特に「チャップリンのニューヨークの王様」は赤狩りのアメリカを嫌い、
母国イギリスへと帰ったチャップリンが5年の沈黙を破って発表した作品ですが、
とても痛烈にアメリカへを諷刺しています。
しかし、そこはコメディです。
面白おかしく、表現しているのが、さすがチャップリンさんです。
是非ご覧ください。
最後まで読んで頂き、ありがとう!
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