原作はPKディックの「ゴールデンマン」をもとにした映画とのことですが
未来が予知できる主人公というアイデアだけで
ストーリーはまったく別物です。
アメリカにテロリストが核爆弾を持ち込んだ情報を
入手したFBIが最後に頼りにするのが
未来を予知する男の助力を求めるために、その男を追跡します。
一方テロリストもその男の能力が計画の遂行に邪魔となるため
男を追跡します。
主人公はFBIとテロリストの両方に追われることになります。
主人公はニコラスケイジ。
さえない風貌なのに、役者ですね。
グイグイとはまってしまいました。
そして文字通りの運命の恋人役ジェシカビールさんは
とても綺麗な方でした。
未来を予知する能力は2分先までですが
重大な影響を及ぼすものについては
かなり先まで見通せるようです。
未来予知の演出が映画ではうまく表現されてて
自分としては、久しぶりにすごい映画を観たと
感激しっ放しでした。
後半は予知シーンがエスカレートしていきまして
予知を予知して最善の方法を模索していくので
やや難解になっていきますw
なかなか興味深いテーマになりそうなのですが
予知を予知している間の時間軸のずれは主人公の能力との
相関関係を考察したら、ちょっとした論文が書けそうですw
面白い予知能力の特典は、相手がどう行動するのかも
予測してしまうので、格闘しても攻撃は当たりませんし
敵の銃弾の弾道を予知して回避するという荒業もあります^^
(他にも予知能力のずるい使い方もしますが、ネタバレになりますので、、)
エンディングがかなり衝撃的な展開でしたが
私は、説得力のある重厚なエンディングに思えたので
結構楽しめたのですが
ネットで調べてみると、このエンディングや
その他ストーリー構成にケチがつけられてしまって
残念ながら、この作品はかなり酷評されてます^^;;
自信を持って友人に勧められなくなってしまいました。。。
けれども、この映画、ぜひ一度観てほしいと思います。
チョイ役でしたが、ピーターフォークさんが出演していましたので
ちょっとびっくりしました。
薫山
未来が予知できる主人公というアイデアだけで
ストーリーはまったく別物です。
アメリカにテロリストが核爆弾を持ち込んだ情報を
入手したFBIが最後に頼りにするのが
未来を予知する男の助力を求めるために、その男を追跡します。
一方テロリストもその男の能力が計画の遂行に邪魔となるため
男を追跡します。
主人公はFBIとテロリストの両方に追われることになります。
主人公はニコラスケイジ。
さえない風貌なのに、役者ですね。
グイグイとはまってしまいました。
そして文字通りの運命の恋人役ジェシカビールさんは
とても綺麗な方でした。
未来を予知する能力は2分先までですが
重大な影響を及ぼすものについては
かなり先まで見通せるようです。
未来予知の演出が映画ではうまく表現されてて
自分としては、久しぶりにすごい映画を観たと
感激しっ放しでした。
後半は予知シーンがエスカレートしていきまして
予知を予知して最善の方法を模索していくので
やや難解になっていきますw
なかなか興味深いテーマになりそうなのですが
予知を予知している間の時間軸のずれは主人公の能力との
相関関係を考察したら、ちょっとした論文が書けそうですw
面白い予知能力の特典は、相手がどう行動するのかも
予測してしまうので、格闘しても攻撃は当たりませんし
敵の銃弾の弾道を予知して回避するという荒業もあります^^
(他にも予知能力のずるい使い方もしますが、ネタバレになりますので、、)
エンディングがかなり衝撃的な展開でしたが
私は、説得力のある重厚なエンディングに思えたので
結構楽しめたのですが
ネットで調べてみると、このエンディングや
その他ストーリー構成にケチがつけられてしまって
残念ながら、この作品はかなり酷評されてます^^;;
自信を持って友人に勧められなくなってしまいました。。。
けれども、この映画、ぜひ一度観てほしいと思います。
チョイ役でしたが、ピーターフォークさんが出演していましたので
ちょっとびっくりしました。
薫山
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます