パソコンが壊れて買い替え、、、

７月１０日にブログを投稿してパソコンを正常にシャットダウン
できたのですが、翌日起動したら画面がちらついて
赤→ピンクに明滅してディスプレイの電源が落ちるという現象が
発生しました。

アンチウィルスソフトはカスペルスキーを使用していました。

セーフモードで修復して、何とか復帰して
ウィルス検索したら、脅威度　高　のUSBメモリーを媒介して
感染するトロイジヤンタイプのウィルスが検知されましたとの
過去レポートがありました。

日付は、ユッキーからブログ用の写真データを貰った
ＵＳＢメモリーを装着した日付と合致＾＾；；；

ぬぉぉぉ　写真と一緒にウィルスも混入したのか！？
と思いユッキーのパソコン（アンチウィルスソフトはマカフィー）を
チェックするものの、特段問題なし。

薫山のパソコンは、デスクトップに黒い色の領域があるのですが
その黒い部分に複数の緑色の光点がお星さまのように
一定間隔で明滅ｗ

むむむ　これは明らかにウィルスに感染したような感じです＾＾；；

カスペルスキーで脅威度低　の　実害のないものも念のために削除して
パソコンを再起動。

一瞬は正常に動くのですが、しばらくすると画面が真っ赤になってフリーズ。

アンチウィルスソフトがパソコン起動時に自動スキャンするのですが
メモリーリークの障害かなと思い　アンチウィルスソフトを
削除してＯＳ（VISTA）を再インストールしてみました。

OSを再インストールすると過去二年間のウィンドウズの膨大なアップデートを
自動インストールします。
ところが最後の方になると、またもや画面がフリーズ。。。

これは、microsoft社の陰謀でwindows7を買わせるために
パソコンを故障させるパッチをあててるのではないかと
被害妄想な発想に及びましたｗ
なぜなら、ハードディスクをフォーマットして
ＯＳを再インストールを毎日繰り返して試してみましたが
いつもwindowsupdateの終盤のパッチをダウンロードすると
不具合となるからです。

全世界でOSの再インストールを一週間かけて毎日実施して
修復を試みた素人パソコンユーザーって
私だけじゃないかと　面白おかしくもあり
悲しい現実でもありました

ところが、ユッキーのパソコンを借りて
ネットで検索してもwindowsのアップテートで
不具合が発生している記事はほとんどないので
原因究明について迷宮入りとなりました。

昔、本などで知ったメモリー領域に潜む高度のウィルスプログラムの
存在を疑いましたが、薫山のパソコンはデスクトップタイプなので
シャットダウンによりメモリーはクリアーされるはずです。

んーー　もおだめｗ

そこで、ディスプレイがフリーズして電源が落ちるので
ディスプレイの不具合かと疑ってみましたが
いろいろと調べても、ディスプレイはパソコンからの電気信号を
受け取って表示するだけなので、やはりパソコンに問題があるはずです。

デバイスドライバーの競合などにより不具合なのかと
各デバイスの最新版をメーカーのサイトなどから
直接ダウンロードしてみましたがだめでした。。。

ところが、いろいろと調べていくうちに
グラフィックドライバーは最新版をインストールすると
不具合が起きるとの記事を発見。

使用しているグラフィックボードはNVIDIA社製なので
同社の名前で不具合関係で検索したら

あるわ　あるわ　不具合記事がたくさんあるではありませんか！！

同社製のグラフィックボードが、ある特定の環境下で
不具合が発生するとのことで賠償金関連で２億ドルの引当金を計上し
決算も業績は大幅な下方修正とのことです。
同社は日本法人もあり、日本語のホームページもありますが
そのような不具合は何ら掲示されていない、悪質ぶり。。。
ある特定の環境下についての詳細が不明なので
真実は明らかになりませんが
グラフィックボードは高熱となるので不具合のあるものを使用し続けると
火を噴く場合もあると、危険性を書かれていたブログもあったので
怖くなり、ユッキーと相談してパソコンを買い替えすることになりました。

結局、パソコン不具合の発端はウィルス感染の可能性もありますが
グラフィックボードの故障のようです。

今　新しく届いたパソコンで初ブログです。
新しいパソコンは、アンチウィルスソフトはマカフィーにしてみました。
マカフィーにしてパソコンの起動も早くなり満足です。

薫山