写真展と絵画展に出かけました

ほんとうに暫くぶりに電車に乗って、お友達と隣町でやっている写真展にを見に行ってきました。

　ご主人の写真です。

そして館内の様子ですが、とても素晴らしい作品をたくさん見ることができました。

　帰りには我が町で行われている美術展に寄って、今度は絵を見てきました。

こちらはちょっと空いていましたが、反って、丹精込めて描いた絵をゆっくり見ることができました。


　今日は雨、でも久しぶりのお出かけは楽しくて、傘も邪魔にならなかったです。
膝はやっぱり階段を下りるときは痛いのが気になりましたが、それなりに気をつけて行ってこられたのがとても好かったと思っています。　

第九演奏会

一年経つのは早いものですね～
今年も　第九演奏会　に行ってくる事ができました。これからクリスマス、そして大晦日もすぐそこです。母は帰宅中ですが、また迎えに行ってこようと思っています。

西新井大師へ

未ＴＵＥさんご夫婦が種智院大学教授で日本画家の中村幸真さんをご存知で、以前から話にでていた大曼荼羅が出来上がったとお聞きし、ご主人の車に乗せていただいてパソコンのお仲間と思いがけず西新井大師まで大曼荼羅を見に行ってきました。今までお寺さんなどで曼荼羅を見る機会もありましたが、約五メートル四方もあるような大きな曼荼羅は見たこともなく、十五年もかけて作り上げた事をお聞きして驚嘆してしまいました。幸真さんの講演も聴き、生徒さん達の仏画もたくさん見ることができて、ほんとうにありがとうございました。

　仏画の間　このブログを見せていただくと曼荼羅のことがわかります。

まるい気持ちに

今日は子ども会の頃からの近所のお仲間との、年に一度の楽しい一泊旅行の日でした。 それなのに…、母には日に何度となく「転ばないようにね」と念を押していた自分が、不注意にも転んで少し左足のじん帯を痛めてしまったのです。最初は軽く見てしまって、休日が続いたこともあり病院では数日してから診ていただいたので、２週間経つのですがもう暫く湿布とサポーターが必要になってしまいました。それを気にしてか、母は一度家に帰りたいと言うので送っていって、ほっとしたようなそれでいて　物足りないような気分です。 天気が好いと眩しいくらいのリビングも朝からの曇り空で薄暗く、何をするともなくソファに寄りかかって、今頃皆はどうしているかしら～　等と思っていたのですが、ふとテレビのリモコンが目につき点けてみました。 聴こえてきたのはコーラス、アンジェラ・アキさんの「手紙」です。ちょうどＮＨＫの全国学校音楽コンクールが催されていたのでした。その透き通った歌声に包まれて、心が洗われるようでした。たくさんの生徒さん達の素晴らしいコーラスを聴き久し振りに感動させてもらって、旅行に行けなかった私への良い贈り物でした。 ※　http://jp.youtube.com/watch?v=Y6NPdKw44fg&feature=related 　　　　 　　　　　　　↑　手紙 ～拝啓 十五の君へ　試聴できます

静物画

この絵は、まるの最初のお母さんの描いた絵ですが、 新国立美術館で開かれた美術展に出展されて受賞なさいました。いつも風景画が多いそうで、今回は珍しく静物を描いたとおっしゃっていましたが、こちらが普請中のため連絡がとれなかったようで、折角一緒に鑑賞させていただける機会を逃してしまいました。とても残念でしたので、 メールで写真を送っていただきました。　 素晴らしいですね～　
                        

　まるが素敵な方との縁を結んでくれて、とてもうれしいです。

 　　　　　　　　　　だいぶ前のことですが、投稿が今になってしまいました

 

県展に

お友だちに誘われて県展に行ってきました

お陰さまで、思いがけず楽しい時間を過ごせてとてもうれしかったです。


知り合いの方々の素晴らしい作品も見せて頂き、毎年の事ながら感激してしまいますが、仕上げるまでの努力の大変さを改めて想ってしまいました。


美術館の外に出ると、傍らのベンチに掛けゆったりと噴水を眺めている人影が見えました。

私たちもちょっと…

母の日の贈り物

母の日からだいぶ経ちましたが、その日よりひと月以上も早く贈り物としてコンサートに連れていってもらいました。 サントリーホール で開かれた　千住　明のコンサートです。今までは前から見る席でしたが、今回はオーケストラの後ろ側からなので、指揮者を真正面から見ることができました。千住　明と新日本フィルハーモニー交響楽団、それに尺八の藤原道山、ピアノ横山幸雄、二胡チェン・ミン、ヴォーカル杉山清貴という豪華なメンバーで、たくさん楽しませてもらいました。行って帰っての忙しい時間でしたが、とてもうれしかったです。
そして、母の日には思いがけなくアジサイの花も贈ってくれました。
でもその花は色もなく寂し気で、ん…　　という感じで、つい「　去年の方　が綺麗ね」と言ってしまいましたが、「そのうち綺麗に咲くでしょ～、すぐに終わってしまったら寂しいじゃない」と言われ、心の中でアジサイは咲いてからも結構長持ちするのに…　なんて思っていました。
その花が今こんなに見事に咲いています。
まぁうれしい～　　　親子といえども余計なことを言ってしまいました。　ごめんね　

美術館へ

ある日の高層ビルからの風景です

　
「絵は出掛ける切っ掛けにして、その辺りを眺めてくるのもいいでしょうから…」とおっしゃって招待していただき、11月の末頃に又娘と上野の美術館に行ってきました。普段の日でしたが公園も館内も結構混んでいて、園内のイチョウの木の黄葉が陽に輝いてとてもきれいでした。

　マウスオン
ゆっくり絵を眺めてから少し足を延ばし、食事をしてから早めに帰ってきました。

椿姫 （東京文化会館に）

プラハ国立歌劇場　「椿姫」　を観にいってきました。

<<marquee direction="up" width="500" height="400" scrollamount="1">従妹たちに誘われて、東京文化会館に　「椿姫」　　（アレクサンドル・ デュマ・フィス(小デュマ)が体験を基にして書いた長編小説をベルディ がオペラ化した）　を観にいってきました。 思いがけず１階脇の席でしたので、素晴らしい歌声と共に歌っている 表情までがよく見えて感動しました。 特に、病におかされ自分の命がそう長くは無いことを知ったヴィオレッ タが、もっと生きていたいと嘆き悲しむシーンには胸が詰まってしまい ました。 劇場には音楽学校の生徒さん達も大勢見えていて、みな真剣に見入っ ていましたが、この可愛い生徒さんたちの中から、きっと素晴らしい 歌姫が生まれることでしょう。 　　　　この大好きな椿の写真を、yoccoさんからお借りしました

書道展

従妹たちと書道展を見てきました。沢山の立派な作品が飾ってありましたが、その脇に別に読み方などが親切に書き添えてあったのでありがたかったです。

それから最近篆刻の話を聞いたところでしたので、よく見せて頂きました。
とても難しそうで、素晴らしさに感心するばかりでした。