昨日の早朝、女子ワールドカップアメリカ戦を見ていましたが、連覇を狙ったなでしこジャパンでしたが、
前回の大会決勝で破ったアメリカに2―5で雪辱を許してしまいましたね。(泣)
結果、涙の準優勝に終わったのは皆さんも御存じでしょう。
しかし、よく考えてみましょう!
男子なんかは、ベスト4までも登り詰めることは出来ません。
なでしこの今回の結果は、優勝は逃したものの賞賛に値するでしょう。
と私は思います!
ところで、この最後のW杯と明言していたMF澤穂希選手も前半の33分に出場し、1―4と大差を追う展開野中で、
決して諦めずボールに食らいついていた姿は眩しかった。と思います。
史上最多6度目の女子ワールドカップを「やり切った」と振り返った彼女には、涙はありませんでした。
その代わり、来年のリオデジャネイロ五輪へ、もし「現役でやる以上は狙う」とリベンジを誓ったそうです。
これは期待したいですね!
いずれにせよ、今回はとても良い夢を見させて頂きました。
なでしこの全員の選手に感謝です!!
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