私の青空☆彡

写真を通して、小さな事でも『感動』する素晴らしさを、貴方に送りたい

部下を見れば上司が分る

2012-02-10 | 風景
恩賜箱根公園 湖畔展望館(神奈川県足柄下郡箱根町元箱根)
明治天皇の函根離宮跡で1946年に一般開放されました。


芦ノ湖、富士山を眺望できる絶好のビューポイント。
残念ながら、訪問時は休館でした。

先日、とあるセミナー「経営に貢献できる人材育成の新潮流」を
傾聴してきました。

その中で、「リーダーシップとは」を
ご紹介します

P.F.ドラッカーはマネージャーに共通する仕事として下記の5つを上げています。
(1)目標を設定する
(2)組織する
(3)動機づけとコミュニケーションを図る
(4)評価測定する
(5)人材を開発する
そしてリーダーシップとは、資質でもカリスマ性でもないと言っています。
頭が良い事では無く、首尾一貫していること。

3つの条件が「仕事」「責任」「信頼」

リーダーシップとは仕事である。

 組織の使命を考え抜き、目に見える形で定義し、確立することである。
リーダーとは目標を定め、優先順位を決め、基準を定め、それを維持する者。

リーダーシップとは責任である。
 失敗を人のせいにしない。
自らが責任を負うべきことを知っているがゆえに、部下を恐れない。

リーダーシップとは信頼である。
 信頼するということは、リーダーの言うことが
真意であると確信できることである。
それは真摯さというものに対する確信である。

 真摯さとは、組織内外の圧力に正面からぶつかる姿勢。


失われた60年間 競争する事ばかりを考え
リーダを育てて来なかった「つけ」が噴出しています。

言わば国のリーダは会社で言えば経営者です
沖縄問題や尖閣諸島等の周辺地域、少子高齢化問題....国内には問題が山積しています

子供を見れば親が分る様に
部下を見れば上司が分ります。
日本国のリーダ 如何でしょうか?

本日もご覧頂きありがとうございます。

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コメント (4)
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