Good job!

2012-04-02 | 教育

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吹田市の教育委員会さん Good job!

 

維新の市長のとこだから当然といえば当然だが。

 

序列化って・・・どこがレベル高くてどこが低いかなんて

 

保護者みんな知ってるよ(笑)別に今さら隠す事なし!

 

大阪版学力テスト「不参加」10市町…序列化懸念  大阪市の橋下徹市長が大阪府知事時代にスタートさせた公立小、中学校対象の「大阪版学力テスト」に、大東市や能勢町など少なくとも8市町が新たに不参加を決めたことがわかった。すでに不参加を表明している大阪、箕面両市を含めると、府内43市町村の4分の1近くの10市町に達している。新年度から児童・生徒に渡す成績表に在籍校の平均正答率が記されることに対し、「学校の序列化につながる」との懸念が広がったためで、橋下氏肝いりのテストは2年目で早くもつまずいた格好だ。  31日現在で参加を決めたのは31市町村、未定は2市。大阪版学力テストは、全国学力テストが2010年度から学校抽出方式に切り替わったため、橋下氏が「学力向上には競争が必要」と訴え、11年度に導入された。初回は大阪と堺両市を除く41市町村が参加、計約10万人が受けた。  府教委は府全体と市町村別の正答率のみを公表したが、昨秋以降、橋下氏が代表を務める大阪維新の会が学校別正答率の公表を要求。府教委は拒否し、代わりに在籍校の平均正答率を個別に示すことを決め、2月に各市町村教委に伝えていた。  大東市教委は「学習塾などがデータを集めれば、市内の学校が簡単にランク付けされてしまう」と懸念し、不参加を決定。代わりに全国学力テストの問題を利用し、各学校で採点することにした。小規模校が多い能勢町も「序列化の可能性があるテストは教育上の配慮に欠ける」と判断した。大阪市や箕面市は独自のテストで対応するとしている。  前回不参加だった堺市は「他の自治体と比較できないと、どの学力レベルに達しているかわからない」として今回は一転、参加する意向だが、市の独自判断で在籍校の平均正答率は通知しない方針だ。  府教委は、テスト結果を教員の加配などの学力向上支援に反映させていく方針で、「不参加の自治体が増えると、各校の状況が把握できず、対策に影響がでかねない」と困惑している。

読売新聞 

 

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