犬と私の１０の約束

「犬と私の１０の約束」を観ました
犬は飼ってはいないけれど、犬好きなユッキーは
飼い主の視点になって、観ていたように思います。

犬は１０年ぐらいしか生きられないといいます...
この物語の中に登場する「ソックス」という犬も
ちょうど１０年ぐらいで死んでしまいます。
犬の最期のシーンもありまして、映画だけれど
とっても悲しく思えてきて、涙が止まりませんでした...

映画が終わってもしばらく涙が止まらなかったので、
薫山がちょっと心配していました。


ユッキー

山猫は眠らない3 監督Ｐ．Ｊ．ピース

シリーズの三作目
二作目あたりからファンでさえも失望の評価が多くなり
本作でその不満もＭａｘになっています。
三作目は見る予定はなかったのですが
予約リストからはずすの忘れて、見る羽目になりました。

主役のベレンジャーさんは最終作の本作でも
相変わらず豊満な体系でしたｗ

銃撃シーンなどもＢ級テイストで、鑑賞しているこちらが
正視に耐えないほどでした＾＾；；

ラストの狙撃は、ゴルゴ13も真っ青なショットで
記憶に焼きつきましたが、そこだけが山場とも言えるかもしれません。。。

ま　しかし　知名度はあるシリーズなので三作とおして鑑賞したので
満足。
友人には絶対に本作品を絶対に勧めませんが。。。

ところが、新発見がありました。

本シリーズは実在したアメリカ狙撃兵の「カルロス・ハスコック」から
ヒントに製作したというコメントがあり
ネットでどんな人物か調べたら二度びっくりです。

この方、いろいろな戦争映画の主人公よりも
すごい功績を残しています。
愛国心と祖国の息子たち（若者のことですね）を守るためとはいえ
獅子奮迅の活躍ぶり！

むしろ、この方のドキュメント映画のほうが下手な作品より
面白いのではないかと思いました。

伝説の英雄というのは実在するとは思いませんでした＾＾

薫山