レディスデイの今日行ってまいりました。
主役の山田孝之くんは、私にとっては
ちゅらさんの弟、恵達なんです。
だから、最初のオタク姿は正直ひきます。
「コレハ、ワタシノ シッテイル ケイタツジャナイ・・・」
しかし、あっという間にいつものかわいい山田君になったので
それからは感情移入して映画を見ることができました。
山田くんはかわいいです。
あんなかわいい子が慕ってきたら、エルメスじゃなくても
そりゃ、喜んで相手しますよ。
一緒に連れて歩きたくなりますよ。
山田くんなら多少情けなくても、その頼りなさが
母性本能をくすぐりますよ。
山田孝之くんが泣いていたら
ギュッと抱きしめたくなるのは当然です。
でも、最初のオタク姿だったらどうだったかな。
だから、電車男を見ているというより
山田孝之主演の映画を見ている感じでした。
もしかしたら、ドラマの方が本当の電車男に近いのかもしれません。
この映画には恋愛のドキドキ感がたっぷりつまっています。
メールにしようか、電話にしようか・・・
やっぱり会って直接伝えようか。
これは、時代が変わっても変わらないものなんですね。
応援してくれる人がいる。
勇気を出して一歩踏み出してみよう。
もしかしたら、変われるかもしれない。
そんなことを思い出させてくれた映画でした。