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電子工作関連(組み込みシステム、アマチュア無線、測定器自作など)の商品に関して、紹介と補足説明をします。

卓上ボール盤(Type A)(リニアアンプ heatsink穴あけ用など)

2018-02-26 23:16:54 | 卓上ボール盤

卓上ボール盤(Type A)

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お問い合わせは

http://www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/index.php?body=mail&PHPSESSID=4067afc202e59292a9858847a75083dc

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リニアアンプ heatsink用 タップ切り、穴あけなどの用途に卓上ボール盤を取り扱います。バイス付きです。

価格 14800円(宅急便 着払い)

アルミ穴あけ

ドリルやタップ切りはそちらで用意する必要がありますが、まず、穴をあけて、タップ切りに問題はなかったです。ミニボール盤ですが、あれば、重宝するはずです。

付属のバイスは、約56mm程度まで、固定できますが、それ以上の大きさのものに関しては、

Mini Compound Benchを代行入手可能です。

  • サイズ:310×90mm
  • X方向の調整:200mm. Y方向の調整:50mm.

価格 4580円(送料別)

 Bench台は、2つのハンドルで左右/前後方向を調整可能なようになっています。heatsinkなどは、2つの金具で固定します。

ボール盤への固定ねじは、付属のバイスのねじが、7.6mm程度に対して、5.8mm程度の少し、小さいねじとナットが別途、必要です。バイス単独入手やこのようなcompound bench単独入手では通常、ねじ、ナット、ワッシャーなどが付属して販売されていません。付属のバイスは、ねじ、ナットが付いてきますが、このmini compond benchは、ねじ、ナットがついてないので、自分で用意する必要があります。(当方では、手持ちのねじ、ワッシャー、ナットで4点固定しています)


電子ノギス(mm/inch 表示変更可能)(zero offset可能)

2018-02-25 23:38:29 | 電子ノギス

電子ノギス(mm/inch 表示変更可能)(zero offset可能)

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当方でも使用している、電子ノギスです。電池もoffにしておくことを忘れなければ、長時間持ちます。150mmまで、計測可能で、ねじの外径は、inch/mm どちらでも表示可能で、重宝します。 電子ノギスはこれが価格的には、これが一番いいと思います。

国内でも入手は可能ですが、代引き扱い 350円で、送料が、1000円を超えるのが一般的ですが、定形外 送料  250円で取り扱います。

本体 1750円

定形外 送料 250円

合計 2000円

測定器と同時購入の場合は、同梱が通常可能で、送料がかからず、1750円になります。同時購入用にあらかじめ、数個は発注していますが、なくなった場合は、再発注になる場合が予想されます。


HFリニアアンプ キット(IRFP250N x2)  補足

2018-02-23 13:14:25 | リニアアンプ

HFリニアアンプ キット(IRFP250N x2)  補足

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ご購入は

http://www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/index.php?body=spec&product_id=1178582&category_id=151024&PHPSESSID=0158ad565e32df78442d64f859ce50ae

回路図は、PDFで供給するため、細部まで確認が可能です。以前は回路図だけでなんとか、写真を見て、組み立てしないといけなかったですが、簡単ではありますが、英語で英語マニュアルと組み立て時の注意点(VRは、抵抗zeroでパワーアップしてはいけないなど)を添付できます。しかしながら、基本的には回路図を見て、T1の一次側巻き数 5turn/二次側巻き数 2turnとか、T2の二次側巻き数が、3turnであるとか、画像で確認していきながら組み立てる事が必要です。>>>今は一応、コイルの巻き方など、英語で図入り解説がついてはきますが、RFCなど、使用周波数により、decouplingのinductanceは、適宜、変更するほうがいいので、flexibleに対応してください。

お送りするもの(若干、変更がるかもしれません)

画像は、JPGでも、2MB近いものがあらたに添付されるようになったため、以下の2画像はここにもアップします。

かなり厚いheatsinkを使っているので、タップを切って、M3/M4あたりのねじで、IRFP250Nを固定しているようです。

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さらに当方のほうで、参考画像をアップしておきます。

T2のコアは、Version101では、計14個になります。

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(オプション)別途、当方でお取り扱い致します。

シャーシ取り付け用 M型メス コネクター 1個 400円

Heatsinkについて、

100 x 70 x 50 mm以上のheatsinkを推奨していますが、通常、height 50mmのheatsinkが載ったリニアアンプは見ないと思います。当方で扱う事ができるのは以下のものになります。

2980円

3480円ほど

 Heatsink 100x60x10mm 1480円



100W-200W リニアアンプで使用する場合、FANの併用を考慮下さい。初期テストに入力をある程度絞ってなら、そのまま、使ってもいいかとは思いますが、自己責任でお願い致します。

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要望があれば、タップ切りをお取り寄せ致します。

1600円

 

Wrench Capacity :M3-M6
TAP Thread:
M3:0.5
M4:0.7
M5:0.8
M6:1.0

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要望があれば、ドリルガイドとセンター決めロッドをお取り寄せ致します。

1480円

Hole size: 6mm(0.23inch)/8mm(0.31inch)/10mm(0.39inch)

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卓上ボール盤(Type A)(リニアアンプ heatsink穴あけ用など)

14800円


Hantek DSO4102C 100MHz デジタル オシロスコープ(100MHz 2CH Oscilloscope/Arbitrary Function Generator)

2018-02-12 13:34:57 | オシロスコープ

Hantek DSO4102C 100MHz デジタル オシロスコープ(100MHz 2CH Oscilloscope/25MHz Arbitrary Function Generator)

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電子工作をこれから楽しみたい方、予算的にdisplay refresh rateが、30000wfm/s以上の現行のSiglent SDS1202X-E/Micsig TO1104/OWON SDS3104E/RIGOL DS1104Zなどの購入は価格的に躊躇されている方向けに、Arbitrary Function Generator 25MHz 1CHも搭載した、100MHz 2CHのデジタルオシロスコープをご紹介します。このオシロスコープは、通常の電子工作で、主にアマチュア無線など、繰り返し信号測定主体の計測では問題のないスペックを有してはいます。オシロとしては、Siglent SDS1102CMLやRIGOL DS1102Eなどと同様に、sampling方式として、real sampling 1GSa/s///equivalent sampling max 25GSa/sを採用しているモデルで、RIGOL DS1102E/DS1052Eが出たころは、標準的仕様でした。これは、そのころのモデルが、display refresh rateが1000-2000wfm/sと遅かったこと(今のやや高いデジタルオシロのようなmax 30000-100000wfm/sのスペックでなかった事)や、memory depthが、このDSO4102Cのように、いわゆる、short memory depth max 40kpointsであること、また、long memory搭載と言えど、2Mpointsほどに限定されていたため、equivalent samplingが採用されていました。このequivalent samplingは、繰り返し信号で有効に使用できます。できれば、memory depthが、40kpoints(short memory depthは、4kpontsのモデルもあったので、40kpointsは、やや多めの設定で、Hantek側が安く供給するためと実際のtime base拡張でのsampling rateが落ちるのをやや軽減するためのtrade offかと思います)でなく、2Mpointsなどのほうがいいのですが、信号発生器がついて、DSO4102Cのような価格設定のものはありません。まあ、だいたいの測定にshort memory 40kpointsで問題ないですが、AM modulationの測定で、1kHzをAM変調するとき(time base 200us/div)のキャリア周波数は、sampling rateが落ちるため、制限があるのは、Keysight 1102A 50MHz modelが、short memory 100kpointsのため、sampling rateが、time base 200us/divで、25MSa/sに落ちるのと同じです。少し、オシロのスペックとしては劣ると言え、通常の電子工作には十分、役に立つので、コスパがいいので、海外で評価が高いモデルになっています。

日本から購入する場合、個人で購入すると、故障の場合は、保証期間の修理依頼などは、Hantekと連絡が取れないために壊れたら、そのままで保証を受けることはできませんが、当方では、Hantekの他の製品で、基板だけを送り、修理完了させた実績があります。このDSO4102Cに関しても、自分のHantek製品が故障した場合と同様の対応を購入者にも行います。

取り扱い価格 41800円(国内最安)

お問い合わせは

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Feature:

  • 2 Channel Digital Oscilloscope + Arbitrary/Function Waveform Generator + Synchronizing Signal + External Trigger;
  • The Keys for osilloscope and waveform generator is seperated for convenient to operate it simultaneously;
  • Large and clear display (7 inch 64K color LCD display, Resolution 800x480), more clear and realistic waveform;
  •  Oscilloscope: 1GSa/s Sample Rate, 200/100/70MHz Bandwidth, more than 20 kinds of auto measurement functions;
  • Powerful Trigger Function: Edge, Video, Pulse, Slope, Over time, Alternative;
  • Arbitrary/Function Waveform Generator: 25MHz, 12 bits resolution, 200MHz DDS, Arbitrary wave/square wave/sine wave/triangle wave/trapezoidal wave/pulse wave/DC is easy to simulate transducer.
  • Support SD card, VGA function (optional);
  • Integrated USB Host, Support USB disk storage, USB interface/SD card system update.

 実機でのレビュー

第一に信号発生機能が、virtual keypadで、0.1Hzまで設定可能なので、この価格ならばいいのではと思います。日本語GUIも実装しています。GUIカラーもblack/blue/green/pink/Yellowに変更可能です、Blueか、Blackが見やすいのではないかと思います。

Sweep signals(1-25MHz sinewave/sweep time 1s)/draw type vector/persist 1.0second

Y-T view

頻度の低い異常信号は、refresh rateが遅いため、persistを併用して、調べていくことになります。persistは、Auto/0.2s/0.4s/0.8s/1.0s/2.0s/4.0s/8.0s/∞(infinite)を選択可能です。Display選択項目に、refresh rate選択項目があり、Auto/30frames/40frames/50framesがあることから、refresh rateは、価格の高いmodelには及びません。

Sweep signals(1-25MHz sinewave/sweep time 1s)/draw type vector/persist 1.0second

FFT View(5MHz/div)

FFT viewは、resolutionが価格の高いmodelより劣るため、BIN widthがかなり広いと思われ、refresh rateは比較的早いです。FFTは、アナログチャンネルは自動でoffとなり、FFT単独で動作します。レベル測定は、カーソルはレベル絶対表示でなく、2つのカーソルの差から、dBV測定する方式で、基線と最大レベル差で、レベル測定します。少し、慣れが必要かと思います。

FG(Gen Out)25MHz sine wave 400mVp-p/Z=50ohms時のSync Trigger out

(Arbitrary waveform/function generatorの仕様に関して)

まず、GEN OUTは、AnritsuなどのSSG同様、出力インピーダンスは、50ohmです。デジタルオシロのFGとしては、これはむしろ、atypicalです。DSO4102Cで、出力 400mVに設定した場合、デジタルオシロ入力に、50ohm loadした場合に、400mVp-pとなります。Keysight 1000X series/Siglent/OWONなどでは、FGは、開放端出力で、デジタルオシロ入力に、50ohm loadした場合は、200mVp-pとなります。DSO4102CのCH1ないし、CH2でGEN Outの出力を正確に測定したい場合は、50ohmでloadする必要があります。

これが一番大事な事ですが、周波数設定は、virtual keypadで、少なくとも、0.1Hzまで、設定可能で、1Hzまで微調整が可能です。今では、OWON XDS3000/3000-E seriesや、Siglent SDS1000X+ seriesのFG機能では、virtual keypadで、1Hzまで、設定周波数を微調整できるようになっているのに反して、逆にKeysight 1000X seriesの信号発生器は、1kHzまでしか、調整できないため、10.000000MHzちょうどを発振できません。このDSO4102Cですが、内部基準による設定周波数は、firmware上ではoffsetは取っていないようで、25MHz設定で、5kHzほど下の周波数を発振するのですが、virtual keypadを装備しているため、25.000000MHzに微調整が可能になっています。

virtual keypad

25.000000MHz 発振するように微調整

ただ、周波数安定度的には、1x10E6程度なので、0.1Hz台はfluctuateします。この価格のFGの安定度は、HDG2022BやSDG1025などの外部基準動作もできるFGの内部基準での安定性と比較し、一桁悪いですが、1Hz台は、短時間では安定していますので、最低、アマチュア無線で受信機修理の時などに使用できるとは言えます。まずは、0.1Hz台まで、keypadで調整できる点がいい点だと思って下さい。第2高調波は、25MHz sine wave出力では、-50dBc程度です。出力レベルは、10mVp-p/Z=50ohmsから3.5Vp-p/Z=50ohmsまで可変可能です。

無線機、受信機の修理、メンテに、-73dBm sine waveをアンテナ入力に入力させる場合、最小出力レベルが、10mVp-p(-36dBm/50ohm)なので、40dB attenuatorを装着して、signal generatorの出力のほうを微調整して、-73dBmになるように調整してやる必要があります。下記の40dB attenuatorを当方でお取り寄せ可能です。DSO4102CのmV台のvoltage set-upは、10mVごとなので、20mVに設定し、40dB attenutionをかけると約-73dBmになります。受信機の調整にはやや誤差があってもいいですが、細かいレベル設定がしたい場合は、dBmで、resolutionがいいsignale generatorが必要ですが、40dB attenuatorでだいたい、区切りよく、約-73dBm程度になります。スペアナ測定の±1.5dBの範囲にははいっています。

0dB/-6dB/-40dB attenuators 価格 1800円

40dB attenuator(BNC) 価格 3000円も入手可能になりました。(2017/12/11)お取り寄せのみ

http://www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/index.php?body=spec&product_id=1195948&category_id=149043&PHPSESSID=0158ad565e32df78442d64f859ce50ae

BNC male ---SMA male変換ケーブル(1m 指定) 価格 1480円


SMA male ---M male 変換ケーブル(50cm 指定) 価格 1780円

上記 3つは、それぞれ、単独入手も可能です。

その他、DSO4102Cのsignal generator BNCコネクターから、無線機/受信機 M型コネクターへの接続変換コネクターやケーブルなどを希望の組み合わせでお取り扱いも致します。

(1)M型male-sma male 変換コネクター 980円

(2)M型male-sma female 変換コネクター 980円


(3)sma male ---sma male cable/20cm cable 2組 1500円

http://www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/index.php?body=spec&product_id=1195626&category_id=149110&PHPSESSID=0158ad565e32df78442d64f859ce50ae

(4)BNC male---sma female 変換コネクター ASK 980円前後

など、希望の変換コネクター、ケーブルの組み合わせになるべく、お答したいとは思います。お問い合わせ下さい。

お問い合わせ

http://www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/index.php?body=spec&product_id=1195626&category_id=149110&PHPSESSID=0158ad565e32df78442d64f859ce50ae


Hantek 365F デジタルマルチメーター レビュー/Long time record voltage current resistance True RMS data logger

2018-02-12 13:28:59 | デジタル マルチメー...

Hantek 365F デジタルマルチメーター

Long time record voltage current resistance True RMS data logger

Safe electrical isolation; Long time record voltage, current, resistance and capacitance etc. in real time, and create trend curves; True RMS; Plug & play;support iPad

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  • Long time record voltage, current, resistance, capacitance and on-off etc. in real time, and create trend curves.
  • Safe electrical isolation, true RMS measurement and support iPad, Connect to iPad via Bluetooth.
  • Plug play USB interface, build-in lithium battery.
  • Simple, handy and flexible control software.
  • Software support: iPad,Windows 7, Win(Win10 seems to be also okay.as long as I tested)

365Fは、最上位機種になります。

当方では、主にiPadでデジタルマルチメーターで電源電圧のデータロガー用に導入します。iOS11でも動作する365Fを供給することをdistributorに確認しています。

本体価格 132USD/15300円(PayPal海外送金換算レートで補正)

ご購入のお問い合わせは、

http://www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/index.php?body=mail&PHPSESSID=4067afc202e59292a9858847a75083dc

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実機レビュー

iPad動作確認

リチウムバッテリーを搭載してるので、外部電源なしで動作します。Lithium Batteryの容量記載はspecificationに載っていません。また、調べておきます。(data logで、4時間30分動作で消費電流は50mAと下記試験でわかっています。その後、12時間40分動作を内臓バッテリーで確認しました)iPadでBluetooth接続ができなくなった場合に再充電が必要になります。その場合、

USBパワー測定(電圧、電流チェッカー)

http://www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/index.php?body=spec&product_id=1092862&category_id=153240&PHPSESSID=4067afc202e59292a9858847a75083dc

でチェックしていると、37mAで充電開始し、0mAになるまで、約50分ほどかかり、充電完了します。365FのスイッチoffでUSB接続(USBバスモードでなく、外部電源モードで充電を当方では行っています)して充電する場合、0mAになれば、フル充電したことになります。この状態から、365Fをスイッチonすると、50mA(0.05A)で動作していますので、消費電流はこの程度です。

iPad application Hantel 365E(F)で、bluetooth接続ができなくなる現象は、365Fの電源スイッチonで、power表示LEDが点灯していても起こり得るので、そういう風になった場合は再充電が必要です。内臓Litiun Batteryで、bluetooth接続できない場合は以下の点に注意してください。

iPad application Hantel 365E(F)で、connectでdeviceをfoundできない場合があるようです。この場合は、一旦、iPadのbluetoothをoffにしてから、onに再切替えすると、問題なく、connectできます。以下のyoutubeは、365Fの内臓batteryが電圧降下で正常動作しないか、アプリから、直接、bluetoothにconnectする仕様のための問題でconnectできなくなってるものと思われます。一応、WiFi接続もoffにしてから、再度、onにしてから、bluetoothをonにしたほうがいいようです。iPadのbluetooth設定項目でdetectされず、アプリから、bluetooth connectを行います。この方法のため、bluetoothは、device detectできなくなるケースがあるようです。その場合は、上記の様にしてください。)

Hantek 365F Faulty Part 1

https://www.youtube.com/watch?v=CNC4SWos8B8

この例では、まず、フル充電しているか、また、一度、WiFi/BluetoothをiPadでoffにしてから、onにする事が必要かと思います。上の例では、device設定が一見できているようですが、実際にはアプリは動作していないようです。365Fを内臓バッテリーで動作させる場合、アプリ動作をしない場合は、まずは、充電不足かどうかはまず確認するほうがいいです。365Fのred LEDが点灯していても、供給電圧が電圧降下で正常動作しない場合があるようです。すべて、やって、それでもアプリ動作をしない場合はなんらかの不具合がある可能性はあります。いまでは、まず、問題ない365Fが供給されています。

5V DC動作のため、tablet/smartphone用などのバッテリーパックからの電源供給やPCからのUSB給電でも動作できるのは便利です。充電も同時に行います。

単独のUSB電源動作でも問題ありません。

iPadでdataをsaveした場合、Windows10などにインストールした、iTunesに365FをUSBで接続し共有ファイルの365F File(text file)をPCにDLします。

 

 

ワードパッドなどで展開します。

 Index    Time                Value
   0    2017/11/26 15:50      9.620V
   1    2017/11/26 15:50      9.620V
   2    2017/11/26 15:50      9.620V
   3    2017/11/26 15:50      9.620V
   4    2017/11/26 15:50      9.620V
   5    2017/11/26 15:50      9.620V
   6    2017/11/26 15:50      9.620V
   7    2017/11/26 15:50      9.620V
   8    2017/11/26 15:50      9.620V
   9    2017/11/26 15:50      9.620V
  10    2017/11/26 15:50      9.620V
  11    2017/11/26 15:50      9.620V
  12    2017/11/26 15:50      9.620V
  13    2017/11/26 15:50      9.620V
  14    2017/11/26 15:50      9.620V
  15    2017/11/26 15:50      9.620V
  16    2017/11/26 15:50      9.620V
  17    2017/11/26 15:50      9.620V
  18    2017/11/26 15:50      9.620V
  19    2017/11/26 15:50      9.620V
  20    2017/11/26 15:51      9.620V
  21    2017/11/26 15:51      9.620V
  22    2017/11/26 15:51      9.610V
  23    2017/11/26 15:51      9.620V
  24    2017/11/26 15:51      9.620V
  25    2017/11/26 15:51      9.620V

********
途中 略

11974    2017/11/26 20:21      9.620V
11975    2017/11/26 20:21      9.620V
11976    2017/11/26 20:21      9.620V
11977    2017/11/26 20:21      9.620V
11978    2017/11/26 20:21      9.620V
11979    2017/11/26 20:21      9.620V
11980    2017/11/26 20:21      9.620V
11981    2017/11/26 20:21      9.620V
11982    2017/11/26 20:21      9.620V
11983    2017/11/26 20:21      9.620V
11984    2017/11/26 20:21      9.620V
11985    2017/11/26 20:21      9.620V
11986    2017/11/26 20:21      9.610V
11987    2017/11/26 20:21      9.610V
11988    2017/11/26 20:21      9.620V
11989    2017/11/26 20:21      9.620V
11990    2017/11/26 20:21      9.620V
11991    2017/11/26 20:21      9.620V
11992    2017/11/26 20:21      9.620V
11993    2017/11/26 20:22      9.610V
11994    2017/11/26 20:22      9.610V
11995    2017/11/26 20:22      9.620V
11996    2017/11/26 20:22      9.610V
11997    2017/11/26 20:22      9.620V
11998    2017/11/26 20:22      9.620V
11999    2017/11/26 20:22      9.620V

内臓バッテリ動作で、少なくとも4時間30分は、data logしていました。>>>その後、12時間40分 内蔵バッテリーだけで連続動作を確認しました、そのうち、中を開けて、バッテリの容量がわかれば、追記します。思っていた以上には、動作しています。recordですが、メモリー記憶は、12000dataまでで、4時間半ぐらいで、interval 1secondで記録し、その後は、古いdataは当たらしいdataに書き換えられる仕様で間違いないと思います。iPadの場合は、record intervalは、1second-10secondの変更が可能で、Windowsのsoftwareでは、intervalは、0.3secondまで、設定できます。他のdigital mutimeterでは、iPadと同じく、intervalは、1secondが最小です。AgilentのU1253Aでも、intervalは、1secondです。ふつうは、12時間とか、電圧の連続記録できればいいのではないかと思います。

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relative measurement

抵抗測定など、ケーブルの抵抗値などnullする機能がついています。

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K熱電対による温度測定

接続は以下のように行います。

単位は、℃/F変更が可能です。K熱電対ではある程度、測定誤差がでますが、通常は、氷の温度0℃測定をして、実測値でrelative measurementができる測定器がありますが、365Fは、relative measurementで一旦、nullできるのですが、すぐ解除されてしまいます。上記、relative measurementの説明で、T測定は項目に含まれていませんので、バグと言うわけでなく、現時点、フォローしていないと言えます。0℃測定で、-10℃と表示される誤差が実際ありますので、例えば、11.8℃と測定されれば、21.8℃付近だと換算すればいいことになります。Hantekにレポートしておきますが、まあ、このままでも実用的には使えます。

338℃に温度設定したはんだごてのこて先温度を測定しましたが、最大330℃で、プラス10で、340℃ほどと計測できるので、まあまあ、いい感じで高い温度も直線性のある測定結果にはなっていました。実用性は十分あると思います。

内臓バッテリ搭載のデジタルマルチメーターは、乾電池動作の時はこまめに電源OFFにしないといけないですが、それを気にせず、使えるのは便利だと思います。5V動作というのが、battey packも使えるので、便利だと思いました。

(コンデンサの容量測定)デジタルマルチメーターの中には、pF台や、3000uFなどが計測範囲外のがありますが、残念ながら、いろいろな容量のキャパシターで確認したところ、マニュアルでは、5nFまでとなっていますが、一応、1nF(1000pF)までは、ほぼ、正確に測定できます。上はだいたい、400uFまでは測定可能ですが、それ以上、1000uFなどは計測不可です。1000pF以下と、400uF以上は、LCR meterなどで、フォローしてください。

Bluetoothで、iPadで使用できるデジタルマルチメーターは、当方でも取り扱っている OWON B35Tがありますが、B35Tの中でも、iOS対応モデルのみが、iPadで使用できます。内臓バッテリ搭載で、しかも、5V動作なので、こちら(365F)がいい場合もあるでしょう。なにか、測定目的がある場合は、365Fがいいか、B35Tがいいか、意見はできるかと思います。

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Windows10 32bit/64bit 動作確認(PC-Based software/driver)

Win10 Pro 64bit Fall Creators Updateでも、driver install,software動作に問題ありません。