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笠原ゆき江のブログです

箱根駅伝を語る講演会

2007年02月25日 16時59分58秒 | 日記・エッセイ・コラム

190224  箱根駅伝を4年間走りぬけた地元のランナーの講演会とあって会場が熱気にあふれていた。

2/24日 pm 1:30分~地区糸魚川公民館で開催された。

 講師に山本正樹氏 糸魚川市土塩出身 (上早川)埼玉栄高校・順天堂大学をへて 、現在富山商業高校の先生

 200名を越す参加人数に実行委員会代表の内山氏の挨拶に力が入る、天候も寒く、足元も悪かったので、心配も無理ないですね。

 私も、毎年開催される箱根駅伝(30年来)のファンで、コースを車で走破したり、応援に大手町まで、足を運んだひとりです、山本氏の講演は、無理がなく自然体でユーモアがあり、自身の苦労があっただろうに、感じさせない強さが垣間見えて、時間の経つのを忘れさせてくれた。「ありがとうございました」

 駅伝のテレビ観戦の楽しみ方が又一つ増えました。

 今度は、陸上の指導に当たられて、ご苦労が多いと思いますが、夢を持ち続けて、指導者として開花させてください。