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Micsig STO1104E Plus オフラインモデル(STO1104C Plus 上位機種)

2022-02-08 10:34:54 | オシロスコープ

Micsig STO1104E Plus オフラインモデル(STO1104C Plus 上位機種) 

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ElectronicsDIY5 web shop

http://www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/

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正規代理店 特別モデル

STO1104E Plus  

日本向けに当方では、正規代理店として、STO1104を提供可能になっています。

STO1104E Plusとしてバッテリー内蔵済みで、serial bus decode(I2C,SPI,UART,CAN,LIN) activate済みで提供します。

お問合せ(他の測定器店同様、企業名、担当者名、住所、電話番号などを明示の事)

http://www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/index.php?body=mail&PHPSESSID=6d70b4410f714d38a90b2f8c4096ff72

(注意)STO1104Eは、当方で購入したものに限り、不具合や故障時の3年保証対応を致しております。海外shop購入のものはそのshopに対応してもらってください。

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参考ビデオ

Micsig STO1104E Portable Smart Oscilloscope Overview

https://www.youtube.com/watch?v=ewM8fLZGF6I&t=4s

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STO1104E Plus

STO1104C Plus(Plusが付記されているとバッテリー内蔵モデルを意味しています)の上位モデルで、

(1)SDS1104E Plus本体(バッテリー内蔵モデル) 

(2)収納BAG  オプション

(3)予備バッテリ(はじめから、内蔵しているバッテリ以外に、予備のバッテリを購入する人もいます。あとで単独注文は、新たに誰か、オシロ本体の発注する時に同梱させないと航空便輸送ができないので、timelyな発注はできないのですが、たとえば、Amazonで非正規品を購入した場合は、後々、バッテリを購入することができないので、3年保証がなく、壊れたら、どうすることもできない点を考慮してください。)

のどれかの組み合わせ販売になります。

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STO1104E PLusは、STO1104C Plusに比較して、waveform refresh rate maxが、STO1104C Plusの80000wfm/sから130000wfm/sに変更され、memory depth が、STO1104C Plusの28MBから、70MB に変更され、LPF settingも、STO1104C Plusの30kHzまでから、30Hzまでできるようになっています。これは、いわゆる、digital filter機能を20MHz LPF以外の機能も搭載しているということで、RIGOL DS1052Eや、Siglent SDS1102CMLなどで、標準搭載であった、デジタルフィルターがwaveform refresh rate 30000wfm/s以上のdigital oscilloscope(RIGOL DS1054Z/SiglentSDS1104X-E/OWON XDS3104Eなど)が出て以来、20MHz LPFしか、なぜか、搭載しなくなっています。このデジタルフィルター機能が有用と思うならば、Micsig TO1104 Plus/STO1104C Plus/STO1104 Plus/STO2302C Plus/STO2202C Plusの購入を考えたほうがいいと思います。

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STO1104E Plus(Plusは、battery内蔵を意味していますので、予備のbatteryがもう一個必要でないなら、敢えて、別途、購入する必要はありません)は、本来、オフラインモデルですが、当方は、日本正規代理店なので、shopでオンライン販売も許可を受けています。もし、Amazon Japan/Rakuten/Yahoo shopping)や海外shopでSTO1104E Plusが販売されていれば、それは、正規代理店扱いのSTO1104E Plusでない(海外shopで、Bartronixや、Saliegは例外的に正規代理店で、オンライン販売が当方同様、許されていますが日本からの3年保証は免責になっています)

前は、Micsigからの依頼で、海外購入のものを無償で当方が対応していましたが、さすがに負担で、もう救済しないので、日本の方は、正規代理店である、当方から購入してください。また、こういう海外や正規代理店でないshop購入のSTO1104C Plusは、後からの追加バッテリのみの購入はできないので、その点でも当方から購入がいいです。

今では、各正規代理店経由の3年保証なので、注意してください。中国の大型shopは、Micsigに問い合わせてくれと言ってくるようですが、そのshopが対応しないといけません。粘り強く、英語で抗議して、そのshopに送り返す算段をつけてください。

3年保証を当方、販売のSTO1104E Plusは、適応されます。Micsig Official Storeでも、3年保証のSTO1104E Plusを購入可能ですが、直接Store購入の場合は、直接、Micsigへ英語で依頼してください。Micsigが直接、3年保証依頼を受けるのは、Officila Storeのみです。価格が少し高いと思われると思いますが、3年保証の対応費がはいっています。

当方でご購入のSTO1104E Plusは、当方が正規代理店として、3年保証対応をしますので、当方からの購入を推奨します。前は、日本在住の場合は、当方からの購入でなくても、Micsigオシロについては、Micsig sales managerが頼めば、面倒を見ていましたが、特に、TO1104や、STO1104Cでは、どのオプションがはずれているかの確認が必要で、不具合、故障の相談は、負担が大きかったので、Micsigと相談の上、各正規代理店経由での3年保証対応に切り替わっていますので、当方への相談が依然くる場合がありますが、今後は、購入した販売店へご相談下さい。STO1104E Plusは、まず、どこで購入しても、variantがないですが、STO1104Cや、TO1104などは、オプションがどこまで、activateしているか、batteryが付加されて内蔵されているかなど、購入してみないとわからない場合があります。オンラインショップや海外shop購入ではまず、3年保証が受けられないので、注意してください。

特に、Batteryは、STO1104Eの内部に内蔵されているものは、その場合の航空便輸送の許可手続きをMicsigは取っているので問題ないですが、将来、Battery交換の必要がでてきた場合は、そのBatteryを単独では、航空便で輸送する許可がでないそうで、単独購入はできないそうです。当方でも、Batteryの単独購入はできません。方法は、あらたにSTO1104C Plusか、STO1104E Plusの発注をする場合、予備のバッテリとして、同梱させて、入手する必要があります。ですので、海外からと、アマゾンなどで購入した場合は、Batteryを入手するすべはほぼないと言えます。ただ、当方でも、タイムリーに予備または、交換用のバッテリーをあとで入手できるわけでないので、まずは、バッテリー単独購入の予約を当方にお願い致します。

当方では、貴殿が撮影した不具合を証左するビデオを向こうのR&Dに見せることができるようになっていますので、3年保証の取次ぎは柔軟に可能です。Micsigの不具合、故障については、もし、購入者が、STO1104E Plusを筐体を開けて、分解できるならば、使用者責任の3年保証外の故障にも無償に近いフォローができる場合があります。

Amazon Japanで、販売しているMicsig製品は、中国資本のshopが出品している場合が出てきたとしても、STO1104E Plusは、本来は、オフラインモデルで、オンラインで販売することは禁止されています。もし、STO1104E Plusが、当方以外で、オンライン販売してる場合は、ご報告下さい。

それと、Micsig tablet oscilloscopeすべてに言えることですが、online shopが、在庫で販売している場合、在庫でストックしている場合、その在庫期間が、3年保証の短縮につながる場合があります。それは、オシロ本体に工場出荷日がrecordされており、それが、3年保証の開始日となるためです。ただし、これは、販売店に連絡できる限りは、customerの実際の購入日を証明してくれれば、問題ありません。逆に、Amazon Japanのように、shopが消えてしまった場合、仮に当方が、Micsig sales managerからの直接の依頼で、あるshop購入のMicseg製品の救済を行う場合は、オシロ本体の工場出荷日をscreen pictureして判断することになります。少し高くても、正規代理店の当方から購入するか、Mocsig Official Storeでできるだけ、購入することを考えてください。

STO1104E Plusの場合、STO1104C Plusの上位機種なので、battery,serial bus decode(I2C/SPI,UART,CAN,LIN)は、もともと、activate済みです。serial bus decode 1553Bと429は、STO1104C Plus同様オプション解除はされていません。

(比較)STO1104Cでは、serial bus decode(I2C/SPI,UART,CAN,LINは、Micsig Offcial Storeでは、オプション扱い(37.99USDになっていますが、当方では、無償activateして供給しています。ですので、serial bus decodeのactivate条件は、C/Eで同じです)

STO1104E Plus(Plusは、battery内蔵を意味していますので、予備のbatteryがもう一個必要でないなら、敢えて、別途、購入する必要はありません)は、本来、オフラインモデルですが、当方は、日本正規代理店なので、shopでオンライン販売も許可を受けています。もし、Amazon Japan/Rakuten/Yahoo shopping)や海外shopでSTO1104E Plusが販売されていれば、それは、正規代理店扱いのSTO1104E Plusでない(海外shopで、Bartronixや、Saliegは例外的に正規代理店で、オンライン販売が当方同様、許されていますが日本からの3年保証は免責になっています)

当方でも、Batteryの単独購入はできません。方法は、あらたにSTO1104C Plusか、STO1104E Plusの発注をする場合、予備のバッテリとして、同梱させて、入手する必要があります。ですので、海外からと、アマゾンなどで購入した場合は、Batteryを入手するすべはほぼないと言えます。ただ、当方でも、タイムリーに予備または、交換用のバッテリーをあとで入手できるわけでないので、まずは、バッテリー単独購入の予約を当方にお願い致します。

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一般に言って、海外から個人で購入する場合は、3年保証となっていても、そのフォローを受けることは困難です。不具合、故障の報告は、ビデオで撮影して、なんらかの方法で、ビデオをエンジニアに見せることが必要です。これが個人ではたぶん、ビデオを送るか、storageに挙げるか、youtubeは、中国では、画像や音声を見るかの方法が通常できなくてもできてもかなり困難です。むこうでは、ビデオがyoutubeで見れるように、別会社の依頼したりして、確認ができたり当方では調整できるのですが、一般にこれが、個人でできません。

当方では、貴殿が撮影した不具合を証左するビデオを向こうのR&Dに見せることができるようになっていますので、3年保証の取次ぎは柔軟に可能です。Micsigの不具合、故障については、もし、購入者が、STO1104E Plusを筐体を開けて、分解できるならば、使用者責任の3年保証外の故障にも無償に近いフォローができる場合があります。

Amazon Japanで、販売しているMicsig製品は、中国資本のshopが出品している場合が出てきたとしても、STO1104E Plusは、本来は、オフラインモデルで、オンラインで販売することは禁止されています。もし、STO1104E Plusが、当方以外で、オンライン販売してる場合は、ご報告下さい。

それと、Micsig tablet oscilloscopeすべてに言えることですが、online shopが、在庫で販売している場合、在庫でストックしている場合、その在庫期間が、3年保証の短縮につながる場合があります。それは、オシロ本体に工場出荷日がrecordされており、それが、3年保証の開始日となるためです。ただし、これは、販売店に連絡できる限りは、customerの実際の購入日を証明してくれれば、問題ありません。逆に、Amazon Japanのように、shopが消えてしまった場合、仮に当方が、Micsig sales managerからの直接の依頼で、あるshop購入のMicseg製品の救済を行う場合は、オシロ本体の工場出荷日をscreen pictureして判断することになります。少し高くても、正規代理店の当方から購入するか、Mocsig Official Storeでできるだけ、購入することを推奨します。

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(saveのCSV仕様について)

2021年12月時点、Micsigのtablet oscilloscopeで現在、問題点として、issueされているのは、CSV saveの仕様です。

https://blog.goo.ne.jp/electronics_diy_5/e/96ae4f9315671e4225579294658cc540

Micsigのsales managerとかなり、時間を費やして、何回か、CSV仕様の改善ができないか、engineerに問い合わせてきましたが、TO1104 Plus/STO1104C Plus/STO1104E Plusは、複数チャネルのCSV fileを1fileでsaveする仕様に変更できないそうです。これは、他のオシロと違い、save時、saveするチャンネルを1チャンネル指定する項目があるための様です。

このことが影響するのは、電源関係の測定で交流電源の電圧、電流値をdifferential probeとcurrent probeで合わせて、4点測定する場合に、時間経過でその測定値の変化を1秒に1回CV recordする場合、4channelsのCSV filleを1fileでrecordして、グラフ化する場合などです。無線関係では、例えば、メリゴ方式の位相が90°互いに異なる、4信号を1fileでCSV saveしてグラフ化してもほぼ無意味で、real timeで波形表示し、videoplay機能でsaveしたり、X-Y表示でリサージュ波形表示するほうが意味があるので、今の仕様で問題ないと思っています。

今後、CSV を4channelsを1 file saveする仕様の変更の可能性があるのは、今、開発中のNew TO1000 Series(TO1104 Pluzの後継機)で、複数のCHsを指定して、1 fileでsaveするように仕様変更してほしいと言ってはいます。

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