人気作家スティーヴン・ハンター原作のベストセラーで、“ボブ・リー・スワガー”シリーズの第1弾「極大射程」の完全映画化です。。。
作家スティーヴンハンターの小説は好きです。
原作を読んだときも映画化の噂はありましたが、ずいぶん時を経て
映画化されました。
ストーリーは、原作とやや異なる点は多々ありますが
原作のボリュームをそのまま映画化するのは難しいので
特に違和感なく鑑賞できました。
ラストの雪山での狙撃戦シーンは、少しでしたが
まあOKですw
[ニックメンフィスさんもライフル弾が頭に命中したらなんて考えなかったのかw]
ま、ストーリーは見ての楽しみです。。。
原作は長距離狙撃の難しさを詳細な筆致で描いていましたが
映画は、単なる銃撃戦のようなシーンが多くて少々残念。
主人公のせりふで
「長距離狙撃は、風、温度、湿度、塵、地球の自転も影響し1kmを超える狙撃は着弾まで5~6秒かかる」と
薀蓄のあるお言葉が印象的でした。
主演はマークウォルバーグという俳優で知りませんでしたが
なかなかいい俳優さんでしたね
エンディングはどうしたことか、かなり暴力的なシーンでendでした。。。
薫山
作家スティーヴンハンターの小説は好きです。
原作を読んだときも映画化の噂はありましたが、ずいぶん時を経て
映画化されました。
ストーリーは、原作とやや異なる点は多々ありますが
原作のボリュームをそのまま映画化するのは難しいので
特に違和感なく鑑賞できました。
ラストの雪山での狙撃戦シーンは、少しでしたが
まあOKですw
[ニックメンフィスさんもライフル弾が頭に命中したらなんて考えなかったのかw]
ま、ストーリーは見ての楽しみです。。。
原作は長距離狙撃の難しさを詳細な筆致で描いていましたが
映画は、単なる銃撃戦のようなシーンが多くて少々残念。
主人公のせりふで
「長距離狙撃は、風、温度、湿度、塵、地球の自転も影響し1kmを超える狙撃は着弾まで5~6秒かかる」と
薀蓄のあるお言葉が印象的でした。
主演はマークウォルバーグという俳優で知りませんでしたが
なかなかいい俳優さんでしたね
エンディングはどうしたことか、かなり暴力的なシーンでendでした。。。
薫山