自民党大阪府連青年局主催の「なにわ塾」開校式が府連事務所にて開催されまし
た。 一回目の講師は元大阪府議会議長の松室先生。
塾生の皆様も真面目に聴講されておりました。政治家志望の方もおられるみたい
です。一生懸命勉強して同志になれればいいですね。
自民党大阪府連青年局主催の「なにわ塾」開校式が府連事務所にて開催されまし
た。 一回目の講師は元大阪府議会議長の松室先生。
塾生の皆様も真面目に聴講されておりました。政治家志望の方もおられるみたい
です。一生懸命勉強して同志になれればいいですね。
メイシアターにて「まちなみ部門」「はぐくみ部門」に分けて表彰式が行われました
http://www.city.suita.osaka.jp/var/rev0/0008/3947/2010218104130.pdf
まちなみ部門・・・山田西 高町台住宅のまちなみ
旧岸部東村のまちなみ
公益社 千里会館
グランドメゾン千里山西
はぐくみ部門・・・吹田歴史文化まちづくり協会の活動
神崎川畔企業連絡会の活動
吹田市民環境会議の活動
受賞された各団体・企業の皆様おめでとうございます。
大阪府の橋下徹知事を支持する地方議員らが、〈橋下党〉として結成を目指す超党派の地域政党「大阪維新の会」(仮称)の設立準備会合が23日、大阪市内で開かれ、4月初めに旗揚げする方針を決めた。
代表には橋下知事が就任の見通し。府と大阪市の解体・再編など「橋下印」の政策を掲げ、来春の統一選で議席の大幅増を狙う。
橋下知事の府庁舎移転構想などに同調してきた自民党系の「維新の会」「ローカルパーティー」両会派の府議11人と、民主党や無所属系の府議計4人のほか、大阪市議、堺市議も各1人出席。府市再編や大阪(伊丹)空港廃止、議会改革などを政策の柱とすることを確認した。
来春の統一選では、現職に加え、新人候補らも公募し、府議会や大阪市議会での過半数獲得を目指す。参加議員が所属政党を離れるかどうかは問わないという。2011年の大阪市長選でも独自候補の擁立を模索する。
会合後、橋下知事は報道各社に、「(府市再編による)一つの大阪に対する思いや(現状への)危機感をぶつけ合えた。一つの大阪への第一歩だ」と語った。
(2010年2月24日03時11分 読売新聞)
平成22年2月22日(月)16:45分頃
箕面市メイプルホール
(Q:記者、A:知事、B:倉田箕面市長、C:二石箕面市議会議長)
【空港問題について】
Q 知事に伺う。関空へのアクセスとして新幹線の話をされていたが、関空リニアとの関係についてどうか。国と具体的な協議をしているのか。
A 協議というほどではない。リニアはスッペクが高すぎるということで、新幹線のほうがより現実的ではないかといった話が出始めて、そういった検討も指示を出した。
Q リニアをやめるのか。
A リニアは高速アクセス鉄道の例。リニアが7分、新幹線であれば13分といった情報も得たので。リニアでも新幹線でも高速アクセスということであれば、どちらでもいけると思う。
Q 国と話をすすめられているということか。
A 正式ではないが。
Q 豊中市長選、応援に入られるのか。
A まだ、気合の入った立候補者が出ていない。豊中で中長期的にも伊丹廃港を掲げて市長選に出馬するということは相当な覚悟いる。現豊中市長がどうこうではなく、市民に問うことが必要だと思う。
Q もし廃港を主張する候補者が出馬された場合は応援するのか。
A 空港の問題では一致しても、教育などの分野で相反する主張であればそうはいかない。空港問題は一つの参考事情。立候補が出るかどうかは見守る。豊中選挙戦は、スケジュールを全部空けてある。
Q 豊中は抜けているが、今回で一通りタウンミーティングが終わったということで、その総括は。
A こうしてきちんと話をすると、伊丹廃港について、みなさん、初めは全て拒否だったのが、「中長期的に廃港といった考え方もあり」と思ってくださってるような感じがした。池田では3割ぐらいだったが、箕面ではかなり多くの方が、「そういう方向性でいこう」といった感じをうけた。
Q やってよかったと思うか。
A ただ箕面市民の中で今日集まっていただいた方々は、ごくわずかなので全ての箕面市民の声ではないと思う。それでもこうやって、やっていかなければいけないと思った。ただ知事だけの仕事ではなく、箕面市議会の役割だと思う。方向性を示して住民の皆さんと対話するのは。
Q 市長と議長に伺う。知事が「議会で決議を」といった話をされていたが。
B 私の立場からすると、市議会ではないので何ともいえない。議員の先生方が、知事の話を直接聞いて、それぞれどう感じたかによってのご判断になると思う。
C 伊丹廃港の議論は、市議会では「今日がスタート」との認識をしていただきたい。知事が言われたように迎合して何もやらない方向で答えを出すのではなく、今日の意見交換をベースに議会でしっかりと伊丹空港の廃港の是非、アクセスの充実について議論がなされ、場合によっては決議もありうるのではないかと個人的には思っている。
Q 北大阪急行の延伸が大きな要素か。
C 北摂だけのことを考えるのではなく、大阪、関西、西日本のことを考えていくといった議論展開をどうやっていくのか。私自身は関空までのアクセスを充実すれば、「伊丹空港をどうしても残さなければならない」ということにはならないと思う。そういった議論を市民の方々ともしっかりとやっていきたい。
B 今日のように知事との直接の意見交換会がなければ、全く考える機会もなかったと思う。そういう意味では、「今日からスタート」だと思うし、またこういう機会がない市町村では、なかなかそういった議論にならないと思う。
A 一番重要なのは豊中市。議会がない限り夜中でもいつでも合わせるので、今からでも申し出てほしい。方向性はどちらでもいい。きちんと議論したい。豊中市と市議会は責任放棄。豊能、能勢、池田、箕面で実施したのだから、絶対にやる義務があると思う。市長も議長もメディアで聞いていてよくわからなかったのが、実際に意見交換することで、ある程度考えようとなっていただいたのだから、豊中でも実施すべき。運用制限を撤廃する覚悟があるのかどうかについては、絶対に豊中市長に確認したい。国の方針に対してどういうスタンスをとるのか、はっきりさせるのが政治家の義務。
Q 新幹線であれば、4,900億より安価にできるのか。
A 高くなる。13分になると、単線では無理。複線が必要。手法としてPPPもありうるのではないかということで、その手法も念頭において検討指示した。
Q この件は、国交省の成長戦略会議で議論されつつあるのか。
A それはない。アクセスについて具体的な検討はない。
Q 関空の子会社の関西国際空港用地造成会社について。子会社である必要がなくなったにもかかわらず、年4億円を関空からもらっているが、この子会社に国の天下りが入っていて、この会社に府も出資している状態だが、この件についてどう思うか。
A 初めて聞いた。厳しく指摘をしていただいて、変える必要があれば変える。
Q チェックを今から指示するのか。
A どういう事情かすぐに報告をうける。
Q 市長に伺う。北大阪急行の延伸と伊丹廃港の話が関連して出てきたが、その感想は。豊中市長選の話もあったが市長自身は現職を支持されるのか。
B 北大阪急行の延伸と伊丹廃港の問題は、私は大阪府が関空と騒ぐのであれば、箕面は関空から一番のへき地なので、関空までのアクセスをしっかりしてほしいという話は前から言っていた。この空港問題に北大阪急行の延伸が絡んでくるのは当然の成り行きと思っている。豊中市長選に関しては、現段階では、現職の浅利市長が出馬表明されているので、浅利市長を応援していこうと思っている。情勢がどうかわっていくのか見なければならないと思っているが。
Q 関空アクセスは、リニア、なにわ筋線と新幹線のトリプルアクセスでいくのか。
A 私は、高速アクセス鉄道という意味なので、あとはどれが一番いいのかは役人の腕の見せ所。
Q 北大阪急行の延伸の件について。能勢での意見交換会では、伊丹廃港が前提で北大阪急行の延伸整備と言われていたが、今日のコメントでは、「廃港決議がでれば、全力で支援する」ということか。
A いきなり予算をつけるかどうかは別だが、そういう方向性が出るのであれば、私はワンセットで動かしていく。箕面グリーンロードも一年間料金引き下げを延期したが、そういう問題も含めてワンセットで国に迫っていく。北大阪急行の延伸も市長が頑張っていただいて検討会を立ち上げたが、このままでいけば、止まってしまう。なにわ筋線も同じ。
B 検討会に知事が出席していただければ別。
A なにわ筋線も北大阪急行の延伸も関空へのアクセスとして進めていくべき。決議がでれば、動きとして大きい。
C プレッシャー。
A 私は、南部も東部も府域全部を管轄するので、今の財政状況で箕面市民の便利さということだけでは、私の任期中予算をつけることは出来ない。
Q 任期は残り半分もないが、どれぐらい責任を持ってできるのかといった質問もあったが。
A 政治家なので次のことをいうのは・・・。今の任期中で出来ることは精一杯頑張る。
Q (箕面ローカルラジオ)箕面市民にメッセージを。
A 「自分たちの利益と将来の大きな利益の天秤の問題。箕面市民の方は、伊丹空港まで近いが、それにこだわり続けると、箕面だけでなく大阪の発展は何もない。まだ生まれてきていない子どもたちや孫たちのために競争力のある大阪を引き継がせるために、ガマンするところはガマンする。親だって自分の食べたい物をガマンして子どもに食べさせるので、そんな感覚でこの空港問題を考えていただきたい。少々の不便はおかけするかもしれないが、それに見合う莫大な効果は、30年後によかったと思ってもらえると私は確信している。それとは別に30年、40年前に関空問題の時に、伊丹の跡地の利用や廃港後のビジョンを出さなかった政治家の責任で、こんなふうにボロボロになってしまった。30年後の話は政治家が考える上で全然遠い話ではない。政治家がしっかりと方向性を示して、箕面市民の皆さんには将来世代を考えた良識ある判断をしていただき、議会にメッセージを突きつけていただきたい。これが地方分権、地域主権。箕面市民に期待している。」
「PTA実は入退会自由」 平成22年2月21日 朝日新聞
共働き家庭の増加などで役員のなり手が少なく、負担感が大きいなど、様々な問題を抱えるPTA。
本来、会員になるかどうかは保護者の自由だが、全保護者を自動的に加入させている学校も少なくない。文部科学省のアンケートでは「入退会は自由」と知らない保護者(PTA役員経験者)の半数を占めた。PTA発足時の1954年の文部省が策定した「父母と先生の会」第2次参考規約には「会員になることも、会員にとどまることも、自覚に基づく個人個人の自由であって、いささかも強制があってはならない」と「自由入会」の精神がうたわれている。(中略)「PTAは任意加入を徹底したうえで、保護者だけでなはくOBや地域の大人を入れ、子どもを支援するNPOのような活動を心がけると幅が広がる」(中略)
文部科学省は「教育委員会や校長にPTA加入は任意であるという意識を広めたい」と話した。
私は市議会議員。それ以上でも以下でもない。
市議レベルでは「無所属」といわれる議員が多く存在する。
カメレオン的な要素を持てるのが無所属の強み。
私は自由民主党所属の議員。逃げも隠れもしない。
政治は無骨でいい・・・私は「超肉食系」
外から改革を訴えるのは容易。
ここちよい居場所を求めるのも容易。
私は必ず新しい「自民党」を吹田から発信する・・・
「本物」を改革してこそ「本物」
今日はこのへんで
橋下知事支持の府議らが新会派へ 統一選で“橋下派”の受け皿に
産経2010.2.15 23:51
大阪府の橋下徹知事が主張する大阪(伊丹)空港廃港や府と大阪市の再編構
想に賛同する府議らが、新会派「大阪維新の会」を結成する方針を固めたこ
とが15日、分かった。「自民党・維新の会」(6人)と「自民党・ローカ
ルパーティー」(LP、5人)が統合して発足する見通しで、両派は伊丹廃
港を求める決議案を2月議会で提案する準備を進めている。新会派は自民党
や民主党会派からも賛同者を受け入れる方針で、超党派で知事の政策を支
援。来春の統一地方選では“橋下派”候補者の受け皿にする考えだという。伊
丹空港廃港と府市再編、議員定数を人口10万人あたりで1とし、88(現
行112)に削減する案の3つの政策が柱。橋下知事も来春の統一地方選で
はこれらの政策を支持する候補を公募したうえで、選挙戦で応援する意向を
示している。関係者によると、来春の大阪府議選で新会派からの出馬希望を
打診する動きのほか、大阪市議選で新会派の応援で出馬したいとの問い合わ
せもあるという。
吹田市選出の井上府議は自民党維新の会の幹事長です。
橋下改革は吹田から発信できそうです。
北海道の教育界をゆがめてきた北教組はその活動の激しさから広島、大分とともに「H2O」と並び称されてきた日教組の牙城だ。北教組はなかでも文科省の施策にことごとく反対してきた。
学校の運営の権限は校長にある。しかし、北海道では必ずしもそうではない。組合の学校支部「分会」が牛耳り、教育委員会も手出しできない学校が多いからだ。学校訪問を通じ教育課題や授業改善を図ろうと教育委員会に配置された「先生の先生」役の指導主事も事前連絡なしには入校すらできなかった。
さらに多くの通知や人事、予算などの施策も「民主的な学校づくり」の名の下に事前に組合との合意形成が求められる。「労使交渉」は本来、勤務条件を議題にするのが原則だが、こうしたルールは無視され集団での執拗(しつよう)な突き上げで、無理難題をのませる。
気に入らない校長は組合に報告するよう呼びかけられ、市町村教委や道教委まで突き上げていく。卒業式など式典での国旗掲揚、国歌斉唱や学力テスト、いじめの調査など組合はいずれも「非協力」だ。
学校の授業内容を定めた学習指導要領にも否定する立場を譲らない。各学校には「改悪学習指導要領に対峙するために 『国家のための教育』は許さない!」と題した資料が配布され、社会科では「『国を愛する心情を育てる』は論外」などと批判。北方領土は「日本固有の領土式の観点ではなく、アイヌ民族や戦争との関係でとらえさせて考えさせる」と、組合流の指導の狙いを解説し、道徳教育も一刀両断に否定されている。
勤務評定も長年実施されなかった。道教委が4段階の人事評価で、期末勤勉手当などに差を付ける「査定昇級制度」を導入しようとすると、大規模なストライキが道内で起きた。教職員の約3分の1の約1万4000人が職場を離れ、約1万2500人が処分された。
長年指摘され続けた教職員組合と政治家の癒着構造に捜査のメスが入った。裏金疑惑をめぐる札幌地検の北教組本部への家宅捜索。選挙のたびに組合員である教職員を動員し、民主党議員を組織的に支援してきた北教組は「人」「物」だけでなく「カネ」も提供していたのか。提供先は小林氏側だけなのか。札幌地検の本格解明が始まった
産経ニュース
閉鎖になっていた市民会館の代替えとしてJR吹田駅前の摂津ビル5Fに
新しく市民会館がオープンしました。
毎日開館として生まれ変わります。
「すいたん」もテープカットに参加し、場を盛り上げていました
モンゴル人が引退した。
今の角界には失くしてはならないものを葬った。
品格だかなんだか知らないが・・・
古来、相撲は神事である・・・そうであるならば最初から外国人入れるな。
そういえば 土俵に女性上げろと言った変な知事いたなぁ・・・(笑)
「やめろやめろ言うならやめてやるわ!!」 なんと美しい・・・
自民党からのお願い・・・小沢先生に石川先生やめないでね・・・(笑)
千里山自治会シルバー会主催の餅つき大会が千里山会館で行われました。
今年で2回目の餅つきです。他地域ではPTAや青対が主催する事が多いのです
が、この地域は「シルバー会」です。これはこれで味があっていいと思います。
女性部の皆様ぜんざいときな粉餅 おいしかったです
吹田保険センターにて 尾藤弁護士の講師講演を拝聴させていただきました。
テーマは「生活保護法の理念とその活かし方」
社会保障制度から個別の事例案まで幅広い講演内容でした。
吹田でも生活保護費も年々増加しております。
景気の回復が早急に望まれ経済対策を国に期待すると同時に
セーフーティネットの拡充も今後の課題であります。
関係者の皆様ありがとうございました。
2日目は八王子市人口54万7千人。
視察テーマは「駅前再開発事業と地下タワー式自転車駐輪場」
JR八王子駅南口の再開発を現場視察しました。
地下タワー式自転車駐輪場は吹田の南千里駅前開発事業にも導入されます。
今後地元の千里山駅前の再開発にも検討されるとのことです。
費用対効果の問題もありますが、景観的には非常にいいシステムです。
↓ ↓
初日は町田市。人口42万人に東京西部に位置する衛生都市。
視察テーマは「施設の耐震化等の防災対策について」
吹田と同規模の自治体なので大変参考になりました。
東京は雪化粧でした・・・寒かった・・・