おっと、もうこんな時間か！
ひっしこいて、図面チェックをやってました。
今回、お願いした図面屋さんはちょっと頼りない。
一生懸命なんだが、抜けが多い！
言ってみれば、三つ星レベルです。
しかし、外注費は安く済みます。
難しい図面もいやがらずにやるとこなんかは、
おっさんはとても気に入っています。
しかし.........。
これは、お願いした図面ですがやたらと寸法の抜けがあって、
おっさが取りあえずは修正しました。
このレベルの図面だったら、ちょっとセンスがあれば3年で書けるようになります。
どんなもんですか？
こういう図面は、コーナー詳細図と読んでいます。
要は、展開図や平面図では物作りが出来ないため、拡大図を書いて細かい寸法や仕上げ指示をします。
実施図とも言います。
これが書けるようになると、そこそこの収入が見込めます。
しかし、ひとりでは大変なので外注を使います。
現在、おっさんの廻りには、約３～５人の海中さんがいますが、うまい図面を書く人はやはり高い！
なので、おっさん自身がチェック出来る時間があるときのみ、ちょっと安い外注さんを使います。
しかし、作図レベルの低い人はとても大変です。
自分で書いたほうが早い場合もあります。
が、出来るだけ仲間を増やしたい意図もあって、
？？？のような人も育てるつもりで、使わせていただいています。
これからは、もっと仕事が増えそうです。
だから、今から種をまいておきます。
それでは、作業にに戻ります。
若い人は、これからしかりとした図面を書けるよう心がけてください。
チャンスは大いにあります。
ご静聴、ありがとうございました。
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