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電子工作関連(組み込みシステム、アマチュア無線、測定器自作など)の商品に関して、紹介と補足説明をします。

USB3.0 Desktop Hub/Orico MH4U 4Ports USB Hub

2017-11-24 13:50:10 | USB3.0 HUB

USB3.0 Desktop Hub/Orico MH4U 4Ports USB Hub

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2480円

ご購入のお問い合わせは

http://www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/index.php?body=mail&PHPSESSID=4067afc202e59292a9858847a75083dc

General Specification:
Brand: Orico
USB Port: 4

Color: Transparent
Cable: USB3.0 to Micro USB 30cm/100cm
Material: Plastic
Indicator: Blue LED Indicator

Technical Parameters:
Input Interface: USB3.0 Micro USB
Output Interface: USB3.0 * 4
Certification: CE/ FC/ RoHS

Package  Included:
1* Orico MH4U 4Ports USB Hub
1* USB Micro Cable(
30cm/100cm)

測定器用 Windows PCについて Serial port(com port)/Parallel Port(LPT port)対応

2017-11-21 13:47:04 | 測定器用PC

測定器用 Windows PCについて

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Serial port(com port)/Parallel Port(LPT port)対応

現在のマザーボードは、すべてと言っていいかと思いますが、バックパネル コネクターにserial port(com port)や、parallel port(LPT port)を搭載したものはなく、また、マザーボード基板上の内部入出力 コネクターとして、serial port header とparallel port headerを持ったマザーボードは少なくなっています。今月になって、intel 8700Kがでましたが、それに対応したchipsetのZ370搭載のマザーボードはすべて、parallel port headerを持ったものがなくなったようです。

serial port(com port)とparallel port(LPT port)を両方、マザーボード基板上にヘッダーを持ったマザーボードは、Z170 chipsetのGA-Z170-HD3Pがありますが、もうかなり品薄な情勢です。このマザーボードは、PCI slotも2基、on boardに搭載しており、sound cardや、さらに、com port(serial port/LPT portを増設することも可能です。このGA-Z170-HD3Pは条件を満たすものとしては1万円ほどで、一番安いマザーです。

GA-Z170-HD3P

このマザーボードは、BIOS firmware F20以上でないと、CPU 7700Kや、省エネPCとしてのPentium Dual-core G4560などが認識できず、マザーボードを購入した場合、少なくとも、F20以上でないといけないという問題があり、購入してみないとわかりません。そこで、当方のほうで、BIOS(firmware)をupdateして、7700K/G4560で起動できるように致します。

まな板

現在の時点、Serial port/LPT port heaader用のオプション(extension cable and connectors)を入手する事が可能です。

また、状況によっては、測定器用PCの組み立てもこのマザーボードが入手できるかぎり、行う場合もあります。詳細はお問い合わせ下さい。

最近、入手のマザーボードでも、BIOSは、F2のままでした。最新BIOS F22aへ、update

これで、corei7 7700K/G4560の換装が可能になります。

Digital Multimeter UNI-T UT61E/com port 1接続(Win10 64bit)

 (特別オファー)22000カウント デジタル マルチメーター (データロガー ソフト/RS-232C 専用ケーブル付き)

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コンデンサ容量は、1pF台まで、relative measurementでほぼ正確に測定可能です、(接続せず、RELボタンを押し、nullして、8pFキャパシター計測>>>0.008nFと計測)


O-Bolt モーター駆動パンヘッド 360° ローテーター機能(for GoPro/Action camera/some light weighted digital camera)

2017-11-21 13:44:18 | マイクスタンド/ビデオカメラ デジタルカメラ スタンド/ジンバル

O-Bolt モーター駆動パンヘッド 360°ローテーター機能(for GoPro/Action camera/some light weighted digital camera)

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情報 mainly from youtube in English

Speed selectable(TimeLapse/Normal/Fast)

(3 mode)

(1)360° continuously rotates

(2)120°panning reiterates(so-called "pendulum mode")

(3)360°rotating at some selected speed,but each 90 degree rotates,stops for some duration.(fast 25seconds/normal 40seconds/time lapse 60min)

(Rotate Direction:right and left)

(battery life around 3hours)

(battery charging time round 3-4hours/but someone said 2 hours lol)

(caution:motor seems to be noisy,maybe it hampers to record from the internal microphone,you might use the extenal mic,or you enjoy only the video)>>>小さい音で普通は聞こえないくらいですが、アクションカメラなどすぐ近くではジーと言う音をひろうかもしれないというレベルの音はでます。

実機で確認

 

 


360° continuousに回転させたい場合(これをrotationと言っています)は、MODEを左側にスイッチします。SPEEDは、FAST選択で一回転 25秒、NORMALで、40秒、T.LAPSE(タイムラプス)で、60分で一回転します。回転方向は、右回り、左周りのどちらも選択可能です。

360°回転ですが、90°ごとに一定時間ストップしながら回転(これを、stop&goと言っています)させることもできます。この場合、MODEは、右側にスイッチさせます。回転速度は上記と同じで、FASTでは、90°ごとのストップ時間は、6.25秒/NORMALでは、10秒/T.LAPSE(タイムラプス)では、40秒です。

120°回転モードは、MODE選択の真ん中にスイッチさせます。SPEED FASTでは、往復 16.8秒で120°間をパンします。SPEED NORMALでは、往復 26.6秒で120°間をパンします。SPEED T.LAPSE(タイムラプス)では、往復 40分で120°間をパンします。

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代行輸入 

10800円(税込み)送料無料(価格改定)>>>入手自体が困難になりつつあります。

今後、入手がさらに困難になる商品だと予想されます。当方では、time lapseより、むしろ、120°のいわゆる、pendulum mode(と英語では言ってる人がいました)が有用なので、取り扱います。

お問い合わせは

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smartphone用のholderとかはなくて、本体のみです。

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Mechanical Panoramic Head

time lapse用だけのでよければ、そちらは、smartphone用のholderが同時入手可能です。

spring and sprocket のものも、60min/120mniそれぞれ、あります。ゼンマイ式みたいなものでTime Lapse Photography用だけのものも入手可能です。目分量ですが、90° 30minとか、0-120minの範囲で設定できます。

120min model >>>>5400円 (3°/minのrotation speedになります)

60min model >>>5400円) (6°/minのrotation speedになります)

max load capacity 2kg(ですが、重心が偏っている場合は、もっと、軽い一眼レフのほうが無難だと思います。750gで動作しましたが、すこし傾きができます)

ジンバル AFI VS-3SGをmount可能

Headの下のholeは、1/4inch femaleで、カメラスタンドに固定可能です。

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6AK5互換 headphone tube preamplifier HiFi Bluetooth MP3 Player

2017-11-19 19:42:44 | Bluetooth

6AK5互換 headphone tube preamplifier HiFi Bluetooth MP3 Player //SPK-8635-B Bluetooth 4.0 Audio Module /Bluetooth Built-in Antenna

6AK5互換 headphone tube preamplifier HiFi Bluetooth MP3 Player

http://www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/index.php?body=spec&product_id=1185224&category_id=161869&PHPSESSID=c13b119ce53022cc2642d7a1e25fb1ba


もBuilt-in antennaを使っているので、下部にmultiple holesを開けて、遮蔽シールド効果を軽減していますが、plastic caseのtablet内のbluetooth有効エリアほどではありません。この大きさで、RCA jackを後部に増設したものはPCのspeaker systemで再生ができるメリットがある反面、後部に外部アンテナ端子を増設するのは困難です。bluetoothは、できれば、外部アンテナにしたほうがいいと考えられます。通常は、class 2なので、たかだか、1mWでしかも、built-in antennaではもともと有効エリアは限定的です。製品によっては、external bluetooth antennaを装備していて(大きな audio linear amplifier with the bluetooth)、やはり、そちらのほうがエリアが広いです。

このheadphone ampの中をあけて、Built-in Antennaをexternal antennaに変更しようと思います。ランドパターンでbuilt-in antennaを構成しています

下記のSPK-8635-B Bluetooth 4.0 Audio Moduleの様にhot-endにのみ接続する例の他、わざと、AGNDに落とす例もあり、実際にいくつか、試してみる必要があるようです。

外部アンテナ

アンテナ部をアンプ シャーシに張り付けるタイプ(500円)

シャーシ用のRP-SMA female connector(500円)

一回、組み立てなおすと、Bluetoothにswitchしなくなったので、再度、中を開けると、基板上のSWの配線が切れてましたので、Aoyue474で、desolderingしてから、898Dで、solderingしました。

まだ、アンテナも、RP-SMA connectorも到着していないので、built-in antenna hot-endをAGNDとisolateするため、X印のラインをカットして、先端を数ターン 空芯コイルにした7cmほどの延長ラインをhot-endに接続し、下部holeから3cmほど出してみました。前は、50cmほどtabletと離すと切れていましたが、3m程度離しても、大丈夫にはなっています。built-in antennaは、アルミシャーシでは遮蔽シールドされ、かなり影響を受ける様です。built-on antennaなら、plastic caseなどがいいとは思いました。

カットは以下で行っています。

CQ出版社から

が出ていますので、当方でも入手しました。built-in antennaのVSWRの測定結果が載っています。スリーブアンテナのPCB内の給電点での測定結果が正確なので、built-in antennaのVSWRの測定結果もたぶん、正確なのでしょう。ちょっと、驚きなので、購入してみて、確認してください。深く悩むと思いますが、要はある程度、Bluetoothの使用可能エリア拡大には、external antennaと言うのは間違っていません。効果は十分にあります。

当方では、結局は、RP-SMA connectorをシャーシに取り付けて、スリーブアンテナに改造する予定です。(ただ、外部に何らかの導線を出すだけでも十分な効果はあります。)このおおきさのampでは、外部アンテナ搭載だと、RCA jack input(as LINE IN)など、どれかが、搭載できなくなるので、bluetoothは、built-inのものでも入手して、改造するほうを選択したほうがいいでしょう。

built-inで、アルミシャーシでも、multiple holesを下部に開ければ、近くならば、十分、tabletとペアリングできるので、並べて使う場合は、改造の必要はもちろん、ありません。(はじめから、下部にholesがこのアンプはあるので、何もしなくてもいいです)

外部アンテナ増設しました。(main PCBのholeを通すので、1.5D2Vでなく、シールド線を選択しました)

外部アンテナ付きで、6.5mm jack出力とRCA入力があるものは、この大きさのケースではなかったですが、また、探してはみます。USB,SD cardで音楽再生機能を選ぶと、tone controlのものはやはり、ないかと思います。ケースは強化プラスチックとかのほうが逆にいいのですが、だいたいアルミシャーシです。ここまですると、十分、5m以上離しても、pairingします。

機能で、どれを選択するかで、希望の機能搭載に一番近いものを探すことはできるかもしれません。また、他に探してはみますが、このヘッドフォンアンプと MDR-CD900STとも組み合わせて聞いてますが、問題ない音質では聞こえてはいます。>>>今のところ、この大きさで真空管バッファーで、bluetooth対応は見つかっていません。

特にtone controlはなくてもokです。(Amazon Music: 秋の味覚を楽しみながら聴くジャズ というのが新たにアップされていましたので、聴いています)

無線機のモニター用のヘッドフォンアンプとして(後部 Line In/RCA Jackから入力)

無線機受信状態から、左端のパワースイッチ横のボタンを押して、即座にbluetoothへ切り替える事ができ、smartphon/tabletの音声のほうを聴く事が可能です。

RCA 入力(LINE IN)は、Windows PCのsoundcardに接続すると、PCでのDVD再生などで、SONYや、SENNHEISERのヘッドフォンが使用できるレベルにamplifyする事が可能です。

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SPK-8635-B Bluetooth 4.0 Audio Module

(Description)


Built in Antenna
SPK-8635-B Bluetooth stereo audio modules use British CSR's main chip. High integration, small size, superior sound quality and other characteristics, external components can be achieved only with a few of its powerful features. With A2DP, AVRCP remote control protocol transmission and any Bluetooth
audio device: to establish a connection (such as Bluetooth-enabled mobile phones, Bluetooth stereo audio transmitter module, Bluetooth adapters, etc.), receive high-quality wireless stereo audio stream, and enables remote control of the audio player.
The Size and pin definitions of SPK-8635-B can compatible with BC05-B, the user can upgrade theproduct without any changes , reducing product development time.
Features:
Bluetooth®v4.0 specification compliant
Stereo codec with 1 microphone input
Internal ROM, serial flash memory and EEPROM interfaces
High-performance Stereo codec
Radio includes integrated balun with RF
performance of 8dBm transmit power and -89dBm receiver sensitivity
AVRCP v1.4
Multipoint support for A2DP connection to 2 A2DP sources for music playback
Secure simple pairing, CSRs proximity pairing and CSR's proximity connections
Stereo line-inBluetooth low energy
Bluetooth Radio/speaker Bluetooth Transmitter
Bluetooth Receiver Bluetooth v4.0 specification support
A2DP v1.2 AVRCP v1.4
HFP v1.6
HSP v1.2
DI v1.3
Application field:
Stereo speakers
Speakerphones
1-mic stereo headset or headphones
Handsfree car kits
The enhanced Kalimba DSP coprocessor with 80MIPS
Supports enhanced audio and DSP applications
The integrated audio codec supports stereo inputand output

Document link:https://www.adrive.com/public/2ne8np/FZ1877-SPK-8635-B%20V2.1.pdf
Package Included:
1 X SPK-8635-B Bluetooth 4.0 Audio Module

価格 980円(送料 120円)現時点 在庫状態になりました。

 

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残念ながら、このモデルしか、後部のRCA入力で、smartphone earphone outputからの出力をバッファする機能と、bluetoothでも接続可能なものは真空管プリアンプ ヘッドフォンアンプとしては高くない価格では見つかっていません。AudibleのEnglish Audio Bookなどを聞く場合は、smartphoneから、direct入力することも可能です。ヘッドフォン ゼンハイザー HD598 Csとの相性はいいです。スピーカーで聞くより、clearに英語を聞き取ることができます。


この状態から、電源スイッチ横ボタンを押して、bluetoothへ切り替え

Android tablet /Amazon Music


DER EE LCR Meter DE-5000 (改)/Kelvin cable of LCR Meter/About ESR and D factor (Tanδ)

2017-11-19 14:46:46 | LCR Meter

DER EE LCR Meter DE-5000 (改)

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DER EE LCR Meter DE-5000 (改)

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Kelvin cable of LCR Meter/About ESR  and D factor (Tanδ)


The easiest way to make up the kelvin cable for DE-5000 is to exploit the optional adapter like TL-22(SMD clips adapter)
or TL-21(Alligator clips adapter).

Please look at the view of TL-21(TL-21 nearly 5 wires measurement).This is nice using 2 sets of the shielded 2 wires.
But it is usually not necessarily needed,because the cable length is short.And if you stick to it,rather you replace the alligators clip to the small Kelvin clip to make the 5 wires measurement complete.It is kind of the experimental issue,it doesn't matter,if you are kit builders,whatever you select the cable type.



I tried to make up the kelvin cable for DE-5000 this time.
How to connect each wire is same as the pic,very easy.The poximal end of shield line is just soldered to GUARD like pic.
On the other hand,the distal end of the shield line(Kelvin clip side) is remained opened.
This shield line calls "GUARD",and it is said that the influence of the stray capacitance can be effectively nulled.

when I use LCR700A,I usually only use the equipped original 2 wire alligator cable(see the pic of LCR700A in CD).

Actually,The Japanese famous company SANWA newly released LCR Meter LC700A which uses same LCR Meter chip set ES51920A as DE-5000,but this company doesn't release this type of option.(only option is SMD clips adapter.)
Nevertheless,I a bit care about the accuracy,so I made up the 3 wires alligator cable.This is very good,the value of the inductance 1uH,
almost same results as one of TL-21.Calibration open and short procedures does work well.

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As experiment,I made 3 wires cable(The shielded 2 wires cable).It is nice,but the difference of the measuring value is minimum.
The hobbist who makes up BPF or LPF,this kind of the difference doesn't matter practically.
But if you study something,or you care about the precise measurement,TL-21 is best,but minor errors still might occur,because of the legth of
alligator's clips themselves,so the kelvin cable is better.(of course you should connect DUT to top of the clip/as same as you calibrate the cable)
The contact points are so important,don't roughly connect DUT to the kelvin clips,it ruins your efforts.

The 3 wires measuremant under 5 wires measurement is what?/when we use 3 wires alligator cable which I made.
(What I mean,plz look at pic "3 wires measurement pic1")

3 wires measurement



If you don't use the adapter(TL-21 or TL-22),and use banana plugs cable,you have to realize that 3 blades are always shortened.
(Hpot and Hcur)/(Lpot and Lcur) are shorted at these poximal points.So if you use some extended banana cables,strictly saying,it is no more
5 wires measurement,it is so-called 3 wire measurement.
Anyway,if you use banana plugs,(Hp and Hc)/(Lp and Lc) are also shortened at these points.(So you don't have to worry about 3 blades port)
But I usually put the insulators in,making by myself.

Plz remember,The banana plugs can't make them(Hp and Hc)/(Lp and Lc) separated.

So easist way to maintain 5 wires measurement with the long cables,you use 3 blades' port.
You can somehow make up the adapter and kelvin clips.
Of course it is easier to exploit the adapter TL-21 or TL-22,and replace the cables.

But you can make up 5 wires measurement interface by yourself!!

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About ESR  and D factor (Tanδ)

Nowadays some data sheet of the electrolytic capacitor (like Nichicon company),only described as Tanδ at 120Hz.(No ESR data)
For example some 10uF/25V one's Tanδ at 25℃ is determined as 0.16.

We can't see ESR value itself in the data sheet sometimes.
But you know even such a case,you can predict good ESR or not like 50mohm-200mohm at 120Hz(even 120Hz).(as experience)

If you are the beginner,I hope you understand traditionally ESR of the data sheet is defined the value,when measuring frequency is 100kHz.
0.058ohm at 100kHz test frequency usually

(Sometimes we see ESR value at 120Hz in the data sheet)
Usually ESR value at 120Hz is higher than you expected.
Plz make sure the measuring frequency is what,when you compare ESR each other.
Traditionally,we measure the value of capacitor at 120Hz,and ESR value is measured at 100kHz.

Unfortunately DE-5000 and other resemble LCR Meters all(MS5308/UT-612/LCR700A/LCR-9183 etc),when we try to measure
100uF electrolytic capacitor at the measuring frequency 100kHz(sometimes even 10kHz,it depends on the value),we can't measure it,
the display shows "O.L." off limited.
Such a case,you can't also see any info D/ESR/Q whatever.

Then such a occasion,Plz change the measuring frequency to 120Hz,and see D factor(see like 0.0037) and ESR at 120Hz is 0.18(Actually you can see 0.1 only at the display of DE-5000,that's a bit shame,but if you use data logger software,you can check more digit like shows 0.18ohm.)

****When you measure the capacitor,Rs is equivant to ESR****

If you hope to know ESR at 100kHz,Plz change the range to Rs mode,and also change the test frequency to 100kHz.
Above example,ESR value is changed from 180mohm(0.18ohm) at 120Hz to 66mohm(0.066ohm) at 100kHz.
This value 66mohm is almost same as the actual ESR at 100kHz.(it proves already comparing to the measuring results of U1733C)

Also it has been already identified that correcting data source "Z value"(only we can see it through the data logger software)
 is almost same result as one of U1733C.So Rs mode of DE-5000 is highly reliable to predict the value of ESR.

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#154 PART 1: Is the ESR of an electrolytic capacitor able to tell the health of it?

https://www.youtube.com/watch?v=l2K9j2KGzDY&t=315s

#155 PART 2: Is the ESR of an electrolytic capacitor able to tell the health of it?

https://www.youtube.com/watch?v=s0RkxF_yAps&t=134s