別海へのアクセスについて考える

3月24日（月）　晴れときどき曇り

昨日より気温が下がったとはいえ20℃近い中を今日も走ってきました。いつもの14kmをキロ5分55秒くらいです。

金曜日あたりには26℃まで上がるようなので、もう半袖Tとランパンで全然問題ないですね。この先7か月間このランニングスタイルを継続ということになります。

さて、6月の函館マラソンまではエントリーも済ませております。ならば今度は秋の計画をそろそろ立てねばと考え、鋭意検討しておりました。

本命は10月の別海です。別海と千歳さえ走れば北海道のフルマラソンはほぼ制覇といえますので外せないところです（厳密にはもう一つ「作AC真駒内マラソン」がありますが）。

しかしながら、マイカーなしランナーにとって別海は極めてアクセスが悪いです。前泊するにもスタート地点付近にはほとんど宿泊施設はなく、あってもすでに満杯です。近隣の中標津とか弟子屈、尾岱沼にはいくつかあるものの20km～50kmは離れているので車がないと当日移動はほぼ無理です。以前、輪行して自転車で移動という奇策をひねり出しましたが、当日雨だったら目も当てられない悲惨なことになりそう。

結局、釧路に前泊して当時の朝に延々とバス移動するのが最も無難な手段のようです。

でも根っからのひねくれ者の私、それじゃつまらんと思い、さらなる奇策を考えました。夜行バスで当日早朝に会場入りしてマラソンを走り、その夜に帰ってくる「夜行日帰り」作戦です。

調べたところ、札幌から別海まで夜行バスがあります。夜10時過ぎに出発して別海には翌朝5時台に着くのでスタートに充分間に合うというわけ。どうでしょう（誰に聞いてる？）。

問題は、70過ぎたジジィがなかなか寝付けない夜行バスで行っていきなりフルマラソンをまともに走れるのかということ。

若かったら全然問題なしでしたが、今となってはあまり自信がありません。もう少し慎重に考えて、何としても鮭一本をゲットせねば。

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愛用しているシューズ、ハイペリオンテンポですが、この後継モデルはハイペリオンであり、現在はハイペリオン2まで出ています。一方で発展形としてハイペリオンマックスがあり、これもマックス2まで出ている状況です。

テンポの中古品を6足キープしているのであと5年はこれらを使えるのですが、現在、マックスの評判がいいので使ってみたい衝動に駆られており、某フリマサイトにいい出物があれば買ってしまいそうです。幸いサイズが合わないことが多くて何とか平常心でいられるのですが。

なお、マックス2はマックスよりも厚底にしたトレードオフで重くなったため眼中になく、絶対マックスです（型落ち品だし…）。新品でもときどき半額程度で出ているようなので、今にも買ってしまいそうで怖いです。半額といっても1万円前後なので私にとっては痛いのですが。

ラン資金　　　　－147741円

月間走行距離　　　     225km

年間走行距離　　　     844km