日光東照宮陽明門(栃木県日光市山内)
メインイベントである国宝 陽明門は平成の大修理で
約6年間は修繕中。
1636年の造営されたもので、508体の彫刻など江戸時代初期の
工芸・装飾技術のすべてが集約され、その出来栄えは一日中眺めていても
飽きないことから「日暮らし門」とも呼ばれる。
グリ紋と称する渦巻状の地紋と鳥獣、草花が彫られています。
裏側の左手2番目の柱は「魔除けの逆柱」と呼ばれグリ紋の
向きが逆で、"完成した瞬間から崩壊が始まる。"という古事から
わざと未完成の部分を残しているそうです。
彫刻の取り外し等の作業が行われており、
普段は見れない部分も見る事ができます。
陽明門はパワースポットとして有名ですが、
今は、来る日のために充電中です。
「東照宮大権現」の額
2013/08/17撮影 CANON G1X EOS7D+24-105mm f4L
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約6年間は修繕中。
1636年の造営されたもので、508体の彫刻など江戸時代初期の
工芸・装飾技術のすべてが集約され、その出来栄えは一日中眺めていても
飽きないことから「日暮らし門」とも呼ばれる。
グリ紋と称する渦巻状の地紋と鳥獣、草花が彫られています。
裏側の左手2番目の柱は「魔除けの逆柱」と呼ばれグリ紋の
向きが逆で、"完成した瞬間から崩壊が始まる。"という古事から
わざと未完成の部分を残しているそうです。
彫刻の取り外し等の作業が行われており、
普段は見れない部分も見る事ができます。
陽明門はパワースポットとして有名ですが、
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「東照宮大権現」の額
2013/08/17撮影 CANON G1X EOS7D+24-105mm f4L
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