行司さんの装束を直に見たら素晴らしかったので撮らせていただきました
袖口が窄まっていますが方屋(かたや)に向かって軍配を指す時に
袖が邪魔にならない ようになっているのかな
順不同ですが行司さんの階級は8段階あるそうで房の色が違っていました
立派な装束ばかりでしたよ
立行司さんだけは短刀を差して土俵に上がります
呼び出しの方
入門資格は義務教育を終えた19歳までとか、帯もステキ!
最後は塩
『清めの塩』といい、現在本場所では一日約45kgの塩が使われるそうです
少なくなった塩を籠に補充したあとは柄杓で水を注いでいました