被害生徒の家族に謝罪、新潟県教育長 「平成29年に発生した県立糸魚川高校のいじめ事案」
23日上越地域振興局において、被害者家族に説明と謝罪が行われた。10:30分~
昨年の12月1日、県の再調査委員会が第三者委員会の報告書を法に照らして誤った報告書になっていた為
全てに問題があるとして覆した事案。
糸魚川タイムス3/24掲載
教育長が謝罪したが当時の現場で対応に当たった職員の謝罪は一切無し。
いじめの早期発見・早期対応が現場で正しく法に基づき対応していたならばと悔やまれる。
児童生徒に対して、「謝り方を指導していても大人の謝罪の仕方を誰が指導しなければならないのか」
疑問投げかけた重大事案だ。教職員の移動の次期にとは今更の事。
第三者委員会の報告書に多くの事実と異なることとしたにも関わらず、その報告書を取り下げないとの事。
そのことの方が問題が大きい、再調査委員会が覆した報告書なのに、新潟県の教育委員会の見解は普通の常識と違うのかしら?????そうだとしたら恥ずかしいです。
県には新設した生徒指導課いじめ対策室があります。
生徒に対して指導される課?早期に解決するためのの対策室ではないのですか?
第三者委員会の報告書は新潟県のホームページには掲載されていません。
糸魚川市は0歳児から18歳までのこども一貫教育方針を掲げています。
当市で住んで子育てしたいと思えるような教育の在り方を進めていただきたいですね。