気ままに…

思い出のいとぐちにと

武蔵野に…

2013-09-10 | 色々と
  今朝の空

いた本を読んでいて、そこに書いてあった武蔵野と独歩いう言葉に、すっかり忘れていた中学時代のことを思い出しました。その頃はわりあい本が好きだったので、今はすっかり忘れてしまいましたが「国木田独歩」や「徳富蘆花」の本も読んではいました。それでだと思いますが、中学2年生の頃、国語のA先生(女の先生)に数人で武蔵野に連れて行ってもらいました。今のどの辺りかわかりませんが樹が茂っていて緑の綺麗だった事と徳富蘆花の住いを見たこと、そのくらいきり浮かばないのに、それでもA先生の笑顔と共にとても楽しかったことは鮮明に覚えていて、武蔵野と独歩・蘆花いう繋がった言葉で、ほんわかとした懐かしい気分になるのでしょうね。

 安島喜一さんの武蔵野のことを著した「おたまじゃくし」という素晴らしいHPを見せて頂き、改めてゆっくりと巡ってみたいと思いました。