気ままに…

思い出のいとぐちにと

可愛いお手玉です

2005-10-31 | 色々と

先日出掛けたとき、店先の 手作りのお手玉 が目に触れ、母が曾孫(弟の孫で4歳の女の子)と遊ぶのにちょうどいいかと思い買ってきました。
自分の子供の頃は、祖母に教わりながら、長方形の布を組み合わせて縫った袋に小豆かジュズゴを入れて作ったお手玉で遊びました。
5個のお手玉でもいろんな遊び方ができてとても楽しかったです。
上手になるとお手玉の数を増やしていきました。


           これは俵のような形のお手玉です。筒に縫って両端を縫い縮めて作ったのですね
                     画像の上に矢印を置くと文字がでますよ~

  * まだ小さいけれど、喜んでもらえるかしら~       * 



新都心へ

2005-10-30 | ちょっとお出掛け

今日の「美人の日本語」は  喜色  顔は心のキャンバスと書いてありました。 顔色には、憂色、愁色、朗色、怨色、生色、難色など他にも色々あると…

1年半ぶりに、学生時代からの親しい友達と逢いました。 とてもうれしいです。


* この先の建物に食事に行きます。この辺りでも紅葉がみられて。  * これ面白いわね~  



建物のシルエットが
後ろのビルに映ってとても綺麗です。   




中の照明も素敵です。









 
館内がとても綺麗ですね。    画像の上で手の形になったらクリックして下さい。戻るボタンで戻ってね。

結婚式もあってウエディングドレス姿を見かけました
友達の作った般若の切り絵、小さくて素晴らしいです…
         
夕焼けの新都心を後に~沢山おしゃべりをして、又逢う日まで元気でね^^一人ホームから夕暮れの景色を眺めて

        上の画像の上に矢印を置くと文字が出ます

      * 十月も終わりの楽しい一日でした *

 今日は= 「火星最接近」の日  「銀河の森天文台」のHP =ですね。


コーラスを聴きに

2005-10-29 | ちょっとお出掛け

響の森の市民ホールでの「合唱フェスタ2005」に行ってきました。
お友達がコーラスをやっているお陰で、時々楽しい音楽を聴きに来られます。
ここではいつも色々な分野の催しが行われているので、絵画、書道他にも色々観に来るのも楽しみです。
今回とても心残りだったのは、幼稚園のお友達・こども合唱団の歌声を聴けなかったことでした。

なかの舞台で歌っています遅く行ったため始まっていたので、今歌っている方達が終わるまで廊下にあるテレビで見ていましたが、肝心の歌声が全然聴こえなくてちょっと残念でした。






前半は終わってしまっていたので、後半を聴くことが出来ましたが、勉強不足で恥ずかしいのですが、今回初めて 「カウンターテノール」 という言葉を聞きました。
話をする時には普通の男の人の声で、歌うとガラッと変わって女の人の少し低い感じの声ですが、細い声でなく気球を感じさせるような不思議な声でした。
友達が入っている混声合唱団です若い女性の合唱団
友達の混声合唱は「淀川三十石舟歌」「ゴンドラの歌」「箱根八里」を歌い、これも懐かしく心の中で一緒に歌っていました。
女性コーラスは若い人達なので、リズミカルに調子ををとりながら楽しそうに歌っていました。曲名は「小さな空」「Amazing Grace」「Oh,Happy Day」 聴いていても見ていても「Happy」な気分になりました。

ゲスト演奏
ソプラノの透き通るような美しい声で、野ばら・庭の千草・からたちの花等を
カウンターテノールの何ともいえぬ不思議な魅力のある声で、歌劇セルセより 木陰にて・もののけ姫・アイスクリームの歌・ハバネラ等を歌ってくださいました。
子供たちも一緒に楽しめて最高です
ゲストのソプラノとカウンターテノールのデュエットで、歌劇「ヘンデルとグレーテル」 原作 グリム兄弟 から “踊りましょう” を歌ってくれましたが、その様子がとても楽しくて歌も素晴らしくて本当によかったです。

画像の上にマウスを置くと文字が出ます。


最後に会場にいる皆で、誰でも知っている歌を大きな声で歌いました。
春が来た・こいのぼり・たなばたさま・海・虫の声・冬の夜・そして又春が巡り、どこかで春が。 
みんなとてもいい顔をしていました。

懐かしい名画の数々

2005-10-28 | 思い出
「恋の名画100選」 監修 森 瑤子さん

読書週間ということで、本棚を何気なく見ていましたら、そこでこの本が目に止まりました。
若かりし頃の懐かしい思い出が湧き上がって…。
映画では印象に残る場面が思い出されるものと、題名を聞くと音楽があらすじより先に思い出されるもの、主役の俳優の顔が浮かぶものと様々ですが懐かしさに変わりはありません。

「ローマの休日」「麗しのサブリナ」「マイ・フェア・レディ」「昼下がりの情事」などのオードリー・ヘッブバーンの何ともいえぬ美しさ可愛らしさ
「理由なき反抗」の、若くして自動車事故でこの世を去ってしまったジェームス・ディーンの容姿
「シェルブールの雨傘」に流れる甘く哀愁のただよう音楽
「ウエストサイド物語」の迫力のあるダンスと歌
そして「旅情」の、懐かしいサマータイム・イン・ベニス
学生時代に従兄と観に行った「ベン・ハー」*これは恋の名画ではありませんが…
思い出すときりがありません。

「風と共に去りぬ」のヴィヴィアン・リーとクラーク・ゲーブルの写真などは良く見かけますが、残念な事に映画は見ていません。
学生時代に家の本棚にあった本を、ドキドキしながら読んだ覚えがありますが、勝手に自分で想像しながら読むのは楽しく、スカーレットも魅力的ですが自分はメラニーが好きでした。
機会があれば、これからでも映画を見てみたいと思っています。

シャルル・ボワイエ/イングリット・バーグマン/ジョセフ・コットンの3人がおりなすサスペンス・ロマン夫はイングリット・バーグマンが好きでしたので、結婚前に一緒に「誰がために鐘は鳴る」を観に行きました。ヘミング・ウェイの同名小説の映画化で、製作に3年もの歳月が費やされたそうで、ゲーリー・クーパーと共演でしたが、いきいきとしてとても魅力的でした。
「ガス燈」
「カサブランカ]
なども思い出します。


主演のジェニファー・ジョーンズ/ウイリアム・ホールディンの戦争と愛と慕情も音楽が… そして思い出も… 
いつになっても忘れることはありません。







 画像の上に矢印を置くと文字がでます


タテゴトアザラシの赤ちゃんです~

2005-10-27 | パソコン
<MARQUEE scrollAmount=2>

  何となくのんびりパソコンの前に座っていました。誰か見ているような気がして… 可愛いごまちゃん  でした~ ♪手の形になったらクリックしてね

                      やっぱり可愛い~~~      


「ごまちゃん」をクリックすると、ごまちゃんのページで可愛いタテゴトアザラシの赤ちゃんにリンクできますよ~  スクロールをやめました

りんごのひとりごと

2005-10-26 | パソコン
<
 
 
私は真赤(まっか)な りんごです
お国は寒い 北の国
りんご畑の 晴れた日に
箱につめられ 汽車ポッポ
町の市場(いちば)へ つきました
りんご りんご りんご
りんご 可愛(かわい)い ひとりごと

くだもの店(てん)の おじさんに
お顔をきれいに みがかれて
皆んなならんだ お店先(みせさき)
青いお空を 見るたびに
りんご畑を 思い出す
りんご りんご りんご
りんご 可愛い ひとりごと

今頃どうして いるかしら
りんご畑の お爺(じい)さん
箱にりんごを つめながら
歌をうたって いるかしら
煙草(たばこ)ふかして いるかしら
りんご りんご りんご
りんご 可愛い ひとりごと




* この歌も幼い頃の思い出の歌です * * * * * *

「幸」 とは…

2005-10-26 | 読書
この詩は上田敏が訳して明治38年(1905年)に『海潮音』の中で紹介しました。





<山のあなたの空遠く
 「幸」 住むと人のいう
噫、われひとと尋めゆきて
 涙さしぐみかえりきぬ
 山のあなたになお遠く
 「幸」住むと人のいう
       (カール・ブッセ)






大好きな甲斐路

2005-10-24 | 色々と

甲斐路といっても葡萄ですが…

コピー機を修理に出しながら、友達と車で買い物に行きました。
夕飯は、頂いた新鮮な水菜があるので娘が水炊き鍋の用意をしておいてくれるので、頼まれた椎茸やお豆腐だけでよそうと思いながらも…
ピカピカ秋刀魚 秋刀魚を見ると食べたくなり買い物籠に入れ、
そして果物売り場で 「甲斐路 (ぶどうの種類) が目に付き、好きなので買い物籠にと、自分の好きな物はつい買ってしまいました。
その晩新鮮なうちにと、たっぷりと大根おろしを添えて食べた秋刀魚のおいしかった事。その上食後に大好きな「甲斐路」をいっぱい食べて、満腹でした~。

こんな勝手な事をしていられて、ほんとうにありがたいです。
水炊きは最後にきしめんを入れて食べましたが、とても美味しかったです。

( 美味しい鍋物、食べ終わってから写真を撮ってなかった事に気付きました )


へんな電話

2005-10-23 | 色々と

可愛い電話や気持ちのよい電話なら嬉しいのですが…

最近といっても大分前からですが、「**子さん、いますか?」と掛けてきて、自分の名前を先に名乗らないので、「どなた様ですか?」と聞くと会社名ではなく親しげに自分の名前?を言う人が多いので、こちらでは対応に困ります。
友達でしたら、余り細かく聞いて中々取り次がないのも悪いと思いますし、きちんと聞いて置かないと伝えられません。
でもほとんどが宣伝とか売込みが多いようです。
失礼な人は、本人が留守なので変わりに用件を聞こうとすると、ガシャっと切ってしまう事も時々あるので、そういう会社のものは何回掛けてこようともあまり使いたくないなぁと思ってしまいます。

そんな電話ばかりではなく、時には間違い電話なども掛かってくる事がありますが、黙ってガシャっと切られた時と違って「間違えました。ご免なさい。」といわれるとお互い様と思い、気持ちがすっきりとして相手の方に好感がもてます。
言葉の足りない自分は尚更のこと、相手が見えないだけに電話のかけ方は注意をしなくてはと感じました。