公園鉄道とはいえ、安全を順守して動かす人々は真剣そのもの。
姿たるや、頸城鉄道そのものを感じた。
思いクラッチに変速器を操る女子機関士も
場内の信号は全てがNPOスタッフの手旗で、若き旗振りも
ニフ1の切り離し入換の人夫も、
真摯に安全運行を支える眼差しはプロそのものだった。
2017年10月 くびきのレールパークにて
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1/1でこうしてあっけらかんと動いているのは不思議な風景ですね。
当時の機関士はムラ一番のモテ男なら、大きな白エリにギャリソンキャップの女子車掌は村娘の憧れだったとか。
そういう扮装をしてくれれば完璧なのですが。
そのようなコスプレDAYもあっても良いかもしれませんね!
それにしても集まった方々は、電関人が若い部類でそうそうたるオールドファンが参集されてました。
有資格者じゃなくても無事故なのはイギリスで証明済み。
元プロと鉄道好きのボランティアがタッグを組めば怖いものなしです。
営業運転できない機関車を手入れしてるだけじゃ、欲求不満でしょう。
かつて職人と呼ばれた方々の知恵が潰えないうちに
様々なくだらない理由で縛られた運輸法なんて改正して、
超高齢化社会が明るい未来になるようにしたいものですね。
保存鉄道もその大事な最右翼であるのは間違えないことでしょう。