気ままに…

思い出のいとぐちにと

椿姫 (東京文化会館に)

2007-10-24 | 芸術 

プラハ国立歌劇場 「椿姫」 を観にいってきました。

<<marquee direction="up" width="500" height="400" scrollamount="1">従妹たちに誘われて、東京文化会館に 「椿姫」  (アレクサンドル・

デュマ・フィス(小デュマ)が体験を基にして書いた長編小説をベルディ

がオペラ化した) を観にいってきました。

思いがけず1階脇の席でしたので、素晴らしい歌声と共に歌っている

表情までがよく見えて感動しました。

特に、病におかされ自分の命がそう長くは無いことを知ったヴィオレッ

タが、もっと生きていたいと嘆き悲しむシーンには胸が詰まってしまい

ました。


劇場には音楽学校の生徒さん達も大勢見えていて、みな真剣に見入っ

ていましたが、この可愛い生徒さんたちの中から、きっと素晴らしい

歌姫が生まれることでしょう。






    この大好きな椿の写真を、yoccoさんからお借りしました





書道展

2007-10-23 | 芸術 


従妹たちと書道展を見てきました。沢山の立派な作品が飾ってありましたが、その脇に別に読み方などが親切に書き添えてあったのでありがたかったです。

それから最近篆刻の話を聞いたところでしたので、よく見せて頂きました。
とても難しそうで、素晴らしさに感心するばかりでした。





法事に

2007-10-21 | ちょっとお出掛け

親戚の法事にいってきました。
夕べの強い雨もやみ朝から青空が高く澄みわたって、お寺さんの庭には白い萩や杜鵑草(ホトトギス)がひっそりと咲いていました。法要のあいだ、脳裏には故人との楽しかった思い出が次々と浮かんできて、いっそう寂しさを感じさせられました。この歳まで何とか健康にこられたので、ご住職さんのおっしゃるように、この身をお返しするまでは日々大切に過ごさなければと思います。
法事を終え食事に招かれた帰りがけに、山門を出ると目の前に現れた、やわらかな秋の陽が雲間より射している夕暮れの景色がとても綺麗でした。


廃校の校庭

2007-10-20 | 小学校

数日前から校庭で必要の無くなった物を取り壊していましたが、正門を取り除いている時は、カメラを持っていなかったので写す事ができませんでした。
だんだん寂しくなりますが、これからどのように変わってゆくのでしょう。  小学校の四季←リンクします
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もう一年が過ぎて

2007-10-16 | 愛犬たち




2007.10.162006.09.16

小さなまる を頂いて、あれから丁度一年と一ヶ月経ちましたが、まるには笑いを沢山もらったり、驚かされたりと飽きることはありませんでした。ちゃんと留守番もしてくれて、もう一人前ですね。まるのお陰ではなも元気になってまだまだ一緒に過ごせそうです。


 Yさん ありがとうございました







朝の楽しみ

2007-10-13 | 色々と


  毎朝楽しみに見ていたNHK連続テレビ小説「どんと晴れ」も終り、新たに「ちりとてちん」が始まりました。母が、折角見るのなら初めからちゃんと見たほうがいいと言うので、8時15分になるとテレビの前に並んで座っています。

子供時代の喜代美がとても可愛く、成長してからの喜代美もどうなってゆくのか楽しみです。お父さん、お母さん、おばあちゃんとも、みな味がありとても好い感じで、自分が育ってきた時代が懐かしく浮んできました。

特に、人間もお箸と同じで磨いて出てくるのは塗り重ねたものだけで、悩んだことも落ち込んだこともきれいな模様になって出てくると言ったおじいちゃんの言葉が胸にしみ、そして最期の言葉「一回限りの人生や、ぎょうさん笑ったほうがいい…」本当にそう思います。改めて教えられました。





雨模様でしたが…

2007-10-09 | 病院
何時ものところに行きながら、お友だちと待ち合わせて久し振りに逢いましたが、辺りはいつの間にか木々が紅葉しはじめ、雨に濡れた後なので尚更綺麗に目に映りました。今日は、はな・まるが一緒ではないのでのんびりしています。
こちらで食事をしながら、ゆっくりお話ができました葉っぱが橙色に色づき始めました
マウスオンで文字が出ます



2007-10-08 | 色々と

蜜柑と比べるとこの梨の大きいのがわかるでしょう。
甘くて水気がたっぷりでとっても美味しいんですよ。


   美人の日本語から… 今日は   百果の宗 (ひゃっかのそう)    
百獣の王は獅子、百花の王は牡丹。「宗」も「王」と同じく、一族の中心という意味です。
つまり、果物の王様は…。
答えは、。中国では、昔からおいしく味わうだけではなく、薬用としても利用されてきたそうです。
「なし」の語源もいろいろあるのですが、中が酸っぱい実という意味で、「中酸実」→「なすみ」→「なす」→「なし」と変化したという説が有力です。
花は、桜より少し大きく、真っ白です。春雨に濡れる様子は、楊貴妃が涙ぐんでいる姿にたとえられました。
たっぷりの果汁は、楊貴妃の涙なのかもしれません。と記してありました。