20日の市議会総務財政常任委員会に情報基盤整備方式について、方式決定される事になっていたが「判断難しい」と先送りされた。合併前からも基盤整備推進と住民による検討委員会、当委員会と議論「NTTのブロードバンド方式、ケーブルテレビ方式」難しいから、長きに渡り検討していたにもかかわらず、先送りの説明も納得行くものではなかったのですが、なぜゆえに?以下は、私が持つ心配な3点
1、 平成18年度一般会計予算に実施設計委託料一億円を計上した地域情報ネットワーク(情報イントラネット)未執行の取り扱い。
2、 平成19年度の国の財源確保が得られるのか危惧するところだ、間に合うのか?見通しは。
3、今回尽力努力され判断材料となるプレゼン(見積もり、資料提供)された企業にどの様に市長として対応するのか?
これらのことが次回(予定が未定)の検討までに条件が変動するのでないか危惧しております。