べっぴん
2017-04-23 | 風景
娘のソックス 銀座ファミリアで
最初の給料でまだ生まれていない娘に買ったものです。
家内の宝物の一つ。
あられから使わずに30年の時が経ってしまいました。
前回の朝ドラ「べっぴんさん」坂東すみれのモデルは
ファミリアの創業者のひとり、坂野惇子さん
べっぴん これは私たちにとっても特別の品です。
小さい時に母が教えてくれたことにもこの別品があります。
たとえば普段は質素でも、よそ様の家に行く時は
よそ行きの服で伺い、それ相応の中身でなければならないということです。
それ相応の中身とはまさに心
見た目でなく、言葉や中身も大事だということです。
べっぴんにはそんな思いがあります。
昨日の歩数 4234歩
CANON M3 2017/04/12
本日もご覧頂きありがとうございます。
ごきげんよう さようなら
☆ランキングに参加しています☆
『ポチッとお願いします』
にほんブログ村
私もべっぴんさんのセリフが浮かびました。
良き思い出です。
孫に 良い考えですね。
家には娘のよそ行きがあります。
良き思い出です。
何十年も前の娘さんの服なんて残ってないですよねって監督。
もちろんありりますよって3人が云っていたシーンが思い出されました。
幸せはいつも自分の心が決める。
30年前の靴下をどう思うか。
初めての給料で、ちょっと奮発して銀座ファミリアで買った靴下。
その時の気持ち(心)を思い出すだけで幸せになれそうです。
という私も子供の頃にお出かけ着として着ていました。
可愛い靴下・・奥様の宝物ですよね。
お孫ちゃんにはかせてあげられたらいいですね~。