お写真は恩師「長尾弘」先生が学びの友の方から寄贈された
白衣を着衣され、お身体から光が出ているものと
普通の状態のものを比較してカメラに収めたものです。
向かって左側が普通の状態、右側が黄金色になったもです。
恩師のご講演ラジオ放送より
心の扉―2
主題:心で見る
先の続き・・・
心の曇りや囚われがなくなった時に、
世の中の全ては実相を表してきます。
ありのままの姿でとても綺麗です。
いつもの道が、場所が輝き、草木も輝き、
光明に満たされています。
これほど素晴らしい世界に
生きさせてもらいながら、
私たちはその美しさを
見ることができないのです。
見事なサツキの満開の中にいても、
別の事に心が囚われていると、
花さえも見えないのと同じことです。
似たような事は日常生活の中で
常に起こっています。
事故を起こした時は、
誰でもその瞬間は何がどうなっていたか
分からないと言います。
心がそこに無いのです。