スーパーフェニックス

スーパーフェニックス

母が逝って１年、
４０年余り続いた地元のスーパーが店を閉じた。
母がよく買い物に行き、
家内が嫁いできた時も
娘が生まれ、育ち、旅立った時も
ずっと食をさせてきたスーパーが
なくなることは悲しいことである。

娘の同級生のお母さんも「寂しくなるね」と言っていた。

地元の八百屋さんや魚屋さんがなくなり
そしてスーパーまでも。

体が疲れて何もする気が起きない。
好きな趣味も手がつかない。
そうだ来週は休みをとって電車に乗りに行こう。
會津、井伊谷、大多喜　
家内にはまた城めぐりかと言われそう。

母は力強い味方を沢山沢山つくってやりたいのです。
母が嫁げば、そこは井伊のお味方の家となるし、子ができれば、
そなたの兄弟が増えます。笑って送り出してはくれませぬか （女城主　直虎）
しの（貫地谷さん）のセリフですが、理不尽さの中に母としての強さ、
生き方を考えさせられる。

直虎頑張れ。

昨日の歩数 1098歩
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