十五夜の翌日はスーパームーンです。
先日に引き続 てつのくじら
潜水艦あきしおの内部です
1986から2004年まで、実際に海上自衛隊で使用されていたもの。
全長76m、重さ約2000tの巨大なもの。
まさにてつのくじらです
潜水中の環境や生活を疑似体験できるほか、潜水艦の構造を実際に見て体感する貴重な体験ができます。
艦長室
士官寝室
プライベート空間はありません。
士官寝室
3段ベットは幅狭く、高さが低く、とても圧迫感のあるベットに思います
潜水艦内ソナーの音が聞こえてきそうです。
操舵室
計器類やレーダーがいっぱいです。外が見えないので操縦するのも大変。
実物の潜水艦に乗艦して、一部分の公開であるもののかなり狭いです。
説明員の方が赤灯に変えてくださいました。
潜水艦では日中と夜間がわからなくなります。それを区別できるよう白色と赤色の蛍光灯をつかっているそうです。
戦闘中(映画であるような)のものではないそうです。
潜望鏡
第一潜望鏡と夜間用の第二潜望鏡があります。
実際に呉港の船舶を見ることができます。ニコン製?
潜望鏡が大人気でした。
海自の資料館では懐かしい思いが蘇ってきました。
25年前、海上自衛隊に関わった仕事をしていた関係で隊員の方と雑談をする機会がり、
個々の思いはあるものの、信頼でき尊敬に値する組織になるといった目標意識は高く、
心というエッセンスが含まれており、日夜訓練に励んでいた姿を見ました。
それが、自分にスイッチを入れる事につながったとも言えます。
過酷な任務で日本の海を守っている隊員のおかげで、
私たちは平和な生活を続けられている事に感謝をしたいですね。
人間にとって最大の危険は、高い目標を設定して達成できないことではなく、
低い目標を設定して達成し、満足してしまうことである(ミケランジェロ)
27年度も上期から下期に変わる節目、私の部下も半年間の目標設定を行って面談(フォロー)をする時期になりました。
決意や思い、成長、役割を担えるっているか、成果だけでなくポテンシャルをどのように引き出せるかといった
重要な時期でもあります。
ポテシャルの高い部下は自ら面談日を決め、自己の役割や期待を意識し、心のエッセンスを加えた
目標を設定します。そして経験する機会を得ようとします。
目標の設定は達成出来るか、出来ないかではなく、達成する事で、どの様な成長が出来るかという事です。
会社の方針や目標を部下に与えたり、目標があることや目標を持たせることで、成果が自動的に獲得出来ると思い込み、
目標を達成すると、能力が自動的についてくると思っている管理職も少なくはありません。
目標で何をすべきかは、上司が伝えるのでなく、自主性や主体性に任せ、自分で見つける必要があります。
心(思い)というエッセンスが必要で、やらされ感は意欲が生まれず、義務になってしまうからです。
また面談では3年後の自分を答えさせる様にしています。
意欲を高め、能力を向上させるために何が必要かを考え、必要だと考えたスキルの獲得にチャレンジし、
その結果、自分がどんな状態になっているかと言う未来を想像すること大事です。
この目標が数年後、大きな差になっていきます。
思いを持って働く事により、仕事を楽しみ、成長を実感できれば、組織も活性化していきます。
目標のマネジメントなどという事は必要なくなる時が来るかもしれません。
本日もご覧頂きありがとうございます。
ごきげんよう さようなら
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先日に引き続 てつのくじら
潜水艦あきしおの内部です
1986から2004年まで、実際に海上自衛隊で使用されていたもの。
全長76m、重さ約2000tの巨大なもの。
まさにてつのくじらです
潜水中の環境や生活を疑似体験できるほか、潜水艦の構造を実際に見て体感する貴重な体験ができます。
艦長室
士官寝室
プライベート空間はありません。
士官寝室
3段ベットは幅狭く、高さが低く、とても圧迫感のあるベットに思います
潜水艦内ソナーの音が聞こえてきそうです。
操舵室
計器類やレーダーがいっぱいです。外が見えないので操縦するのも大変。
実物の潜水艦に乗艦して、一部分の公開であるもののかなり狭いです。
説明員の方が赤灯に変えてくださいました。
潜水艦では日中と夜間がわからなくなります。それを区別できるよう白色と赤色の蛍光灯をつかっているそうです。
戦闘中(映画であるような)のものではないそうです。
潜望鏡
第一潜望鏡と夜間用の第二潜望鏡があります。
実際に呉港の船舶を見ることができます。ニコン製?
潜望鏡が大人気でした。
海自の資料館では懐かしい思いが蘇ってきました。
25年前、海上自衛隊に関わった仕事をしていた関係で隊員の方と雑談をする機会がり、
個々の思いはあるものの、信頼でき尊敬に値する組織になるといった目標意識は高く、
心というエッセンスが含まれており、日夜訓練に励んでいた姿を見ました。
それが、自分にスイッチを入れる事につながったとも言えます。
過酷な任務で日本の海を守っている隊員のおかげで、
私たちは平和な生活を続けられている事に感謝をしたいですね。
人間にとって最大の危険は、高い目標を設定して達成できないことではなく、
低い目標を設定して達成し、満足してしまうことである(ミケランジェロ)
27年度も上期から下期に変わる節目、私の部下も半年間の目標設定を行って面談(フォロー)をする時期になりました。
決意や思い、成長、役割を担えるっているか、成果だけでなくポテンシャルをどのように引き出せるかといった
重要な時期でもあります。
ポテシャルの高い部下は自ら面談日を決め、自己の役割や期待を意識し、心のエッセンスを加えた
目標を設定します。そして経験する機会を得ようとします。
目標の設定は達成出来るか、出来ないかではなく、達成する事で、どの様な成長が出来るかという事です。
会社の方針や目標を部下に与えたり、目標があることや目標を持たせることで、成果が自動的に獲得出来ると思い込み、
目標を達成すると、能力が自動的についてくると思っている管理職も少なくはありません。
目標で何をすべきかは、上司が伝えるのでなく、自主性や主体性に任せ、自分で見つける必要があります。
心(思い)というエッセンスが必要で、やらされ感は意欲が生まれず、義務になってしまうからです。
また面談では3年後の自分を答えさせる様にしています。
意欲を高め、能力を向上させるために何が必要かを考え、必要だと考えたスキルの獲得にチャレンジし、
その結果、自分がどんな状態になっているかと言う未来を想像すること大事です。
この目標が数年後、大きな差になっていきます。
思いを持って働く事により、仕事を楽しみ、成長を実感できれば、組織も活性化していきます。
目標のマネジメントなどという事は必要なくなる時が来るかもしれません。
本日もご覧頂きありがとうございます。
ごきげんよう さようなら
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一連記事、拝見させて戴きました。
潜水艦あきしお、まさに鐵のくじらです。
任務の過酷さを感じます。
ニコン製の潜望鏡、この分野は強いことが窺えます。
来月の広島行きでは何とか行きたい。
昔からニコンは様様な場所で使われています。
呉 是非とも立ち寄って下さい
新たな発見ができます。