吹田市立博物館で、地元千里山の特別展があります。
千里山は大正時代に産声を上げたまちで、
イギリスの田園都市レッチワースをモデルとして開発され、
当時、電気・ガス・下水道が完備されたハイカラな住宅街でした。
ちなみに私の祖父は、まちびらき当時からの住人で、
営んでいた商店「文化堂」は千里山商店の第1号店といわれております。
楽しみな企画です(^_^)
議場コンサートのお知らせ
市民に身近で親しみやすい議会を目指す取組の一環として、3月定例会最終日に吹田市議会で初めてとなる議場コンサートを開催します。演奏は佐井寺中学校吹奏楽部の生徒の皆さんにしていただきます。市役所中層棟5階の傍聴席(84席。車椅子席4席含む)から鑑賞できますので、議会の傍聴とともに、是非お越しください。
※傍聴席には限りがありますので、希望者が多い場合は鑑賞できないことがあります。
日時:3月25日(金)本会議休憩時(午後3時頃から20分程度)
※当日、議場コンサートの様子をインターネットで生中継する予定です。視聴される場合は、下記のリンクから議会中継のページに移動し、「ライブ映像を見る」のボタンをクリックしてください。(議会中継のページへ)
<演奏曲目>
1 歌劇「アイーダ」より 作曲:G.ヴェルディ
2 Joy!! 作曲:津野米咲
3 OLA!! 作曲:北川悠仁
<佐井寺中学校吹奏楽部のプロフィール>
「奏者である前に一人の人として当たり前のことを当たり前に」をモットーに活動。定期演奏会(ハートフルコンサート)、コンクール、吹田ティーンズクラシックフェスティバル、地域行事など数多くの機会で演奏を実施。
平成27年(2015年)の受賞歴
第54回大阪府吹奏楽コンクール北摂地区大会 金賞
第54回大阪府吹奏楽コンクール大阪府大会 銀賞
フロア式形態の卒業式についての産経WESTの記事。
産経さん私に取材来てほしかったな~(笑)
私が何度も議会で言及している問題。吹田市も小学校では全校この方式です。
国旗の位置は背を向けるより、横が多いかな。
国歌斉唱も記事の学校と同じく国旗を向いて斉唱していません。
この記事以外にも、最近の卒業式では数多くの問題点があります。
「ある勢力」が反権力思想を式に組み込んでいるのです。
正式には卒業証書授与式といって、教育課程を終えてよく頑張ったと、
学校で一番偉い校長先生から証書を授かる行事です。
しかしそこに二次会や謝恩会的なプログラムを入れて、
式の厳粛な雰囲気をぶち壊すのが「ある勢力」の狙いです。
このようなプログラムをやりたければ二部制にしてやればいいのです。
国旗も壇上の上、高いところにありません。フロアに寂しく三脚で設置。
極め付けは、証書を授与されるのに自分で自分の名を言って証書をもらいに行く・・・
学校側は「授与」の意味を本当に理解しているのかと、疑いたくなります。
書けば長くなりますが、ここは粘り強く改善させていきます。
私のライフワークの一つです。
卒業式で国旗に背を向け、国歌斉唱…
「国旗軽視している」との批判受け来年度見直し検討 大阪の中学校
大阪市立菫(すみれ)中学校(同市城東区)が11日に開いた卒業式で、卒業生が会場正面の舞台に掲げた国旗に背中を向けたまま式を行っていたことが19日、分かった。卒業生は国歌斉唱時も国旗のほうを向かず、2時間の式の大半で国旗に背を向けていた。卒業生と在校生が向かい合って座る「対面式」を採用したためで、外部からの「国旗を軽視していないか」との指摘を受け、学校側は来年度からの見直しを検討する。
2時間の式のほとんど背を向ける
卒業式は出席者が同じ方向に座る「一面式」が多いとされるが、菫中は約10年前から保護者が写真を撮りやすいなどの理由で、対面式を採用。卒業生が会場正面の舞台側に背を向けて座り、在校生と保護者が会場入り口側で卒業生と向かい合うように着席し、フロア中央に設置された演台で、卒業証書の手渡しや関係者のあいさつなどを行っていた。 ただ、卒業生は、式にかかった約2時間の大半が国旗に背を向けたままとなり、その上、国歌斉唱時は国旗のほうを向かなかった。このため卒業式終了後に「国旗を軽視していないか」などの電話が数本寄せられたという。
来年度からは国旗のほう向く
取材に対し、菫中の山西雅人校長は「(国旗を)愚弄する意図はなく、国旗や国歌の意義について十分な教育をしている」と説明。一方で「来年度からは国歌斉唱時に国旗のほうを向いたり、対面式をやめたりすることなども検討したい」と話した。
今回の事例について、文科省教育課程課は「あまり聞いたことがない例だ」と指摘。徹底した反復学習で基礎学力の向上を図る「陰山メソッド」や「百ます計算」の実践で知られる立命館大学教育開発推進機構の陰山英男教授は「国旗に背を向けて国歌斉唱をすることには違和感を覚える。厳しい指摘が出るのも自然なことだ。対面式で挙行するにしても、国旗に背を向ける時間を一時的にするなどの配慮を学校側はできなかったのか」と話している。
各校や教委の判断任せ
文部科学省の学習指導要領は「入学式と卒業式においては、国旗を掲揚するとともに国歌を斉唱するよう指導するものとする」と定めているが、出席者の配席についての言及はなく、「各校や各教育委員会が判断している」(同省教育課程課)という。
同課によると、対面式の実施状況についての全国的な統計はない。対面式といっても、会場の両サイドに卒業生と在校生が座る方法を採用し、正面の舞台上の国旗に生徒が背中を向ける状態にならないよう配慮している学校もある。
大阪府豊中市では平成27年度、市立中学全18校のうち、16校が卒業式で対面式を採用した。中央に三脚を使って国旗を掲揚し、国旗が生徒の後ろにならないよう工夫している。卒業式のスタイルは各校の判断に任されている。対面式が多い理由を、豊中市教委の担当者は「車いすのため舞台に上がることができない生徒に配慮した」などとした。
東京都は「一面式」
一方で教職員の国歌斉唱時の不起立や、出席者が確認できない場所に国旗を掲げるなどの“問題行為”が多発していた東京都では平成15年、都教委が全ての公立校に対し、入学式と卒業式では、児童生徒が式典会場の正面を向いて着席するよう通達を出した。この結果、対面式を採用する都立校は1校もなく、全ての学校で「一面式」による厳粛な式典が開かれるようになったという。
私の所属する建設委員会の4日間の審議が終了しました。
地元千里山コミュニティーバスについての藤木の意見を ↓
コミュニティーバスについて、千里山地区の運行をこの10年間、
住民は首を長くして待っているが、未だに実現に至っていない。
千里山住民の不満もいたるところで聞かれるようになっている。
今委員会の答弁でも、
駅西側は道路が狭隘だとか、駅東側の整備が進んでおり、阪急バスが運行する予定だとか、
西側の住民感情を逆撫でするようなもので、到底納得できるものではない。
西側にも塾やスポーツクラブの送迎バスが頻繁に通行していることからも、
コミュニティーバスの運行は200パーセント可能である。一刻も早い運行を強く要望する。