気ままに…

思い出のいとぐちにと

西新井大師へ

2008-11-19 | 芸術 

未TUEさんご夫婦が種智院大学教授で日本画家の中村幸真さんをご存知で、以前から話にでていた大曼荼羅が出来上がったとお聞きし、ご主人の車に乗せていただいてパソコンのお仲間と思いがけず西新井大師まで大曼荼羅を見に行ってきました。今までお寺さんなどで曼荼羅を見る機会もありましたが、約五メートル四方もあるような大きな曼荼羅は見たこともなく、十五年もかけて作り上げた事をお聞きして驚嘆してしまいました。幸真さんの講演も聴き、生徒さん達の仏画もたくさん見ることができて、ほんとうにありがとうございました。

 仏画の間 このブログを見せていただくと曼荼羅のことがわかります。

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4 コメント

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15年とは (おせっちゃん)
2008-11-21 10:50:12
絵なのですか、それとも絨緞のように織ったものなのですか。いずれにせよ見事な大作ですね。
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おせっちゃん (eko)
2008-11-22 00:05:12
これは絵で、色彩は宝石を粉にしたものを使っているそうです。15年の半分位の年数は、描く為の準備というか勉強に使われたそうです。
とても素晴らしいものでした。
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日本の文化 (fuu)
2008-11-25 17:53:51
先週の西新井大師参拝時にはお世話になりました。
素晴らしい作品でしたね。曼荼羅に関しては知識のない私でしたが、少し理解できた思いです。
守っていって欲しい日本の文化の一つですね。
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fuuさま (eko)
2008-11-28 01:22:16
こちらこそお世話になり、ありがとうございました。
これから見る目も少し違ってくると思います。
このような機会を持ててとても良かったです。
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