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電子工作関連(組み込みシステム、アマチュア無線、測定器自作など)の商品に関して、紹介と補足説明をします。

測定器外部基準用 10MHZ/1PPS 信号発生器(GPS clock 動作)

2018-08-28 14:46:53 | COB(Chip On Board) Light

測定器外部基準用 10MHZ/1PPS 信号発生器(GPS clock 動作)

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Windows-Based Softwareを添付できるようになりました。

前面パネルのRS232 port シリアル接続をして表示可能 (Win10 Pro 64bit)/Win10 32bitでも動作確認しました。

添付のアクティブアンテナは感度がよく、室内設置でもほとんどの場合、多くの衛星をdetectしてきます。当方では、オリジナルでは、softwareが添付されていないために、こちらで、用意します。この機器は、Z3805Aで、特別なsoftwareでcontrolして、last locked settingで電源投入後、短時間で、再ロックすることが可能なのと同様に、使用する時だけ、動作させても短時間でロックし、使用可能になっています。今では、第一選択のうちのひとつです。

(従来からのGPS Receiver Z3801A/Z3805Aをご使用の方には、夜間、動作停止しても短時間で再ロック可能なソフトをご用意しています。詳細はお問い合わせ下さい)

 Terminal infoの他、Map info(google map),location infoを出力表示可能

この他、地図情報は、mapと航空写真の表示が選択でき、mapは、3D表示も可能です。縮尺は、適宜、変更できます。

自動車での移動、キャンプでの位置情報取得も工夫しだいで可能と言えます。電源は、12V DCなので、当方で扱っている、リチウムイオン バッテリー 18650 x3と専用ケースを入手すれば添付のACアダプターでの室内動作ばかりでなく、外出先でも利用が可能になります。移動でも無線機の外部基準動作10MHzにも対応できる可能性があります。RS232ですので、USB converterを利用すればいいかと思います。

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測定器外部基準用 10MHZ/1PPS 信号発生器(GPS clock 動作)

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測定器外部基準用 10MHZ/1PPS 信号発生器(GPS clock 動作)/ 10MHZ 信号発生器用 分配器

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(中古買い取り)Analog Discovery 2

2018-08-27 14:17:06 | Air cooler

(中古買い取り)Analog Discovery 2

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Analog Discovery 2: 100MS/s USB Oscilloscope, Logic Analyzer and Variable Power Supply

https://store.digilentinc.com/analog-discovery-2-100msps-usb-oscilloscope-logic-analyzer-and-variable-power-supply/

BNC Adapter for Analog Discovery(これがないとかなり使いにくいでしょう)

https://store.digilentinc.com/bnc-adapter-for-analog-discovery/

Impedance Analyzer for Analog Discovery

https://store.digilentinc.com/impedance-analyzer-for-analog-discovery/

Breadboard Breakout for Analog Discovery(ブレッドボードの小さいのが別途、必要です)

https://store.digilentinc.com/breadboard-breakout-for-analog-discovery/

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Analog Discovery(無印)が最初にでたころ、もちろん、注目はしていましたが、一般入手価格がUSAから送料別で、250USDほどしていました、USAの学生向けに、98USDで販売していたので、購入に抵抗感があった人も多かったのでないかと思います。Analog Discovery 2は、USA価格が、279USDで、これに送料をPayPalで支払いをすれば、4.5%のfeeがかかるので、これに購入価格、送料を合わせた価格に関税、地方消費税もかかるので、国内価格の36700円とそう変わらない価格になるでしょう。このAnalog Discover 2は、アカデミック価格は、179USDで、日本では、高校生以下は、20000円程度の価格で購入できるようです。これが問題で、ふつう、36700円の価値があるのかが問題になってきます。測定器としての能力よりも、LabViewなど、関連した情報などが自分自身の勉強になるかと思います。Analog Discoveryと違って、Analog Discover 2は、トラ技で、日本語リファレンスガイドが出ています。

当方では、USAから、中古(新品同様)を入手しましたので、アクセサリーともども、reviewを書いていこうかと考えています。オークションではまず、日本には発送してくれないので、掲示板などで手放す人がいて、且つ、日本に発送してくれる人がいれば、安く入手は可能ですが、そうそう、そういうチャンスはありませんが、入手したいと探していけば、見つかる可能性はあります。アクセサリーは日本で入手でもそう価格は変わらないので、RSなどから入手すればいいでしょう。このアクセサリー群も下取りは致します。

安く入手するには、アカデミックで入手した人がオークションで出品するのを気長に待つかとかありますが、当方でも、引き続き、さらに機能がいいデジタルオシロ、スペアナなど、当方で取り扱っている測定器をアップグレードの目的で購入する場合、Analog Discovery および、Analog Discover 2を下取り致します。

また、Analog Discovery および、Analog Discover 2単独でも価格によっては、買い取りを致しております。すでに必要でなくなった Analog Discover2を買い取り、必要な方に、安い仲介料のみで、オファーをしていく予定です。価格は、Analog Discover2を26700円程度で、お取り扱いできればいいと思っています。

当方でも、USAなどから、安く、中古を入手したいですが、かなり、チャンスとしてはそうないですが、引き続き、注視していきます。(入手を希望される方は、どの辺までなら、購入したいか、お知らせください)

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ご自分の使用環境では、Analog Discovery 2がもう必要ないとか、手放してもいい方がおられましたら、買い取り、もしくは、当方で取り扱っている測定器をご購入時の下取りとして、買い取ります。

希望価格をご提示の上、お問い合わせ下さい。26700円以下での交渉でお願い致します。(入手を希望される方は、どの辺までなら、購入したいか、お知らせください。)

この他、新たに測定器を購入する場合は、下取りを受けつけています。購入時にご相談下さい。

お問い合わせは

http://www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/index.php?body=mail&PHPSESSID=3bd755a7533b02e1e1f6f9530f9e4a68


Frequency Counter(2-2800MHz)/(一部、修正)

2018-08-07 12:30:16 | Frequency Counter

Frequency Counter(2-2800MHz)(一部、修正)

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2-200MHz rangeでは、内部基板上のpotentiometer(Multi-Turn Type 103)で、測定周波数表示が正確になるように微調整できるものがありました。

ただ、TCXOのstabilityが、2-2.5ppmと言うことでpower onからある一定時間は、1Hz台は表示数値が上に変動します。potentiometerを装備しているのが珍しいというか、これ以外、安いモデルで、表示周波数表示を微調整できるものは見たことはありません。(これは、入手して調べるまで、販売側が説明していないのにも起因していて、今回も入手してはじめて、potensiometer搭載だとわかっています)

フル充電して、SSG 25.000000000MHz sine wave -20dBmをBNCから入力させて、数値が安定した23分後にpotentiometerで、25.000000MHz にAdjust/最初に調整する場合は23分以上経ってから行う事

(ある程度、電源投入し、内部基板上のpotentiometerを25.000000MHz表示調整後のテスト結果/23分後/経過時間が右上に表示される)

テスト開始後、4分後に、25.000002Hzにまで表示変動し、また4分経過で変動なし。が、また、5分後に25.000000MHz表示となり、10分以上、25.000000MHzで安定。レベル測定は、-19.3dBmと計測しているのでほぼ正確に測定。sensitivityは、25MHzでは、-22dBm程度。電源がないところでの周波数簡易測定としては、実用的な範囲。アンテナでの測定は、アナログでは、送信キャリアの周波数測定で使用可能だが、入力は、max 5Vp-pなので、oerloadに注意は必要。

(当日はじめて電源投入時の初動状況/内部基板上のpotentiometerはすでに調整済み)

SSG 25.000000000MHz sine wave -20dBm 測定

24.999984MHzと表示開始>>>>徐々に周波数表示が25.000000MHzに近づいていき、約23分後に、25.000000MHz表示へ。その後は、ほぼ安定で、たまに、24.999998MHz表示になる場合がある程度。観察時は、25.000002MHz表示にならなかったが、たぶん、25.000002MHz表示に短時間なり、また、25.000000MHz表示に戻る程度の変動は見られる可能性は推測される。ほぼ1Hz台まで正確に測定したい場合は、電源を入れて、23分以上、待ってから行う必要あり。(あとで、もう少し、説明しますが、25.000000MHz 下6桁表示では、resolutionは、2Hzです)

42分経過でも、25.000000MHz 表示維持

TCXOのstabilityの評価をSSG 25.000000000MHzでし始めましたが、ある事象に気が付きましたので、再評価中です。一部はまた訂正する場合がありますが、この周波数カウンターの測定精度に関して、少し、情報提供を行ないます。stability評価を変更したのは、200MH以下でも、pre-scaler動作している測定周波数があるのがわかったためです。gateで、そのまま、countができない測定周波数の場合、同じ6桁表示でも、count数をプログラムで減じて、1Hz/2Hz/4Hz/8Hz resolutionと変更されるようにプログラムされていました。10.000000MHz以下の測定では、resolution 1Hzですが、25.000000MHzでは、resolution 2Hzとresolutionが測定周波数が上がると、1Hz台の周波数測定を6桁(6digit)にした場合、だんだん、resolutionが下がってきます。multi-turnのpotendiometerを使用して、10MHz以下は、1Hz台をadjustできるのはいいですが、それ以上は、原則的には、1Hz台、10Hz台が少なくとも、00である測定では齟齬はなく、例えば、SSG 50.000000MHzを測定するのは問題ないですが、resolutionは、4Hzになるため、50.000003MHzも、50.000004MHzと測定されることになります。下5/6桁が、00の周波数は正確に測定しますが、その間の周波数はやや不正確に測定する点を留意していてください。例えば、自作VFOの周波数を、5.500000MHzにする(この場合は、10MHz以下なので、1Hzまで、resolutionがあるので問題ない)とか、自作SGの周波数を28.400000NMHz(SDRの74HC74分周回路で、7.100000MHz IQ信号を生成させる/設定周波数誤差も1/4になるため、まあ許容範囲かとは思う)に調整する場合には、resolution 2Hzでもほぼ問題ないので、外でSDRのRF PSN sourceとしての、SG周波数の調整するのには有用であるとか、使用方法によっては、有効に利用は可能かとは思います。たとえば、最初に行った、SSG 25.000000MHzでは、resolution 2Hzなので、見かけ上、stabilityをよりいい方向に評価してしまいがちです。SSG 100MHzならば、resolutionは、8Hzになり、ちょうど、100.000000MHzに表示される範囲がかなり幅が大きくなります。multi-turn poensiometer付で、adjustできるのはいいですが、以上のような点がわかりましたので、追記しておきます。当方もすこしがっかりはしています。LOL それでもなお、これ以上の性能の手ごろな価格の周波数カウンタはないので、しかたがないところです。batteryはかなり長く持ちます。以上を説明しているのは、アマチュア無線技士や無線機、受信機などを扱う人向けにです。今は、IoTのgadgetや、組み込みで、FM tunerの製作やMP3 Playerを製作するなどには、こういう1Hz台までの正確な測定は必要ないですし、コストを考慮して、こういう仕様の周波数カウンターになったのだと思います。ただ、MHz以下、下5/6桁が00の場合のHF帯周波数はほぼ正確に測定できるわけですから、AC電源が使えないところでは、それなりに有用に使うことができるかと思います。感度は、SSG 10.000000MHzの測定では、やや感度が落ち、-12dBm程度以上なら計測可能でした。少なくとも、無線機などのlocal oscのlevel(0-10dBm)は計測可能な感度です。

一応、resolution 1Hzを保つ、SSG 10.000000MHzで、stabilityは、再評価中ですが、1x10E6-5x10E7の間であろうと思います。

アンテナを使用しての測定は、ハンディー機で、送信に問題ないかとか、toneが正確な周波数ででているか確認するためが一義的な仕様目的かと思います。WiFiも、強い信号だと、その拡散周波数をrefresh rateは、1sごととかで、表示はしていました。

(あとの評価は、時間があれば、行いたいとは思います)

CTCSS/DCS Testに関しては、たぶん、先行して、youtubeなどで紹介されているものと同じ程度の能力はあるかと思います、AS ISでお願いします。

参考情報:::What is CTCSS and DCS?

https://radiosification.blogspot.com/2013/12/what-is-ctcss-and-dcs.html

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入手希望があれば、お問い合わせ下さい。

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共同購入(Group Buy価格)9500円

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(設定)

CTS::Disable

Range::<=200M

Type::Analog

Gate 1s

Digit::6(MHz以下、6桁表示するという意味)

内部基準で動作する安い周波数カウンターとしては、2.8GHzまで測定可能なので、それなりに有用性はあるかと思います。DMR Radio Testに関しては、評価は致しません。

また、追記する予定です。

仕様は以下の通りです。

Main Features

*TFT LCD320 x 240 pixels Color Display

*144/430MHz CTCSS/DCS Decoder

*LCD Dim level set

*Frequency Response time:0.2-0.5sec

*CTCSS/CDCSS Response time: >0.5-1sec

*Work by TCXO 2~2.5ppm

*Response time: 0.2s

*Build-in Li-ion battery

*Micro USB +5V Charge in

*4 buttons control

*Auto power off 1-9minutes  

*Charging indicator

*Impedance input: 50 Ohm (BNC)

General Specification

Radio Signal

Digital/Analog

Frequency Range

2MHz-200MHz / 27MHz -2800MHz

Dimensions(L*W*H)

70 x 30 x 90mm

Weight

113g

Li-ion Battery build-in

3.7V 1500mah



Package

*Antenna;1*USB Charger;1*Belt Clip


1-60MHz Digital Antenna Analyzer(情報訂正)

2018-08-06 18:50:26 | Frequency Counter

1-60MHz Digital Antenna Analyzer(情報訂正)

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www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/

(お知らせ)

shop販売している

(1-60MHz Digital Antenna Analyzer)

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ですが、LCD Displayは、グリーンで、ブルーではありません。また、操作ボタンは、ただのボタンでLEDは搭載されていません。

実際には、以下のようになります。

例は、Magnetic Loop Antennaを7.1MHzで(電動リモコン操作によって、ロッド調整して)SWRを1.1以下に調整するのに使用した場合です。

 


Insulation Tester/Megaohm Meter/AC Voltage Meter

2018-08-04 21:59:32 | Frequency Counter

Insulation Tester/Megaohm Meter/AC Voltage Meter

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入手希望があれば、お問い合わせ下さい。(予価:9980円)

お問い合わせ

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Accurate and reliable, wide test range.

Unit symbol display, easy to use.

Strong anti-magnetic and anti-jamming function.

Full function protection, anti high voltage circuit design.

High voltage and short circuit input alarm.

(使用例)

0-40kV high voltage probe

400Mohm plus 400Mohm(total 800Mohm) measurement