宮城県における自家養蜂の届け出について

スズメバチ　ミツバチ





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入院中の暇つぶしに付き合ってもらいありがとうございました。

そろそろミツバチ絡みのネタを投下します。



病院を出て、家まで歩いて帰りました。まぁ、たった2キロですよ。

なにせ春を思わせる陽気で、感じずにいたら損じゃないですか！

家路の途中に宮城県の家畜保健所があります。

恥ずかしながら、某所で養蜂の届け出について書いておきながら、忙殺されたこともあり

手続きについて確認していませんでした。

丁度良い機会なので突撃取材をしました。

家保がある場所は以前は農林試験場があり、小さい頃はその試験栽培されていたりんご等を

直売しているところに行ったものでした。

裏山は未だに未開の地ですが、手前は住宅地になり、家保や医師会館などが立っています。

家保の受付で「養蜂の届け出について聞きたいんだけど」と言うと

何聞かれるんだろうみたいな顔をして結構えらい人が出てきました。

結論として、宮城県では10箱以上ある場合は手続きが必要、それ以下は必要ないとのことでした。

１、２箱なら影響ないし、自家飼養については家保も把握してないそうです。

今後出される養蜂振興法の改正についても把握していない様子。

フソ病の検査については代表番号に連絡いただき、日程調整して蜂箱の所まで

案内してもらうようになります、とのことでした。

宮城県仙台家畜保健衛生所
〒983-0832
宮城県仙台市宮城野区安養寺三丁目11-22
tel ０２２－２５７－０９２１
fax ０２２－２９５－０９８４